朝のうちに茨城交通を一往復(5/2)2007年05月02日 23:59

阿字ヶ浦駅で発車待ちのキハ205(国鉄色)+キハ2005の2連(5/2)
 珍しく早く目が覚めたので、平日の休みであることもあり、茨城交通に乗りに行く事にする。
 勝田駅西口の駐車場に車を置いて、勝田駅から定期券で乗車。
111列車は勝田方からキハ2005+キハ205(国鉄色)の2連。
 阿字ヶ浦まで乗車する。那珂湊で交換の対向列車は新型車の2連で勝田方からキハ3710-01+キハ37100-03。
 阿字ヶ浦の駅はこれといって変化は無し。留置されているキハ201とキハ221の2両も特に変わりなし。
 那珂湊駅で下車、対向の113列車は那珂湊で勝田方のキハ3710-01を落とし、キハ37100-03の単行で阿字ヶ浦へ向かっていった。
 車庫の脇の留置線にキハ222(旧国鉄色)とキハ2004(準急色)が停車している。明日からイベント運転があり、出番待ちといったところか。
 1列車落として那珂湊駅周辺を散策。
 課外授業か、小学生らしき団体60人ほどが先生数人に引率されて下りホームへ。下り列車はこのまま2連かと思いきや、勝田方のキハ2005を落としキハ205(国鉄色)の単行に。子供たちで車内は満員だ。
 こちらはキハ37100-03で勝田へ向かう。

 体調がすぐれず、ここで打ち止めにして勝田駅から車で帰宅。

ときわ路フリーきっぷで関東鉄道常総線駅めぐり(5/3)2007年05月03日 23:59

キハ101(常総筑波鉄道塗色)も走っていました(5/3)
 早朝に目覚めたので、天気も良い事だし、ときわ路フリー切符を使って関東鉄道常総線の各駅の様子を数年ぶりで見てくることにする。
 勝田から常磐線の1340M上野行きに乗車し、水戸で先発の1336Mに乗り換え、取手まで休日料金のG車の平屋部に乗る。
 途中、石岡では鹿島鉄道の旧石岡機関区の跡地(既に跡地でしかない)を眺める。今のところ解体を辛うじて免れているキハ602が佇んでいる。

 取手で一旦改札から出て、関東鉄道の出札窓口で全線の時刻表をもらう。取手から水海道までの複線区間は列車の本数も多いので一列車で一駅づつ順繰りに下車していく。一駅づつ駅舎を押さえ、合間に対向の列車を撮影。まだ朝のうちなので比較的良い間合いで次の列車が来る。
 以前の訪問時と特段変わりは無いのだが、連休中とあって何処の駅の売店もお休み。
 小絹で付き合ってくれるという奇特な友人と合流。水海道は乗り換えだけで、北水海道で下車。ここも余り変わりは無し。一度、水海道に戻り、折り返しで一気に快速で下館まで下る。快速は単行だが車内は満席で立ち客も多い。
 大田郷>騰波ノ江>黒子>下妻>大宝と、上り/下りを折り返して乗車しながら各駅に下車していく。新型車ばかりではなく、常総筑波鉄道塗色のキハ101が運用に入っていた。
 大宝駅は駅舎が意匠をこらした入母屋の和風の木造駅舎が新築されていた。駅から丘に上り下妻大宝八幡の門前の土産物屋で昼食。
 石下>玉村>中妻>宗道>南石下>三妻と下車する。宗道は駅舎が建て替えられていた。
 水海道で下車してとりあえず全駅の確認を終了。水海道の街歩きをしてみるという友人と別れ、せっかく県南まで来たついでなので、守谷からつくばエクスプレスで秋葉原まで足を延ばす。
 秋葉原はもう閉店の頃合。そっちこっちほっつき歩いて、最後は遅くまでやっているヨドバシへ。S5proとD200用にファインダーの視度補正レンズとアイカップを2組購入。その後ひやかし。
 ひやかし過ぎて、2118発の高萩行きに乗り遅れる。まぁG車だからと思ったのが大間違いで、中電は2133発は土浦止、2155発はあろうことか水戸止で、勝田へは2217発まで約1時間無い。既にG券は買ってしまった後なので、特急に乗る気も起こらず。仕方が無いので、土浦>水戸>勝田と段落としで暇を潰しながら移動。途中、特急にこれでもかっと言うほど何度も抜かれる(苦笑)。
 勝田着は日付が変わった後。疲れた。

