久々に鹿島鉄道と、茨城交通の運用チェック(11/5) ― 2006年11月05日 23:59
8時過ぎに起床するが、昨日の画像の整理が終わっておらず、ブログも未更新なので先ずはPCと格闘。
成田ゆめ牧場の年間パスの期限が今月末でしかも未だ元が取れていなかった事をふっと思いつき、9時ごろ知り合いに電話を入れるが、振られた。
まぁ高速代を注ぎこんでまで元を取る必要も無いかと考え直し、午前中は時々居眠りしながらネットを彷徨う。
お昼頃、天気も良いのでふっと鹿島鉄道に行きたくなり、初号機(乗用車)に機材を積み込んで出発。
初夏の頃とは大分陽の位置が変わり、桃浦~八木蒔の間はほぼサイドから光線が当たる感じ。
普段とは違う霞ヶ浦の堤防沿いの水門の上に車を止めて、長玉で狙うことにする。次の列車には大分時間があった。
振り返ると、帆引き舟が2艘霞ヶ浦の湖面に出ていた。逆光で遠いがこれも名物なので120-300F2.8に2倍テレコンを付けて何枚か撮影する。
列車の時間が近づき、レンズを反対側に向けたら写界に同業者が(笑)。
まぁこっちは物凄く遠くから撮っているので、こういうことがままあるのは仕方が無い、気がつけと言う方が無理だ(苦笑)。
石岡行24列車はキハ432(赤金太郎)。土手のセイタカアワダチソウの黄色と合わせてみる。今となっては秋の季節感になってしまったこの帰化植物だが、正直未だに好きになれない。花の盛り以外のときの汚らしさと言ったらこの上無い。休耕田に群生しているのを見ると全部刈り倒して纏めて燃やしてやりたくなるくらい嫌いだ。
24列車を見送ってみて判ったことだが、このポイントからだと桃浦駅の八木蒔方への出発直後の辺りを霞ヶ浦の湖水越しに撮れる。
とりあえず桃浦で交換のキハ602の23列車から試してみる。しかし、120-300mm(180-450mm相当)ではちょっと遠い。
それではと若干撮影場所を霞ヶ浦側に数mずらし、天気が良いので120-300mmに2倍テレコンをセットして(360mm-900mm相当)、シャッタースピードを稼ぐために感度を上げたいのでS3Proを選択し、25列車を撮影。しかし、これだと手前側での撮影に手数が稼げず、焦点距離も長すぎる感じ。
それではと70-200に2倍テレコン(210-600mm相当)を三脚に据えてS3Proにセットし、120-300mmの方はD200に装着して手持ちでサイド狙いとすることにして、またしばらく汽車待ち。
その間に近くを飛んでいるカモメを暇つぶしに撮影。帰って画像を見てみたら1/1000では若干ブレてしまい上手く写っていなかった。
ふと見ると近くの田んぼの中の道をを見たことのある乗用車がウロウロしており、霞ヶ浦の堤防の上をこっちに向かってきたなと思って運転席を良く良く見れば知り合いのD氏(苦笑)。とりあえず次の列車までしばし世間話。
23列車の折り返しの26列車(キハ602)を撮影したところでD氏は移動を開始、桃浦で交換の27列車は別のアングルで撮るらしい。
こちらは三脚を据えているし構図も決まっているので、とりあえずここで解散ということか。
陽も西に回って来て、正面に陽が射さなくなったのでこの場所は撤退することにする。
その後何を思ったか借宿前~榎本の畑の中のカーブに移動するが、これは時刻表の読み間違い。28列車を結果的に撮り逃す。
日没が近いので慌ててまた八木蒔~桃浦の国道沿いへ。
国道脇から霞ヶ浦の向こうに沈む夕日をバックに、構図の上半分ほどの露出をハーフNDフィルタで落として、29列車(KR-501)を撮影。更に30列車(KR-503)までがんばるが、ここは数分の差で太陽は雲に消えていってしまった。
とりあえず鹿島鉄道の撮影はこれで終了。
帰り道、水戸の行き着けのカメラ屋に寄り、頼んであるNikonの18-200VRの様子を聞く、今月中になんとかなりそうだとの返事。
カタログを数冊もらい、レンズクリーナーの補充とこの前買った85mmF1.4に使う72φ-77φの変換アダプタを買って離脱。
その後、50号バイパス沿いの家電量販店・リサイクルショップ等をひやかしてから、東水戸道路で一気にワープして那珂湊駅に行き、バルブかたがた運用調査。勝田発1755の141列車はキハ3710-02、勝田発1830の143列車はキハ205の単行。
寿司が食いたくなり、帰り道の回転寿司の駐車場に入るが、順番待ちの列が凄かったのでとりあえずその時点では断念し、帰宅。
帰宅直後にまた父親に捕まる。今度は墓地管理関係の回覧だそうでそれではまぁと、引き受けたは良いが、親のPCのセキュリティソフトの更新が上手くいっておらず、それに時間を食われてなかなか本題の資料作成に入れない。
だいたい、この前更新の手続きをし、更新ソフトをダウンロードして起動したにも関わらずセキュリティソフト本体が更新されていない。しかもソフトのバージョン等は直ぐに確認できない仕様のくせにいらないポップアップばっかり出しやがる。あまつさえ数日前と同じものを買えとか言いやがる。何が世界最高水準だ。金返せ!である。こんなことなら契約を延長するのではなく、ほぼ同じ値段で今後更新無料とかいう別の会社のソフトに買い替えるんだった。
とにもかくにも、これ以上は時間の無駄なのでとりあえずこの件は後回しにして、親父から依頼の資料作成。
その後、寿司が諦めきれず、遅くまでやっている別の回転寿司に行き、15皿ほど食べて帰宅。
