帰宅時の編成確認のみ(3/28)2007年03月28日 22:32

久々に会えた茨城交通キハ205(国鉄色)。
 引き続き調子は最悪だがなんとか出勤。
 目先の仕事を片付けているだけで一日が終わる。
 退勤バスに乗り遅れ、仕方が無いので30分弱歩き、勝田駅へ。

 茨城交通の143列車はキハ205(国鉄色)の単行。
 1820発のスーパーひたち54号は(K103+K208)。
 勝田折り返しで1452Mになる1425Mは(K407)。
 勝田1826の水戸行576Mは(K542+K529)。
 水戸から接続の鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の鹿島神宮行175Dは6004+6015。

 最終の茨城交通のバスで帰宅。

 バスの中に4/1からのダイヤ変更の告示があり、読んでみて愕然とする。
 現在でも午前に水戸駅への上り3本のみ、午後に水戸駅からの下り4本のみだったこの路線だが、4/1からは、午前に水戸駅への上り1本のみ、午後は水戸駅からの下り2本のみに大幅減便され、しかも始発は遅くなり、終バスは早くなるとのこと。
 今でも通勤に使うにはかなり厳しいのに、始発が9分遅くなるのは未だ良いとして、終バスが42分も早くなるのは本当に厳しい。定時で即退社して一番早い通勤バスならやっと間に合うかという時刻になってしまう。
 前回の減便の際にも感じた事だが、「もう通勤にはバスを使わないでください」と言っているとしか思えない減便である。上り1本下り2本というのは免許維持路線以外のなにものでも無いという仕打ちである。
 水戸市内のダイヤの稚拙さから見ても減便以前に出来る収支改善策はまだまだあるはず。やれることをやらずに短絡的に減便に走る茨城交通の姿勢には憤りを禁じえない。

 またまた滅入る材料が増えるばかりで本当に気が重い。

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