マミヤRBの試し撮りに少しだけ茨城交通(5/4)2007年05月04日 23:59

イベントの3連運転[画像の方は当然ながら一眼デジカメのもの](5/4)
 昨日の無理がたたって午前中は沈没。
 風邪が治らないのだが、天気も良いし、3連も走るというので午後になってから茨城交通へ。
 何時のだか判らない(ペンタ67が壊れる前なので10年近く前のような[汗])120のベルビア100を初めてマミヤRBproSに詰めて、とりあえずファーストライトを入れてみる事にしよう。

 中根の田んぼに出るとちょうどキハ3710が那珂湊方向に下るところ、対向が旧型の3連のはずなので、中根-那珂湊の田んぼでサイドからS5proで気合の入らない撮影。

 その後、阿字ヶ浦の駅に移動。駅の西側の柵の所に三脚を立てマミヤを据える。まぁ見掛け倒しだが、それはそれで楽しい。
 とりあえず新型車を被写体にして勘でファーストライト。
 案の定、S5proで測光してみると出目は勘+1.0EV(笑)。ネガならアンダーでもギリギリ許容範囲かも知らんが、ポジだから真っ黒けっけだろう(苦笑)。
 その後は大人しく露出計のお世話になることにする。
 一眼とは言ってもフォーカルプレーンのペンタ67とは違い、レンズシャッターの写真機なので巻き上げが2アクションなのは弄っていて新鮮な感覚。しかし、まぁ、一眼デジカメと比べたら凡そ実用的ではない。画像を得るのが目的と言うよりは、画像を得るプロセスを楽しむのが目的と言っていいような気がする。まぁそのつもりで買ったわけで実用性など毛ほども有るとは思っていないわけだが。
 (そうは言ってもここのところデジタル媒体でしか記録していないことに、気持ちの底の方で僅かな抵抗感があった事は否めず、今回の衝動買いはその反動なのかも知れないとも思うが)
 
 次の列車はキハ205(国鉄色)の単行。那珂湊でキハ2004(準急色)とキハ222(旧国鉄色)を置いてきたようだ。
 65mm、90mm、127mm、180mmと一通りレンズを取り替えて撮影する。ラインナップにはこれに2倍テレコンが加わるので画角はそれなりに選べそうだ。

 とりあえずマミヤの方は1本10枚撮っておしまい。8GのCFならS5proでRAW・JPEG同時記録でも約300枚は撮れるから「10枚でおしまい」というのも久々の感覚で新鮮。
 その後発車していくキハ205を踏み切りの脇から後追いでS5proで数カット。

帰宅時に茨城交通を少し(5/14)2007年05月14日 23:53

金上への築堤を登るキハ222(旧国鉄色)(5/14)
 陽が長くなってきたこともあり、定時退勤日であることもあり、定時で退勤して、茨城交通沿線へ。
 那珂湊への県道へ出るのに手間取り、18時前に勝田を出る新型車の運用は数分差で捕捉できず。
 そのまま、対向の旧型車の運用を撮るため、中根へ下る築堤の上側に出る。築堤脇の空き地に車を突っ込み脚立代わりにして120-300mmF2.8に2倍テレコンを付け正面狙い。
 半分はテレコン使用時の開放絞りでの描写のテストも兼ねている。
 構図を決めてから、もう少し線路からオフセットして車を停めていれば、遥か先の東水戸道路が写らないアングルで行けたことに気が付くが、もう列車は中根を出る頃合なので、土壇場での場所移動は諦める。
 やって来たのはキハ222(旧国鉄色)の単行。2連を想像していたが、残念。正面には辛うじて残照が入る。開放絞りで数枚。

 その後築堤を下りきった後のカーブの先の踏切を渡る道路の脇から、金上に登る築堤を正面から見据える位置に陣取る。
 まだ夕日は線路の南側だが、これからだんだんと線路正面になるはずで夕日バックでどういった構図が組めるか、引き出しを増やすためにも、できるだけ退勤時に通おうと考えている。
 こちらも開放絞りでの描写とヘッドランプからのハレーションの傾向のテストも兼ねている。

 下ってくるキハ222を撮影。ここではとりあえずマミヤ君でも1枚。

 最後に中根駅で新型車の車番確認。
 車の灯火類を補助光にAi-S50mmF1.2をひきずりだし、多少高感度に設定して、中根から走り去る後姿を3枚で打ち止め。

 帰途、無性に肉が食いたくなり、いつもの肉やで牛のランプ肉のステーキ用400g超が600円弱だったので、帰って即ステーキタイム。久々に塩・胡椒だけで調理したパサパサの脂身の少ない素朴な味のステーキを食って満足。
 久々に肉らしい肉を食ったのと関係があるかどうか判らないがその後なぜか鼻血。

