今日も鉄分ほとんど無し(10/11)2006年10月11日 22:06

久々に会えた茨城交通キハ205(国鉄色)
 連続出張の疲れか、朝はメタメタ。
 久々の通常の出社となるが、バタバタで朝のスポッティングは無し。

 モバイルSuica定期券の期限がとっくに切れていたのだが、出張でそれに気づかず、慌てて購入操作をするも、パスワードを忘れてしまい、その上再発行手続きのメールは携帯に何故か届かず、仕方が無いのでコールセンターに電話。
 呼び出し音で待たされること約2分の後混み合っているとのメッセージが流れて電話を切られること4回、いいかげんキレそうになった5回目にようやく電話がつながり、手続き後定期券購入もモバイルSuicaチャージも使用可能になるが、今度はアプリの更新とかで、更に10分ほど携帯と格闘、なんか全然便利じゃ無い気がするのは何故だろう。

 帰りは久々の2772M(K818)、茨城交通の勝田発1830の143列車はキハ205の単行。
 水戸駅で接続の上野行き1454MはE531系の10連(K411)、下りいわき行き651Mは(K531+K516)。

 久々に茨城交通のバスに乗り帰宅。

久々に朝のスポッティング(10/12)2006年10月12日 23:59

水郡線キハ110系の「夜のピクニック」のラッピング
 なんとか通常の起床。
 本当に久しぶりに茨城交通のバスに最寄のバス停から乗車。
 だが、所定より10分近く遅れて来て、おまけに取った整理券の番号が違うなど凡そ弛んでいるとしか言えない様な酷い運転手に当たる。正直、バス通勤を始めて今までで一番酷いと感じた。
 水戸駅での接続は0749発の323Mどころか、本来安牌のはずの0754発の725Mの発車時刻になっても、車は未だ銀杏坂のバス停の手前。
 この後はラッシュ時なのに0817発の325Mまで23分間も勝田への列車が無い空白時間帯となるため、わさわざ早い方のバスに乗車した意味が全く無くなる。

 久しぶりに見ることができると思っていた茨城交通湊線の3連運用の確認ができないのが残念だが、仕方が無いので水戸駅で朝飯とスポッティング。ラッチ内のNEWDAYSでワンパターンの「やきそばハムカツパン(110円)」とミネラルウォーターを買い水郡線ホームのベンチで朝食。

 3番線に入線してきた325Mを水郡線ホーム2番線側から撮影し始めるも、途中で水戸駅着後編成を分割して半分が525Dになる826Dの4連に被られる。325Mは(K528+K812)
 525Dのキハ111・112-151には、映画「夜のピクニック」のキャンペーンのラッピングがされていた。この映画の原作は読んだ事は無いが、県立水戸一高の恒例行事で3年サイクルで毎年コースを変えて行われる一昼夜長距離徒歩イベントを題材にしたものらしい。ほぼ水郡線に沿って歩く、矢祭山コースというのが3つのコースのうち一つで、高専在学当時、当時の最寄り駅駅前で深夜、同校に通っていた中学で同期だった友人達に差し入れをした記憶がある。
 水戸一高は「オセロゲーム」の発祥の地でもあり、今年はごく最近オセロの世界大会が水戸で開催された。なんとなくここのところ最近メディアへの露出が多い気がする。

 上り水戸止まりの624Mは時間が無く確認できず、折り返し勝田へ入庫のこの車両の回送だが、丁度エアポケットの時間帯に走る列車なので、発着番線が上り側の6番線であってもなんとか折り返しの勝田まで客扱いしてくれないものかと正直思う。

 325Mで遅れ馳せながら勝田へ、フレッシュひたち16号(K308+?)に被られるのを嫌い、2番ホーム先端へ移動、2番線に入線する727Mを1位側から撮影するも、進入速度が結構速かったため、手前側が若干流れ気味の画像になってしまう。

