夕方のみ茨城交通と415系スポッティング(9/4)2006年09月04日 23:59

 朝は起動に手間取りバタバタでスポッティングどころでは無かった。
 その分ちょっと早めに退社してコマを稼ごうとするが、日に日に早くなる日没と夕闇の到来に、苦戦することになった。
 きついが、もうこれからは朝狙いに絞っていくのが良いのかも知れない。

 とりあえず勝田駅に入ると2番線にはフレッシュひたち52号(K303+K353)が入線中、4番線に入って来た399Mは(K812+K533)。上野方先端まで歩き茨城交通の運用確認。勝田発1755の111列車は勝田方からキハ37100-03とキハ3710-01の2連。
 しばらくして、3番線に446M(K816+K519)が入線、フレッシュひたちの発車を待って、上野方から1両づつ3位側からと1位側からの撮影。5両目辺りで発車となり、後はシャッタースピードを上げて1位側からを同一フレームで1両づつ。
 その後3番線いわき方に移動し、勝田始発の450M(K818+K601)をいわき方から順に1両づつ2位側と4位側を撮影。途中4番線に入って来たフレッシュひたち41号は(K304)。
 いいかげん露出が厳しくなり、感度を上げざるを得なくなる。こうなると高感度ノイズではD200より幾分見栄えの良いS3proを持ってきていないのが残念に感じられるが、かといってS3proでは発車する列車を各車1ショットづつ11両分連写するのにはメモリ増設改修済みでも難があり、レリーズラグもD200と比べてしまうと大きいので痛し痒し。だいたい通勤に2台持ち歩くわけにもいかず、コンパクトさから考えればまだD200の方がマシという理由でD200を選んでいる以上どうしようも無い。
 ISO3200相当(H1.0)だと、高感度ノイズでピンが来ていても車番や編成番号札の判読に難があり、正直この領域はD200ではオマケと考えざるを得ない。
 続いて4番線に1421M(K807+K526)が到着。
 これを横目で見つつ、2番線から発車する650M(K5??+K5??)を撮影。露出が足りず高感度ノイズが酷く車番さえ十分に判読出来ない画像では史料価値はあるまい。やはり夕方のスポッティングは潮時のようだ。
 同じ3番ホームを水戸方からいわき方に移動し、92レを待ち構える。
 こちらも高感度ノイズが酷いが、角速度の低い正面狙いだけあってED75-90の文字は判読可能な絵になる。
 2番ホームに移動し、特急待避の649M(K531+K529)の1位側と3位側をいわき方から順に撮影。
 茨城交通の143列車はキハ205(国鉄色)の単行。
 スーパーひたち54号は(K106+K204)。
 乗車した小山行き7連の2772Mは(K918)。水戸で下車。
 水戸で接続するE531の10連の1454Mは(K409)、E531は改造に入るE501の代役もあり、稼動編成が増えているようだ。(K409)のドアのガラスには他車に見られる広告のステッカー類が見られなかったが、これはそのうち貼られてしまうのだろうか?
 その後バスの時間まで水戸駅ビル内の川又書店をひやかしてから、いつものバスに乗り帰宅。

 画像は特に見るべきものは無し。