朝のスポッティングを少しだけ(10/21)2006年10月21日 23:51

 休日だが会社の研修があり、0900に会議室集合とのこと、中途半端に定時から遅くしてもらっても、乗るバスは同じなので(しかも休日は更に選択肢が減るので)あんまりありがたくもない。
 まぁ、とりあえず、適当にスポッティング。
 二日酔いここに極まれり、で、起き抜けにまた水をがぶ飲みして、熱いシャワーを浴びて飛ばして来たつもりではいるが、寝不足なんだか二日酔いなんだが風邪なんだか、もうわやな体調。まぁ昨夜楽しかったのだから仕方が無い。

 午前中は座学。午後は客先の施設の見学会。見学先まではマイクロバスにムサイ技術者(苦笑)を定員いっぱいまで詰めしこんで、2時間近くひた走る。途中のお昼がファミレスで、メニューは有無を言わさず全員が同じものという総務のコーディネイトには度肝を抜かれた(笑)。やるなぁ・・・・

 見学は非常に有意義だったが、施設を全部見て回るには時間が足りず、途中でタイムオーバー、当初のスケジュールでの勝田解散予定時刻になってやっと客先の施設を退出という感じでかなり時間的には押した形。
 マイクロバスの運転手さんはちょっと気の毒だった。

 こちらも勝田17時前の解散なら休日の最終バスでも家まで帰れると読んで出て来ただけに、まぁ言ってみれば梯子を外された状態。勝田駅を入る時になんで違和感が無いんだろうと思ったら、平日の最終バスに間に合う列車の時間だった。
 それでは、と適当にスポッティング。
 茨城交通の143列車はキハ222の単行。
 
 水戸駅ビルの川又書店で鉄道関係の雑誌の今月号をまとめ買いし、どうせバスは何時でもいいかと思い、カメラ関係の雑誌を中心に少し長めの立ち読み。
 
 休日の茨城交通バスの、栄町・茨大方面のバスは、なんというか酷いダイヤで、20分以上の空白があり、水戸駅北口7番のりばの前にだけ1台のバスの定員より明らかに多い数の人垣ができる。そこへ入って来たのがよりによって一番遠くまで行くバス(長倉[御前山車庫])。これは遠くまで乗る人には苦痛以外の何者でもないだろう。
 ギュウ詰めにされるのは嫌なので1台見送ると5分ほどで、さっきのバスの1/3くらいの所(茨交渡里ゴルフセンター)までしか行かないバスが入って来た。この系統は水戸駅始発なので前のドアも開くので涼しい顔で前から乗り、ゆうゆう着席。とはいえ通路には一列立ち客が居るような状態で水戸駅を出発。
 いつもの上水戸入口で降りると、いつの間にか乗っていたバスの後ろにはガラガラの一番初めのバスの1/4くらいの所(茨大前営業所)までしか行かないバスがぴったり続行していた。明らかに不均一で、稚拙なダイヤとしか言うことができない。逆の順番なら、3台のバスの乗車率はもう少し均一化されるだろうし、20分以上来ないバスが、来たと思ったら今度は5分間に3台来るのでは、使うほうも嫌気がさすだろう。鉄道ほどの定時制は望むべくも無いが、それにしたって何も考えなくても良いということではないはずだ。
 かなり問題があると感じたので、とりあえず7番乗り場前の人垣とか、長倉行きの満員の様子とかをスナップしておく。

 上水戸でバスを降り、近くで食事をした後、上水戸で客待ちをしているタクシーに乗り帰宅。

FUJIFILM Finepix S5Pro の誘惑(10/22)2006年10月22日 23:59

 二日酔いと風邪の治りかけで研修で七転八倒した疲れで昼過ぎまで惰眠を貪る。
 起きても天気が悪いので出かける気になれず、ネットをうろうろ。

 未だ日本では正式発表されていないのだが、各カメラ雑誌等には欧米で行われたイベントで発表された、FUJIFILMの新デジタル一眼レフ、Finepix S5pro( http://www.fujifilmusa.com/JSP/fuji/epartners/proPhotoProductS5.jsp )の情報が掲載されており、気になって気になって仕方が無い。

