早朝から東京出張、めぼしい収穫は無し。(8/31)2006年08月31日 22:52

 フレッシュひたち6号で東京出張、いつものバスでは水戸駅発に数分差で間に合わないため、基本的に使用したくない禁断の裏技、隣の実家の親タクシーに乗せてもらい勝田まで。
 余裕をもって家を出たので、多少時間が空き、改札前のパン屋のモーニングで朝食。フレッシュひたち6号は勝田から14両、高萩からの上野方の編成は(K306・黄)、勝田からの増結編成は(K305・赤)。
 とりあえず車窓からウオッチングをするため、A席(海側)に座る。
 水戸駅のED75はいわき方から102と1024(白)。EF81は見た限りでは、いわき方から84・59・82・58、DE10は1604・1697・1685、このうち1685には「ゆうマニ」ことマニ50-2186が繋がれていた。
 内原電留には415系の編成が1本。そのまま鹿島鉄道もと思いカメラを膝の上に置いて握っておくが、はたと目が覚めると柏。終駅の一つ手間駅の駅で目が覚めるという体内時計は正常に動作したが、結局カメラを握り締めて乗車時間の殆どを熟睡していた事になる。まったく何をやっているんだか・・・・。
 上野で反対ホームに停車中の651系フレッシュひたち13号は(K107+K202)

 昼を少し廻ったところで会議は終了、そのま上野に向かい1230のフレッシュひたち11連(7連は青)に乗車。同行者は高そうな弁当屋に入って行くが、俺はホームのNewDaysで110円の焼きそばハムカツパンと南アルプス天然水をサンクスチャージの溜まったSuicaで購入(笑)。帰りも鹿島と内原電留を見たいし、15連の撮影場所の目星も付けたいしでA席を取るが、上り線のデットセクションの絶縁部分を見た辺りから意識を喪失。千波湖湖畔で目が覚める。
 結局膝の上のカメラはただの錘でしかなかった(汗)。

 目が覚めたとたん聞いた声が背中から、午後からの会議のお相手の方が真後ろに座ってらしゃった(滝汗)。(空いていたので席を途中から移動してこられたらしい)、水戸発車直後に慌てて挨拶をし、そのまま会社の応接まで案内。途中茨城交通の129列車にキハ37100-03が充当されているのを横目で確認。

 その後会議を終了し、今日の雑務のうち出きる物だけを処理して、2772Mに間に合うギリギリで退社。
 今や水戸線の最後の7連運用となった2772MはK812。
 茨城交通143列車はキハ3710-01の単行。
 水戸で接続する上野行きE531系1454Mはの10連のK407編成。
 最後に3番ホームの651M(K536+K516)を確認してバスで帰宅。

 カメラは持ち歩いたが、殆ど意味の無い結果に終わる。行きも帰りも鹿島鉄道側に意図的に席を取ったのにその意味は全く無しだった。

 ブログの記載中に寝てしまい、アップは翌朝(滝汗・・・・・・