 その後茨城交通の0847発113列車の編成を確認、勝田方からキハ37100-03とキハ3710-01の2連。所定と言ったところか。
 Webの報道などによると、昨晩勝田駅で撮影したキハ205は、それから10分ほど後に金上-中根間の第4種踏み切り(柳沢第3踏切)に侵入してきた電動車椅子と衝突事故を起こし、電動車椅子の高齢者は即死され、上下10本ほどが運休したらしい。
 
 とりあえず以上で朝のスポッティングは終了。

 休憩中に、窓の外を走り去っていく、中間サハをクハで代用した7+4の11連(436M)を窓から視認、どうやら車両の検査期限も考慮して組み換えが始まっているらしい。サハのクハ代用編成も久々の登場なので出来れば押さえておきたいものだ。

 帰りの水戸線唯一の7連運用列車の1つ2772Mに辛うじて転がり込む。
編成はステンレスサハ組み込みの(K918)だった。
 茨城交通の勝田発1830の143列車はキハ2004(準急色)の単行。
 水戸駅で接続の1454MのE531系10連は(K403)。
 3番線停車中の651Mは(K529+K504)。

 その後水戸1855の茨城交通の最終バスに乗り帰宅。

朝夕の通勤時のウォッチのみ(10/13)2006年10月13日 21:44

 起動に手間取り、朝2番のバスで出勤。
 水戸では予定通り0817発の325M(K802+K358)に間に合う。
 結局朝一番のバスで酷い運転手に当たった昨日と同じ列車での勝田入り。

 勝田で3番線に進入する727M(K518)を、2番線の11両特急停止目標よりも水戸側で待ち構えるも、727Mの到着より2番線の特急(K301+K354)の発車が僅かに早く、思いっきり被られる。
 勝田発0847の茨城交通の113列車は、勝田方からキハ3710-02(那珂湊止)+キハ37100-03の2両編成。
 とりあえず車番を確認してから出勤。

 帰宅は勝田1826の2772M(K809)になんとか間に合う。
 茨城交通の勝田発1830の143列車はキハ2005の単行。
 水戸で接続の上野行き1454MのE531系10連は(K404)。
 3番線停車中のいわき行き651Mは全車ステンレス車で(K544+K532)。
 水戸発1855の茨城交通の最終バスに乗り帰宅。

久々に茨城交通と鹿島鉄道(10/14)2006年10月14日 23:59

那珂湊駅にてキハ222(旧国鉄色)とキハ2004(準急色)の交換シーン
 一度目覚ましで起こされるが、二度寝をしたらおねそれなりに昼近く。
 天気も良いので、久々に茨城交通に足を向ける。
 那珂湊の駅で一日乗車券を買い、久々の構内の撮影。
 新型のキハ3710-01が3番線に据えられており、どうやら増結か車両交換が行われる様子。
 車庫を覗けば他に2両の新型車と、茨城交通色の旧型車2両(+廃車3両)と、先日踏切事故に遭ったキハ205(国鉄色)。
 キハ205のダメージは阿字ヶ浦方の海側の排衝器の先端部分が外されていたのと、乗務員扉の昇降ステップがほんの少し勝田側に曲がっている程度で、一見大した事は無さそうに見えた。
 そういうわけで走っているのは消去法で旧型車のキハ222(旧国鉄色)とキハ2004(準急色)ということになる。
 駅と那珂湊-中根で多少撮影。
 悪趣味にも先日事故のあった柳沢第三踏切に行くが、踏み切りをチェックするも、報道にある柳沢第3踏み切りは警報機があり、第四種踏切では無かった。おそらくは報道が間違えたのだろう。柳沢第2踏切か柳沢第4踏切が事故の現場であろうと思われるが、衝突痕・擦過痕・花束等それらしい痕跡は無し。

 残念ながらキハ222は、勝田発1441の129列車の那珂湊着で入庫。
129列車の那珂湊発の1456から先はキハ3710-01の単行となる。
 反対側の那珂湊発1455の124列車はキハ2004(準急色)の運用。
 とりあえず鉄道の日を有る程度は意識したのか、それなりに目玉の車両を運行していた様子だった。