 実は俺が初めて手にしたデジタル一眼レフはFUJIFILMのFinepix S1Proで、その後D70の後に、S3Proにも手を出し、今はD200とS3Proの2台体制になっている。
 もともと手を出したきっかけは、「安いニコンマウントのデジ一眼の中古があったから」というものなのだが、CCDの差か絵作りの差か、Nikonのデジタル一眼レフとは明らかに違う傾向の画像を吐き出すので、どうしてもどちらかのメーカに絞るということができないでいる。

 特に現在使っているS3Proは階調の広さにおいては他のカメラを寄せ付けない強みを持っており、フィルムシミュレーションモードというフィルムメーカの強みを思いっきり生かした発色表現と合わせて撮像素子とその信号処理部分についてはある意味かなり尖がったカメラである。
 ただ、カメラとしての機能という点では、Nikonから供給を受けているボディが銀塩のエントリー機のF80ベースということもあり、ファインダ・機能等に関しては、吐き出す絵に似つかわしくないくらいチャチい作りになっている。
 また、連写性能はかなり劣り、D200とは比べ物にならないくらい遅い。

 正直ボディの点ではS3Proの後継機が出たとしてもD70ベースが良いトコだろうと考えていた。
 ところが今度のS5ProのボディはなんとD200ベースだというのである。
 D200といえばファインダ周りの光学系でも評価が高いし、AF測距点は11点、10ピンターミナルを装備しGPS情報の入力にも対応、更に複数台を同時制御できるストロボシステムや、10万回耐久のシャッターユニット、高速なレリースラグなど、使っていて気持ち良いことだらけのシステムなのである。このカメラにS3Proを凌ぐCCDが乗るというのだから、ときめかずにはいられない。もっともこれらのNikonのシステムがそのまま使えるか否かは現時点では良く判らないのだが。(バッテリとかバッテリグリップとかGPSとかストロボとかは共用できると良いのだが)

 しかし、その最大の魅力であるCCDに関しては今回の発表はいささかパンチ不足なのだ。
 先ず、新型なら記録画素数・実効画素数・実画素数が増えるというのが一般的な方向だが、これらはS3Proと同一スペックなのである。
 ただ、最高撮影感度が従来の倍のISO3200相当になっており、高感度ノイズの低いFUJIFILMのカメラであるので、高感度での絵がどの程度がんばってくれるのかは大変興味があるところだ。

 S5proがどんなカメラなのか、買うに値するカメラなのかは、来年3月以降と噂される発売の時期わ待たねばならないだろうし、撮影コマ数が秒3コマ程度のエントリ級と同等のレベルに抑えられるのか、それとも中・上級機としての標準であろう秒5コマ程度のレスポンスに優れたものになるのかで、その魅力もかなり変わって来るに違いない。

 ただのD200の形をしたS3Proに留まるのか、D200の殻を纏った珠玉の名機となるのか、これから発売までじっくりと見据えていこうと思う。

朝のスポッティングを少しだけ(10/23)2006年10月23日 23:59

勝田駅1番線で最終の接続旅客待ちのキハ2005単行(10/23)
 とりあえずなんとかいつもの始発のバスに乗る。
 水戸駅からはE531系5連の水戸線勝田行725M(K452)に乗車。
 勝田駅着後いつものスポッティングを少し。
 勝田で接続する高萩行き415系11連の323Mは(K818+K515)。
 茨城交通の111列車は勝田方からキハ2004(準急色)+キハ2005の2連。ここのところ3連運用は見られなくなった。
 2番線を発車する上野行415系11連の354Mは(K816+K537)。
露出が上らず感度を欲張りすぎて被写体ブレの画像になってしまう。
 水戸からの勝田入区回送の2625Mは(K527+K534)。
 朝食だが、なんとなく胃がやきそばハムカツパンに拒否反応を示したため、改札前のパン屋のモーニングで一心地つくことにする。そこでやる気が失せて、スポッティングは打ち止めにしそのまま余裕を持った時間での出勤。
 帰りは、仕事が押して勝田2210発下館行き768M(K534)に乗車。
 その前をED75(白)牽引の貨物列車が駆け抜けて行ったが、ズームを引くタイミングが悪く、光量不足による低速シャッタのせいで車番も判別出来ないダメ画像になる。こういう咄嗟の撮影でビシバシ頭にその瞬間閃いた構図の絵がビタッっと狙い通りに撮れるようになると良いのだが。
 茨城交通の最終の勝田2221発阿字ヶ浦行き155列車はキハ2005の単行。
 水戸からは栄町方面最終バスの2本前の水戸駅2232発に間に合い、いつもの様に上水戸で下車し、食事の後タクシーで帰宅。