撮影画像の現像(S3ProはRAWのみで撮影のため)と整理をして就寝。
成田ゆめ牧場の年間パスの期限が今月末でしかも未だ元が取れていなかった事をふっと思いつき、9時ごろ知り合いに電話を入れるが、振られた。
まぁ高速代を注ぎこんでまで元を取る必要も無いかと考え直し、午前中は時々居眠りしながらネットを彷徨う。
お昼頃、天気も良いのでふっと鹿島鉄道に行きたくなり、初号機(乗用車)に機材を積み込んで出発。
初夏の頃とは大分陽の位置が変わり、桃浦~八木蒔の間はほぼサイドから光線が当たる感じ。
普段とは違う霞ヶ浦の堤防沿いの水門の上に車を止めて、長玉で狙うことにする。次の列車には大分時間があった。
振り返ると、帆引き舟が2艘霞ヶ浦の湖面に出ていた。逆光で遠いがこれも名物なので120-300F2.8に2倍テレコンを付けて何枚か撮影する。
列車の時間が近づき、レンズを反対側に向けたら写界に同業者が(笑)。
まぁこっちは物凄く遠くから撮っているので、こういうことがままあるのは仕方が無い、気がつけと言う方が無理だ(苦笑)。
石岡行24列車はキハ432(赤金太郎)。土手のセイタカアワダチソウの黄色と合わせてみる。今となっては秋の季節感になってしまったこの帰化植物だが、正直未だに好きになれない。花の盛り以外のときの汚らしさと言ったらこの上無い。休耕田に群生しているのを見ると全部刈り倒して纏めて燃やしてやりたくなるくらい嫌いだ。
24列車を見送ってみて判ったことだが、このポイントからだと桃浦駅の八木蒔方への出発直後の辺りを霞ヶ浦の湖水越しに撮れる。
とりあえず桃浦で交換のキハ602の23列車から試してみる。しかし、120-300mm(180-450mm相当)ではちょっと遠い。
それではと若干撮影場所を霞ヶ浦側に数mずらし、天気が良いので120-300mmに2倍テレコンをセットして(360mm-900mm相当)、シャッタースピードを稼ぐために感度を上げたいのでS3Proを選択し、25列車を撮影。しかし、これだと手前側での撮影に手数が稼げず、焦点距離も長すぎる感じ。
それではと70-200に2倍テレコン(210-600mm相当)を三脚に据えてS3Proにセットし、120-300mmの方はD200に装着して手持ちでサイド狙いとすることにして、またしばらく汽車待ち。
その間に近くを飛んでいるカモメを暇つぶしに撮影。帰って画像を見てみたら1/1000では若干ブレてしまい上手く写っていなかった。
ふと見ると近くの田んぼの中の道をを見たことのある乗用車がウロウロしており、霞ヶ浦の堤防の上をこっちに向かってきたなと思って運転席を良く良く見れば知り合いのD氏(苦笑)。とりあえず次の列車までしばし世間話。
23列車の折り返しの26列車(キハ602)を撮影したところでD氏は移動を開始、桃浦で交換の27列車は別のアングルで撮るらしい。
こちらは三脚を据えているし構図も決まっているので、とりあえずここで解散ということか。
陽も西に回って来て、正面に陽が射さなくなったのでこの場所は撤退することにする。
その後何を思ったか借宿前~榎本の畑の中のカーブに移動するが、これは時刻表の読み間違い。28列車を結果的に撮り逃す。
日没が近いので慌ててまた八木蒔~桃浦の国道沿いへ。
国道脇から霞ヶ浦の向こうに沈む夕日をバックに、構図の上半分ほどの露出をハーフNDフィルタで落として、29列車(KR-501)を撮影。更に30列車(KR-503)までがんばるが、ここは数分の差で太陽は雲に消えていってしまった。
とりあえず鹿島鉄道の撮影はこれで終了。
帰り道、水戸の行き着けのカメラ屋に寄り、頼んであるNikonの18-200VRの様子を聞く、今月中になんとかなりそうだとの返事。
カタログを数冊もらい、レンズクリーナーの補充とこの前買った85mmF1.4に使う72φ-77φの変換アダプタを買って離脱。
その後、50号バイパス沿いの家電量販店・リサイクルショップ等をひやかしてから、東水戸道路で一気にワープして那珂湊駅に行き、バルブかたがた運用調査。勝田発1755の141列車はキハ3710-02、勝田発1830の143列車はキハ205の単行。
寿司が食いたくなり、帰り道の回転寿司の駐車場に入るが、順番待ちの列が凄かったのでとりあえずその時点では断念し、帰宅。
帰宅直後にまた父親に捕まる。今度は墓地管理関係の回覧だそうでそれではまぁと、引き受けたは良いが、親のPCのセキュリティソフトの更新が上手くいっておらず、それに時間を食われてなかなか本題の資料作成に入れない。
だいたい、この前更新の手続きをし、更新ソフトをダウンロードして起動したにも関わらずセキュリティソフト本体が更新されていない。しかもソフトのバージョン等は直ぐに確認できない仕様のくせにいらないポップアップばっかり出しやがる。あまつさえ数日前と同じものを買えとか言いやがる。何が世界最高水準だ。金返せ!である。こんなことなら契約を延長するのではなく、ほぼ同じ値段で今後更新無料とかいう別の会社のソフトに買い替えるんだった。
とにもかくにも、これ以上は時間の無駄なのでとりあえずこの件は後回しにして、親父から依頼の資料作成。
その後、寿司が諦めきれず、遅くまでやっている別の回転寿司に行き、15皿ほど食べて帰宅。
撮影画像の現像(S3ProはRAWのみで撮影のため)と整理をして就寝。
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