日本橋リベンジならず(10/4)2006年10月04日 22:25

 午前中にハードウェアの作業は、最終日に実施のものを残してほぼ終了。
 機器の電源を生かし、基本的な動作確認。
 明日からのソフト側の調整作業のため機器周囲の養生と、搬入作業などで汚れた床の清掃等をして、17時には切り上げる。

 宿に戻った後、整線のためのインシュロック(タイラップ)の在庫が残り僅かになってしまったため、念のため補充を買出しに西中島南方から御堂筋線に乗り来阪二度目の日本橋へ。
 前回、千日前線日本橋駅で下車したために電気街の北側に出て迷ってしまったので、今回は堺筋線恵比須町駅で下車し堺筋を北上。
 歩き始めて一ブロック程で配線材を専門に扱っている店を見つけ目的のものを購入。

 というわけで、未だある程度は店が開いている状態の日本橋でのフリータイムとなった。とりあえず日本橋3丁目まで堺筋を北上し、そこから西に一ブロック入った通称「ヲタロード」なる怪しい道を今度は南下。途中メイドリラクゼーションのチラシ(割引券)をメイドさんから受け取る。

 店が開いている状態と言っても19時を廻れば何処も店仕舞いなのは秋葉原と変わらない様で、南側の日本橋5丁目迄南下し、再度堺筋を北上する頃には閉まった店のシャッターの前にダンボールハウスが建ちはじめる。
 20時閉店のボークスを閉店15分前に冷やかした辺りで、右膝の古傷が痛みだす。意味も無く重いカメラ機材一式(D200+レンズ4本+外付けストロボ)を持って来たのがここに来てじわじわと効いて来た様だ。こうなると下り階段が辛い。

 どうせなら夕飯をメイド喫茶辺りでというのも一興かと思っていたのだが、「初ご主人様」になるのは止めにして日本橋の駅へ。やっぱり下り階段が辛い。
 結局西中島南方まで逃げ帰り、宿への途中にある、いつもの食券式の定食屋で夕飯。その後本屋でパソコン雑誌を1冊購入して宿へ帰還。

 ここ数日カメラは持ち歩いているがシャッターを切っていない。
 明日、明るいうちに仕事が終われば、伊丹へのアプローチの真下でもあることだし、何処か開けた所でエアバンドでもワッチしながら、足を出した旅客機のハンティングでもしてみようか。