 その後中根付近でキハ2004の131列車を撮影し茨城交通は終了。

 車を鹿島鉄道に向ける。下道を行くが思ったより時間がかかり、鹿島現着時には大分陽が傾いてしまった。
 露出の上らないまま、旧玉里村の霞ヶ浦護岸から、32列車(KR-505)をS3Proで・31列車(KR-501)をD200で、それぞれ湖越しのショットを狙うが、多少視程が良くなかったのと、テレコンを持ってくるのを忘れたと勘違いしたのとで、凡作に終わる。
 特に31列車は明らかに深追いで、この前の段階で結果論を言うなら桃浦-八木蒔に移動すべきだった。
 撮影しながら合間に近くに飛んできたアオサギや、チュウサギ(嘴の黄色い白鷺)のコロニー等を撮影。やっぱりテレコンが欲しい。
 その後、桃浦-八木蒔に移動し、34列車(KR-503)をS3Proで夕空バックを狙うも時既に遅し。
 最後に陽のとっぷりと暮れた桃浦駅で33列車(KR-505)を、購入したばかりの明るい単玉で様子見の撮影をし切り上げることにする。

 帰りに行きつけのカメラ屋に寄り、究極のものぐさレンズこと大人気のAiAFVRニッコール18-200を注文する。そろそろ発売から1年経とうかというこのレンズだが、未だに品薄感が払拭されていない。さて、どのくらい待たされるか。
 SIGMA製のズームレンズではあるが、一応全てF2.8で18mm~300mmまでカバーしてはいるが、4本のレンズを使ってという点ではいささか機動性に難があるのが現実。絞り4段分の手ブレ補正能力との触れ込みだから、F3.5-5.6が実際には、だいたいF1.2-F1.4相当と考えて良いわけで本当にそうなら、手ブレ側に関しては超強力な武器である。もっとも被写体ブレの方はそうもいかないので、夕暮れの撮影でこのF値は痛し痒しではあるのだが。

午後から鹿島鉄道を少し(10/15)2006年10月15日 21:18

夕日と31列車(KR-501)。(ハーフNDフィルタ0.6ハード・ソフト2枚使用)
 目覚ましを切るのを忘れていて通常の時間にたたき起こされる。
 が、喉が痛い、涙目で鼻が出る。金曜辺りから調子が変だったのだが、どうやら本格的に風邪をひいたようだ。
 しかたがないので午前中は暖かくして布団の中。
 午後になって体調が多少改善したので鹿島鉄道に出かけることにする。

 桃浦付近に到着したのが15時過ぎ、いつもの八木蒔-桃浦の田んぼで26列車(キハ601)と27列車(KR-505[青])を霞ヶ浦&筑波山バックで撮影。
 今日は視程が余り良くなく、筑波山は稜線が辛うじて判別できる程度。

 その後、旧玉里村(現小美玉市)の共栄地区の護岸に移動し、霞ヶ浦越しに、小川高校下-桃浦を走る28列車(KR-501[紫])と29列車(KR-503[緑])を撮影。

 陽が落ちて来たので、桃浦-八木蒔の旧道脇に移動し、夕日をバックに30列車(KR-505[青])と31列車(KR-501[紫])を撮影して終了。

 帰宅の途中で那珂湊駅に寄り、運用中の車両を確認。141列車にキハ3710-02、142列車にキハ2005。

 また熱っぽくなってきたので、食事を早々にとり、さっさと寝床に入る。
 明日朝までに治っていると良いのだが。

風邪ひいてダウン(10/16)2006年10月16日 22:45

 朝、普通どうりに起きるも、悪寒と喉の痛み。立ち上がると眩暈。
 おかしいなと思って計ってみたらあっとびっくりな体温。
 昨日一時体調が好転したと思い込み午後から撮影に出たのは大失敗だったらしい。
 風邪薬とスポーツドリンク漬けで一日ベットの上。
 夕方、栄養剤と風邪薬の補充を買いに出かけついでに夕食。
 当然鉄分はなし。

朝のスポッティングのみ-風邪でめろめろ-(10/17)2006年10月17日 22:57

113列車のキハ2004(準急色)とキハ2005の2連
 通常の起床、昨日の朝よりはまだしも良いが、本調子にはほど遠い。
 ふらふらと風呂に入り、不味くて効きめの無さそうな味のドリンク剤(箱で買って来て失敗した無難にリポDにしとくんだった)で渇を入れて始発のバスに乗る。

 水戸駅では順当に0754発の勝田行き725M(K452)に間に合う。E531系5連のこの電車、みたところ水戸まではかなりいっぱいいっぱいな乗車率。来年にE501に置き換わると言うが大丈夫なんだろうか?