常磐線強風抑止を切り抜けて名古屋出張無事完遂(10/24)2006年10月24日 23:23

 いつものバスで水戸駅到着。
 が、様子がちょっとおかしい。みどりの窓口の列の長さが異常だ。
 レシーバを起動し列車無線を聞きながら今後の対応を高速演算。
 どうやら強風規制で久慈川橋梁近辺が、徐行したり、運休したりという状況の様だ。
 予定では、手持ちの資料の他に追加資料を会社でコピーしてから勝田0907発に乗る予定だったのだが、客先への時間を勘案すると今後定時に動く可能性の無い特急は選択肢から除外せざるを得ない。前の特急への乗変は窓口の列を見る限りちょっと厳しそう。
 とりあえず7番ホームに行くと、次に入ってくるはずの1時間以上遅れた水戸0707発予定のスーパーひたちの自由席の札の下には誰も立っていないので、迷わず最前列をゲットする。
 
 その間に電話が鳴り、電話の指示通りの方向を向くと、4・5番線ホームの先の3・5番線ホームで、以前の部署の元部長と現在ソフト開発をお願いしている同僚が手を振っていた(苦笑)。あちらも下りが止まっているので大変なようだ。
 
 スーパーひたち12号は1時間半近く遅れて到着、高萩方向から来て、水戸下車の方が多少いたので、上手く窓際の席に着座でき、通路の立席者とは直接接触しなくて済む好位置をキープ。通路の様子を見ると滅入るだけなので、持って来れなかった追加資料を、東京の本社から同行してくれる担当者に持ってきてもらうよう連絡し、そのままううた寝。
 当初予定よりは上野に早く着き、今度は東海道新幹線で名古屋へ。
 期日限定運行の列車を選んだため、指定席はガラガラで、猛者は3列シートに横になって寝ている人が何人か(笑)。こちらも定刻通りに到着し、多少時間があったので新幹線口付近をウロウロした後、営業と合流。
 多少の時間は喫茶店で潰し、そのまま客先へ。
 とりあえず、諸問題はまぁ決着し、例のごとく最短時間で帰ろうとする。
 実は今夜は今回の案件の場内のキックオフの呑み会、遅刻は必至だが顔は出すぞと言ってあるので速攻で勝田まで行かねばならない。
 なんとか上野1800のスーパーひたちに間に合う時間帯の席を押さえるが、常磐線は様子が見えないため、ブランクチケットにして上野で席を押さえることにする。
 上野に行ってみると、常磐線の強風によるダイヤの乱れは夕方になっても続いており、当てにしていた1800スーパーひたちは運休。大連絡橋上のみどりの窓口には長蛇の列。
 慌てて地平ホームの自動指定席券売機に走り、なんとか1830の席を押さえる。
 この列車通常14連で7連高萩行きの所、勝田迄に行き先変更した上、7連のみでの運転。
 一本前のスーパーひたちが運休しているので、当然自由席は阿鼻叫喚だろう。車掌もお詫びの放送を駅ごとに入れる手厚い対応。まぁ、こっちはおかげさまで自由席から一番遠い車両の指定席を確保できているので余裕の発車待ち。1830は定時発車、しかし直ぐにトラブル発生。
 先行の取手まで逃げ切る予定の快速列車が、松戸駅で15号車で急病人発生、運転士が救護にあたっているとのことで松戸で長時間停車、しばらくして頭を抑えられ、そこから先は取手まで前に引っかかり引っかかりの運転で、佐貫停車場面で遅れは20分近く。
 遅れているので、友部発車場面でメールを入れるから、その時点で未だ宴もたけなわなら顔を出すよと、同僚にメール連絡。俺が乗ると常磐線が遅れるとか言って良い酒の肴になっているのは想像に難くない。

