7/27(木)とりあえずブログを開けてみる2006年07月27日 23:05

郡山回送前日のサハ411-1701、一番露出の厳しい所に止まってくれました(泣き)
 東京出張で蒲田の西口のビジネスホテルに3泊目、寝る前の時間が空いたので、兼ねて懸案のブログを開けてみる。

 地元茨城をネタにしたいが、都内に居るので現在進行形のネタは当然無理(笑)。

 「さんちゃん掲示板( http://6714.teacup.com/sansuke/bbs )」では、
勝田車両センターの415系K918編成(7連)が、去る7/26(水)に、
郡山総合車両センターに入場と、管理人のさんすけさんからの情報が。

 幸いにもK918、辛うじて7/25(火)に水戸駅での姿を撮影していた。
 中間のT車がステンレス唯一のセミクロスシート車サハ411-1701。
  クハ411-310
  モハ414-5
  モハ415-5
  サハ411-1701
  モハ414-723
  モハ415-723
  クハ411-309
 以上の7連、全車両がクロスシートという7連では珍しい形態の編成で、
団臨や行楽用の臨時運用等には優先的に充当されたりする編成だが、
郡山行きは廃車のためなのか、検査のためなのか。

 特にサハ411-1701は他の混結ステンレス車である、
モハ414・415-1502や、サハ411-1601と組み合わせて、
他のステンレス4連の中に挟み込めば8両編成が出来上がる。

 4両1ユニットが基本となるのであれば、今後は4・8・12両編成しか
見られなくなるであろう現状においては、8両ユニットでもさほど運用上の
制約があるとも思えず、検査を受けて無事勝田に戻って来るのか、
それとも2階建てのクハ415-1901と同様、解体ということになるのか、
とても気になるところ。

 サハ411-1701が廃車となれば、サハ411-1601も廃車となるであろうと想像できるし、ここ数週間の郡山の情勢は大変気になるところだ。