 勝田で接続の323Mは(K811+K551)。
 茨城交通の111列車は2連で勝田方からキハ2004(準急色)+キハ2005。
 上り354M(K814+K526)からスポッティング開始。

 下りの回送2625Mは(K620+K561)、以前にも書いたが水戸止まりの624Mの回送となるこの列車、ちょうどダイヤの空白時間帯に走るので、上りホームからの発車でも良いので客扱いしてはもらえないものだろうか。
 まぁ今のダイヤの不満をあげつらってみても、E531増備終了時には大改正があるのは必至なのでまぁ得るものがありそうにないのも事実だが。

 スーパーひたち3号は(K105)の7連。
 間を縫って朝飯にする。
 325Mはステンレスサハ組み込みの(K918+K354)。
 上り356Mは(K804+K626)。
 2番ホーム先端に移動し、水戸線からの727Mは(K535)。
 フレッシュひたち16号は(K308+K351)。
 茨城交通の113列車は勝田方からキハ37100-03(那珂湊止)+キハ3710-02。
 以上で順当に朝のスポッティングは終了。

 そのまま仕事に向かうが席に就いた時点で、既に起床時よりも体調が落ちかけているのを自覚。常用の薬の他に、総合感冒薬を投入し、執務開始。まぁ、現場がある時にでなくて本当に良かった。
 その後終業時間まで、体調は悪化の一途。途中昼飯後にも総合感冒薬を投入したのだが、この薬、大きくて3粒も飲まなければならないのに効いている気がしない・・・・。
 いつもの電車の時間には頭の中は蒸気機関車。うっすらと全身に汗をかく状態。この状態の場合、とりあえずこのまま水飲んで服を重ね着して着ダルマになって寝ちまい、汗を思いっきりかくというのが対症療法としては最良なのだが会社ではそうもいかず。
 行きに比べて接続の悪い列車でくらくらしながらとぼとぼと帰宅。

 茨城交通の143列車はキハ2005の単行。
 水戸まで乗車する2772Mは(K812)。
 水戸で接続の上野行き1454MはE531系10連の(K403)。
 3番ホームからのいわき行き651Mは(K504+K530)。

 帰宅後、とりあえずスタミナと思い、おぼつかない運転で焼肉屋へ、なんとなく一人では入りづらい所なんだが「肉~!」と腹がせがむので、2~3人前分の肉の盛り合わせと野菜類補給兼ご飯のビビンバを注文し、食欲はイマイチにも関わらず気合で爆食。やはり、肉の値段自体は多少上っているのかな的な会計。

 帰宅後画像を整理し、熱対策をとって厚着をして就寝。
 あしたは元気になってるといいんだが。

風邪更に悪化(10/18)2006年10月18日 21:23

 朝通常の起床をするも、月曜よりも更に調子の悪い状態。
 昨日無理して出勤したのも、日曜に出かけたのも全て悪い方向に向いている。とにかく寝ることにして会社に電話を入れあとは寝るだけ。
 朝飯はパックのご飯に水を注ぎ通常の倍の時間レンジで過熱して即席のおかゆ。
 常用薬と総合感冒薬を飲んで、水分を補給しながらひたすら寝るのみ。
 夕方になって多少は改善し、鼻も通ってくるが未だ熱はある状態。
 当然鉄分は無し。