 なんとか、宴会の終了前には間に合い、駆けつけで焼酎のロックで始めるが、周りはもう盛り上がって盛り上がってで、とてもでは無いが周りのテンションに追いつけない状態(苦笑)。とは言え、曲がりなりにも顔をだせて本当に良かった。

 宴会終了後、常磐線上り組み数名と勝田駅に向かうが、未だ常磐線は遅れを引きずっていた。2200の普通列車は運休。ED75(白)牽引の貨物列車が通過した後、勝田2210発の下館行き786M(K534)が約5分遅れで入って来たのでこれに乗り、水戸からは2232の栄町・茨大方面へのバスに乗り、いつものように上水戸で降りてそこからタクシーで帰宅。
 勝田で見た茨城交通の最終155列車はキハ2005の単行。
 とにかくめまぐるしい一日だった。

出張で武蔵小金井へ、ちょっとだけスポッティングも(10/25)2006年10月25日 23:59

 通常の起床。いつもの始発バスで水戸駅へ。
 水戸駅からはE531系5連の水戸線勝田行725M(K452)に乗車。
 勝田駅着後いつものスポッティングを少し。
 勝田で接続する高萩行き415系11連の323Mは(K918+K561)。
 茨城交通の111列車はキハ2004(準急色)とキハ2005の2連、ここのところこの2両での運転が多いようだ。
 2番線を発車する上野行415系11連の354Mは(K817+K514)、きれいな白一通の編成。
 水戸からの勝田入区回送の2625Mは(K531+K525)。
 ちょっとの合間に西口電留の(K818)をチェック。
 スーパーひたち3号は(K102)の7連。
 325Mは(K819+K538)、これは下回りが撮れるので1両づつ。
 356Mは(K809+K527)。
 フレッシュひたち16号は(K302+K353)
 茨城交通の113列車は、勝田方からキハ3710-01(那珂湊止)+キハ3710-02。
 この時間には入線して折り返し0837発小山行になるはずの727Mは遅延か、改札から出場するまでの間には入線しては来なかった。
 朝のスポッティングは以上で終了。

 午後から武蔵小金井で打ち合わせのため、昼前に会社を出る。
 茨城交通の119列車はキハ2005の単行。
 下り2737MはK518。
 乗車するフレッシュひたちは、(K308+K351)。
 上野着の時点で中央快速線が四谷付近で公衆立ち入りのため防護無線発報、抑止中とのことで山手線巣鴨廻りで新宿へ、新宿ではすぐに快速線の列車が来たのでそれに乗り武蔵小金井へ。 

 武蔵小金井での打ち合わせの終了後、帰途へ。
 上野発1730のフレッシュひたちだと、ギリギリで最終バスの水戸駅前発に間に合うので、1730発の指定を押さえてから移動開始。
 途中、これも近々置き換えが始まる中央線快速の201系にカメラを向けるが、逆光&斜光条件でダメダメな画像。
 秋葉原で多少余裕があったので、この前新大阪で買ったMFレンズ用のプロテクタフィルタ2個とPL(サーキュラー)フィルター1個と無くしてしまったSIGMAのφ67のレンズキャップ1個を購入。
 乗車した編成は(?+K354)。
 定時に水戸着。最終バスに乗り帰宅。

帰宅時の編成確認のみ(10/26)2006年10月26日 23:59

 昨夜の酒は飛ばして寝たつもりだったが、帰宅自体が遅かったため起動に手間取り朝はメタメタ。
 出張続きで山積みになっている場内の仕事をなんとか少しづつ切り崩しにかかる。いつもの様にバタバタと一日が終了。
 いつもの水戸駅北口からの最終バスに間に合うように退社。
 茨城交通の143列車はキハ2005の単行。
 水戸まで乗車する2772Mは(K819)。
 水戸で接続の上野行き1454MはE531系10連の(K402)。
 3番ホームからのいわき行き651Mは(K522+K626)。

