引き続き名古屋滞在、少し夜遊び(11/23)2006年11月23日 23:59

 ホテルのタダ飯で朝食。風呂に入ってから、身支度をして現場へ。
 作業の方はすこぶる順調で、4日間の予定のところを3日間で終了。
 17時には現場から退場。
 作業を依頼していた各社の皆さんは今日で作業終了ということにできた。
先回の大阪の時は最後の最後で少しだけ4日目に作業が残ったので、今回は雪辱できたことになる。

 俺の守備範囲のハードウェア関連は確認を除き作業はほぼ終了。
 昨日のうちに前倒しで明日午後からソフト担当者が来てくれるよう手配してあるので、明日午前中は品障担当者と二人でハード側の確認と細かい場所のチェックをすることになる。

 というわけで、「打ち上げをしましょう」ということになる(俺ともう一人は明日以降もあるわけだが)。なんだか結局皆さんとは3晩呑み続け(笑)、それはそれでいいんですが(笑)。ただ、まぁ、今夜ばかりはさっさと一次会のみで帰るというわけにはいくまい(笑)。

 名古屋駅付近の地下街でなにか名物をとうろうろ、目に飛び込んできたのが割烹の「ひつまぶし」の看板、全員聞いたことはあるが食べたことが無いので、これにしましょうと全員一致で決定。
 6人分の膳を頼むが、できるまでに多少時間があるということなので、早くできるものでお勧めのものを仲居さんに聞いて適当に頼む。
 ビールがダメな人間(呑みたいのだが呑めない)が俺ともう一人居るので、焼酎・梅酒・ビールでの乾杯でスタート。今日は中々(麦焼酎)をチョイス。
 長芋の紫蘇巻きとか、鰯のたたきとか、すくい豆腐とか。どれも美味しい。
 そして出てきました「ひつまぶし」。食べ方を教えてもらって混ぜて茶碗によそって食べ始める。始めはプレーン、次に薬味を入れて、最後はお茶漬けで、確かに名物と言われるだけ会って美味い。今日もあたり。名古屋は美味いものがたくさんある、食というか味覚に対しての力の入り方が茨城とはかなり違う感じがする。割烹なので樋口一葉越えを覚悟していたのだが、意外に安くあがる。

 その後また地下鉄で栄へ。初日前夜に先遣隊が斥候で偵察を済ませていたというキャバクラへ連行される(笑)。道々歩く途中のひきこみのお兄さん達のノリはここ独特な感じ、実に明るくて良い(笑)。んで、ここでついてくれたお嬢さん方も漏れ的には当たり(笑)。
 しかし先遣隊隊長がご指名になりたかった娘は出勤前だったとかいう、実に笑える理由でとりあえず延長はせず離脱(笑)。
 また地下鉄に乗り名古屋へ戻る。

 名古屋では太閤口側に出て、最後の仕上げ(謎)。これも当たり(大謎)。
 宿に戻ったのは0時少し前。明日に備えてスポーツドリンクとミネラルウォーターのペットボトル各1本を飲み干し、眠剤と常用薬を放り込んでベットにバタンQ。
 茨城で車中心の生活をしていると余りこういった歓楽街を歩くということもあまり無いし、出張でも単独でぶらぶらする方が多いので、何年ぶりかでそういう雰囲気を堪能した。たまにはこういうのもいいものだ。