なんとか風邪は快方に(10/19)2006年10月19日 21:44

 通常の起床。
 熱は大分ひいて、平熱+0.5度程度。鼻は詰まっているし涙目だし風邪声ではあるが、頭痛や眩暈や悪寒などは無く、無理に出勤した一昨日よりも状態は良いようだ。
 やらねばならない仕事もあるので出勤の準備。
 ただ、通勤途上で冷えてまた症状を悪化させかねないので、風呂は自粛して洗面所で髭のみあたることにする。
 いつもの始発バスに乗車。
 水戸からは水戸線725M(K452)で勝田へ。
 3番線に接続待ちで停車中の勝田0803発の323Mは(K812+K544)。
 茨城交通の0805発111列車は、勝田方からキハ2004(準急色)+キハ2005の留萌鉄道コンビ。
 354Mは(K813+K542)3番ホーム先端付近からホームに台車が隠れないよう注意しながらできるだけ引きを取って各車両を撮影。
 勝田駅西口電留線にはK109編成。順光なのでとりあえず柱や他の車両の陰になっていない上野方3両のみ4番線ホームから撮影。
 回送の2625Mは(K626+K517)だったが、(K517)の仙台方には編成番号が掲出されておらず、(K517)は上野方運転台の乗務員ドアの落とし窓に記載の編成番号。(K626)の方も中間Mユニットと両端サハの番号がリンクしていない唯一の1500番台4連。

 売店でやきそばハムカツロール(110円)とミネラルウォータを買いいつもの朝食。

 スーパーひたち3号は(K104)の7連。
 325Mは(K805+K531)。
 356Mは(K806+K540)こちらも3番ホーム先端付近からホームに台車が隠れないよう注意しながらできるだけ引きを取って各車両を撮影。こちらも(K806)は、仙台側Mユニット2両に1500番台が間に入ったステンレス・鋼製混合の変則編成。
 フレッシュひたち16号は(K301+K352)
 茨城交通の113列車は、勝田方からキハ3710-01(那珂湊止)+キハ37100-03。
 この時間には入線して折り返し0837発小山行になるはずの727Mは遅延か、改札から出場するまでの間には入線しては来なかった。

 朝のスポッティングは以上で終了。

 執務中だんだんと体調は好転して行き、一昨日とは逆のパタンなのでほっとする。

 今日夕方は月一回の通院の日で、一番遅い診療時間の1730~の予約を入れてあるため、フレックスで1615過ぎに退勤。
 勝田の西口電留には真新しいE531系の5連(K463)。
 茨城交通の137列車はキハ37100-03の単行。
 387Mは(K543)を勝田で切り離し、(K817)のみの7両で発車。
 乗車する水戸行き644Mは(K806+K540)。今まで気がつかなかったが朝撮影した356Mからの流れで同一編成だった。