 帰宅後溜まった画像の整理。
 遂に今年分の撮影画像のうち、最新の10GB程度分の全画像(RAW画像含む)と参照用の全JPEG画像を保管していた2.5インチのUSB-HDDの容量が足りなくなってしまい、20GBほどをDVDに焼き、データサーバのPCのHDDにもコピーして、USB-HDDからは消去。 5月の連休の撮影旅行に持っていくために「今年の分のディスク」として買ったつもりだったが必要容量の見込みが甘かったようだ。

 サムネイルの再構築などをしている間に時間が過ぎ遅くなったので就寝。

出張で名古屋へ(10/27)2006年10月27日 23:59

 昨夜、画像の整理で夜更かししたせいもあるのか、どうも朝がいけない。
 またバタバタで、当然スポッティングなどなし。

 明日朝から名古屋駅近辺で仕事のため、夕方になってから出ようと思っていたのだが、東京に出張に行っている同僚から電話が入り、今夜東京駅近辺で一段落した東京の作業の打ち上げをやらないかと言う。
 確かに今日は移動日なので関係者全員の動線が一度東京で交差する。
 そこで呑み会をやろうという機転には正直感服した。グットアイディアである。
 了解したと告げ、もう一人今夜名古屋入りする関係者にはこちらから連絡をつけ、東京駅18時半集合ということで、とにかく仕事を片付け、少し早めに移動開始。

 勝田駅のMV端末(自動特急券指定券乗車券販売機)で名古屋までの往復の乗車券とこれから乗るフレッシュひたち48号と新幹線の最終の名古屋までの指定券を押さえ、帰りの30日夜は最終のフレッシュひたち75号とそれに間に合う名古屋20時過ぎののぞみも取っておく。
 帰りは乗車変更を前提にしたVIEWカードでのポイントを重視した切符の買い方だが、良く考えるとこれだけ新幹線を使うのであれば、JR東海のエクスプレスカードに入会するのも手だなぁという思いが頭をかすめる。こちらなら確かネットからの乗車変更は回数に制約が無かったはずだ。

 フレッシュひたち48号発車まで勝田駅で少しスポッティング。
 勝田駅での夕方の撮影は、もうこの時間帯でも露出が苦しくなってきた。 水戸行644Mは(K814+K516)。いわき行391Mは(K812)。
 茨城交通の1640発の137列車は勝田方からキハ3710-02+キハ3710-01の2連。
 乗車するフレッシュひたち48号は(K308+K303)の14連。
 大荷物なので空いていた14号車の一番後ろの席を取っておいた。

 東京駅で合流に手間取るがなんとが全員が参集。が花金で東京駅近辺の飲み屋はあらかた満員。20分ほどさまよい、なんとか場所を確保。
 何故か鉄道マニアをネタに盛り上がられてしまう。困ったもんだ。

 名古屋への最終には普通に間に合う時間に散会し、次の案件もまたがんばりましょうと前向きな締め(w。

 最終の名古屋行きはやはり満員。A席に押込められ名古屋まで身動きが取れず(w。
 名古屋到着後、桜通口側の宿へ。
 某所のチャットに顔を出し、翌日の仕事もあるので適当な時間に落ちて就寝。

土曜日だが名古屋で仕事(10/28)2006年10月28日 23:06

 ホテルのタダ飯で朝食。
 風呂に入り作業着に着替えて集合場所へ、9時過ぎから作業開始。
 途中昼食を挟んで17時には作業終了。

 同行者と別れて宿に戻るが、ここのところの疲れのせいかそのまま3時間ほど寝てしまい、20時過ぎに明日の仕事に持っていくCD-Rを買いに太閤口側のビックカメラへ。
 CD-R購入後、閉店までデジカメや三脚をひやかす。ベルボンとスリックの三脚のカタログを貰って外へ。
 桜通側に戻って宿近くにあった「名古屋コーチン専門店」という看板を出していた店に行ってみるが満員。周囲はあとは飲み屋しか無く、呑む気は無かったので手近なカレー屋でさびしい夕飯。
 宿に戻り、なんとかブログを定時運転に戻す。
 当然、鉄分は無し。

日曜でも引き続き名古屋で仕事-名古屋コーチン三昧-(10/29)2006年10月29日 22:43

 ホテルのタダ飯で朝食。
 引き続き名古屋駅近くで仕事。
 昼飯はデニーズ。
 少し押して19時少し前に作業終了。
 またまた太閤口のビックカメラを冷やかしてから、桜通口側の宿へ。

 宿のすぐ近くに『名古屋コーチン専門店』の看板を出している『鳥開』という店があり、昨晩も覗いてみたのだが、余り広い店では無く、満員で断念したので、再挑戦。
 一人だがカウンターが塞がっており、奥の4人用の座机に通される。
 とりあえず『食堂』というよりは『呑み屋』の属性が強いらしく、飲物を聞かれる。焼酎の種類が多いので、麦の長崎の雪州をロックで。
 先ずは串焼きの盛り合わせ、砂肝・皮・笹身。
 3本で800円だが、確かに1本300円取るだけの事はある。美味い。
 次にコーチン三身石板焼き、熱した石板の上に皮の脂をしき、こころ・笹身ともう一種(失念)をお好みで焼き、ぽん酢でいただく。これも美味い。
 お次は名古屋コーチンの手羽先のから揚げ、一人分なのになんと3枚も、なりふり構わずむ骨にしゃぶりつく、う、美味い。
 最後はコーチンときのこの卵雑炊。これも二人前くらいありそう。でも美味いので完食。
 鶏というと地元の奥久慈軍鶏が頭に浮かぶが、鶏の味としては対極にある感じ、柔らかいしこってりしている。だが美味いのか、だから美味いのかは、味音痴の俺にはわからないが、とにかく美味かった。
 超満腹で4千円ちょっと。食事メインのつもりだったので、酒は焼酎一杯だけだったせいもあるが、普通に呑み会をやっても一人5千円くらいで結構楽しめそうだ。

 とりあえず今回のシリーズの最終夜に良い食事ができて大満足。

名古屋での仕事終了。無事帰宅(10/30)2006年10月30日 23:52

 ホテルのタダ飯で朝食。
 入浴後、着替え等一式をまとめて荷造りし、チェックアウト。
 着替え等かさばるものは近くのコンビニから宅急便で自宅へ発送。
 その後私物のPC等を名古屋駅のコインロッカーに放り込み、仕事場へ。
 作業は順調に終了。

 名古屋1804発の岡山からののぞみには十分間に合うタイミングだったが、次の1810発ののぞみは新大阪始発で土曜運休の列車であり、つながる常磐線の列車も同じなので、こちらの方が空いているだろうと踏んで手持ちの名古屋2054発の指定券を1810発に乗変、窓際を希望すると三人掛けのA席。つながる上野2030発のフレッシュひたちに手持ちの2300発の指定券も併せて乗変。
 ミネラルウォーターのペットボトルを1本買って乗車。
 案の定車内はガラガラで、同じ列には誰も居ない。ここから品川まで無停車なので、落ち着いたところで三人がけの肘掛を全て収納し窓際にリュックをおいて背もたれにし、足をC席まで伸ばして枕木方向に横になって寝てしまう。品川到着の放送で目覚めるまで1時間半ほど惰眠を貪る。

 上野の大連絡橋の本屋で多少時間を潰し、17番線のE653系14連のフレッシュひたち61号に乗車、上野方の勝田止まりの7両は(K301)。
 こちらも発車時点で50%程度の乗車率で脇に人も来ず快適な乗車。

 水戸駅からはすぐに栄町経茨大行きのバスがあり、いつもの様に上水戸で下車。いつもの場所に客待ちのタクシーが1台も居ないので多少焦ったが、近くのモスバーガーで期間限定のピザドック等で遅い夕食を取っている間に数台が戻ってきており、店を出てすぐに乗車し帰宅。

 帰宅後、現地調査で撮影した画像の整理をした後、ブログを書く。
 多少疲れた。やはり休みが無いのは堪えるらしい。