 その後バスで医者に向かい、受診後に薬局に行き薬を受け取ってバスに乗車し水戸駅に戻り、水戸駅からまたバスで帰宅。

 風邪の方は快方に向かっている様子。喉も鼻も明日には平常運転に戻ると良いのだが。

東京出張、朝の特急待ちでスポッティング(10/20)2006年10月20日 23:59

 今日は東京で10時半から打ち合わせ。
 午後にまた別件で同じく東京で打ち合わせ。その後会議参加メンバでの懇親会があるとのこと。

 乗る列車はいつも勝田で見送るフレッシュひたち16号だが、バスは念のため始発に乗車。久々に水戸駅での朝のスポッティング。
 先ず券売機で勝田からの特急券と乗車券と座席を確保。特急券があるため堂々と7番ホームに降りることができるので、先ず水戸止まり6番線折り返しの624M(K543+K530)から撮影開始。
 途中、8番線を大洗行きの鹿島臨海鉄道の6000形3連の1121Dが発車していく(6004+6014[鹿島神宮広告]+6008[茨城県住宅供給公社広告])。
 7・8番線ホームのエスカレータのいわき方にはE653系K301編成を模した売店が最近オープンした。とりあえず中に入ればただのNEWDAYSなのだが、離れて見てもかなり人目をひくし、先頭車側に回るとホームから電車が生えているようでかなりインパクトがある。
 ここのところ、水戸駅はモックアップづいているのか、橋上駅の構内の一角には、先日Suicaのキャンペーンで、自由通路のコンコースに置かれていた常磐線に来春から導入されるという普通列車グリーン車の室内モックアップも置かれている。
 2番線に移動し3番線停車中の325M(K811+K551)を逆光だが一通り。
 325M発車後、3番線に移動し2番線停車中の水郡線525D(キハ111・2-121)を撮影。
 さらに5番線に移動し、4番線の水戸線727M(K509)を撮影。
 この列車が勝田の3番線にに入線してくるタイミングで勝田の2番線を発車するのがこれから乗るフレッシュひたち16号。
 その間隙を突く形で5番線の上野行M(K818+K601)を4番線から撮影し、急ぎ7番ホームへ向かう。8番線には、先ほど1121Dで大洗に向かい、折り返してきた鹿島臨海鉄道の6000形3連の1124Dが到着。
 とりあえずここで打ち止めで、フレッシュひたち16号に乗車。
 水戸の留置機は、EF81-88☆ミ、ED75-1004(白)、ED75-90、DE10-1125、DE10-1697、EF81-100、EF81-56.
 席に落ち着き、カメラをしまい、上野まで一眠り。

 打ち合わせ懇親会終了は20時すぎ、水戸までノンストップの21時のいわき行きスーパーひたちの席を押さえるが通路側のみしか残席無し。
 時間まで大連絡橋の本屋で早売りの鉄道雑誌等をチェック。全部は出揃っていないようなので、とりあえず購入はパス。
 発車10分ほど前にホームに降り、勝田切り離しの4両口の側の自由席に座り、とりあえず様子見。
 上野発車時点で隣に座る人は無く乗車率は50%ちょぼちょぼという感じ。
 その様子を確認して、このまま自由席で行く事にする。誰だか知らないが指定席で隣になっているはずの人とはお互いにハッピーというわけだ。
 
 勝田のサムシングの最終ステージには間に合う時間なので、道々PHSでアーティストをチェックすると、今夜はラテンの「やまもときょうこ( http://www.h2.dion.ne.jp/~yamakyo9/ )」さん。迷わずよって行く事にする。今度の土曜(10/28)の夕方には十王で公演( http://www.h2.dion.ne.jp/~yamakyo9/yuyu.html )をするそうである。残念ながら自分は出張で聴きに行けないのだが。
 先々週の金曜はは藤本忍さんのバンド「エモーション」の日で、行くつもりで居たのだが、風規制で常磐線に10時間余り缶詰にされ(いやそれはそれで楽しかったが)、その雪辱戦も兼ねて呑むことにする。

 懇親会で腹ができていたので、最初からボトル(ラフロイグ)とショットグラスを出してもらい、呑み始める。
 いつもの様に陽気で元気なステージでアンコールまで盛り上がり、その後少し世間話などして会計。
 そういえばサイドメニューを全くオーダーしておらず、水とボトルを呑んでいただけの一番安い客になってしまう(苦笑)、まぁたまにはいいか(苦笑)。
 なんだか、たまに来ていつもたまにはいいかと言っているような気がそこはかとなくしないでもないのだが。

 タクシーで帰宅。帰宅途中で予想以上に酔っている事に気がつき、注いだ回数を思い出して、ふたつ大失敗をしていることに気がつく。
 ひとつ、気が緩んでいてダブルで4杯相当くらい呑んでしまっていた。
 ふたつ、それに見合うだけの量の水(チェィサー)は飲んでいない。
 今更気がついても、もう対症療法しかないのと、明日は会社の研修があるのでいつも通り起きねばならないのとを考えると、とりあえず今夜は薬で眠ることは出来ないことが確定。家に着くなり、コップ4杯ほど水を飲み、それから熱いシャワー。そういや風邪ひいてたんだっけ(汗。そしてまた水を飲む。

 もうやぶれかぶれで、某所のチャットに深夜まで顔を出し、結局浅い眠りのみで朝を迎えた。