『おらが湊鉄道応援団』那珂湊駅サービスステーションオープン(5/19)2007年05月19日 23:59

那珂湊駅にオープンした『サービスステーション』(5/19)
 団員になっている『おらが湊鉄道応援団』が那珂湊駅に利用促進運動の拠点として『サービスステーション』を設置することになり、その開所式を野次馬に行こうと中根に車を停め、湊線で那珂湊へ。
 土曜なので車両は新型のキハ37100-03の単行。天気はあいにくの雨模様。
 那珂湊駅の待合室の一角に設けたカウンターで、ボランティアが沿線の観光案内等の利用促進活動を行うとのこと。

夕方、鹿島鉄道の廃線跡を少し(5/20)2007年05月20日 23:59

なんにもない♪なんにもない♪まったくなんにもない~♪(5/20)
 夕方になって活動を開始、常陸小川へ。
 常陸小川の駅跡は、ホームも崩され、駅舎も貨物倉庫も跡形も無く、残るのは桜の木のみ。見事になにも無くなっていた。
 玉造町の駅舎は健在だったが、工事関連車両が置かれており、先日まで稼動していた自動販売機も撤去されて、こちらも解体は時間の問題といった雰囲気。ホームはすでに取り壊されている。
 鉾田駅だが、鉾田駅跡の鉄道交通公園化を計画し活動している「ネバーギブアップかしてつ」のHP( http://www.geocities.jp/hokota_park/top.html )によれば、鉾田の駅舎は危険防止面での関東鉄道の意向もあり解体するとのこと。公園整備時には現存する図面等から建て替える方針らしい。

 「ネバーギブアップかしてつ」では6/2(土)~6/17(日)まで、鉾田市安房の鉾田ウィズより少し鉾田よりにある「せいしビル」で、鹿島鉄道の写真展をやるとのこと。
 出品する場合はスパー東鉾田店に5/26までに持ち込みとのこと。
 構えた写真展では無いとのことなので、気に入った写真の撮れた方は出展してみるのも良いのではないかと思う。

 なお、交通公園計画については、関東鉄道側から駅用地一式10586㎡と車両併せて8800万円での譲渡の打診が来ているとのことで、当面の目標額を8800万円とした寄付予約の受付をFAX等で開始しているので、新鉾田に残された車両の動態保存に向けた活動にご賛同いただき寄付をお引き受けいただける方は、是非寄付の「予約」をお願い致します。
( http://www.geocities.jp/hokota_park/bokin.pdf )

『湊線を存続させるための講演会』に参加。鹿島鉄道玉造駅舎は解体中。(5/27)2007年05月27日 23:59

解体作業中の玉造町駅舎(5/28)
 午前中は沈没。
 午後から『おらが湊鉄道応援団( http://finder.music.coocan.jp/minatrain/ )』主催の『湊線を存続させるための講演会( http://finder.music.coocan.jp/minatrain/include/netcommons_file.php?path=/journal/1/symposium.pdf )』がひたちなか市文化会館で行われるので聞きにいく。
 ひたちなか市長の発言は、前回同様存続に前向き。
 茨城交通側の発言のニュアンスも、前回の那珂湊でのパネルディスカッションでの折の挨拶から比べれば、分社化に言及し、やや存続側に舵を切ったのかなといった印象を受けた。
 また、利用客も通勤利用が微増方向とのことで、地域として僅かではあるが使っていこうという空気が出てきているのかもしれない。

 各公演者や報告者の緒論には、いろいろと思う所もあるわけだが、それはそれとして、先ずは勝田側のひたちなか市文化会館に400名の定員いっぱいの人員を動員できた事は、ムーブメントとして、行政・議会に対してそれなりの効果を期待することができるであろうと思う。


 その後、鹿島鉄道の鉾田駅の交通公園化と車両の動態保存を目指して活動している「ネバーギブアップかしてつ( http://www.geocities.jp/hokota_park/top.html )」の会合へ。
 地元の(非鉄)方が中心の団体なのだが、鉾田の3両の保存を企図している団体はここしか無いので(また他の車両については搬出が済み当面の目処は付いたとも思えるので)、意を決して顔を出すことにした。
 本当に広大な敷地を先行取得することが良策なのか、動態保存というハードルは素人の集団にとっては高すぎるものでは無いのかなど、内心忸怩たるものはあるのだが、とにかくあの3両を守らなければならないので、背に腹は変えられない。

 鉾田市での会合の前に、玉造町駅を覗くと駅舎は解体の最中だった。

退勤後に茨城交通。鹿島鉄道キハ602解体。。。(5/28)2007年05月28日 23:59

テレコン倍がけで正面ガバチョ。軽く絞ってしまうと絵は締まるがバックがボケ味はイマサン。(5/28)
 定時退勤日を良い事に中根から金上に上る築堤付近へ。
 どうもタッチの差で新型の運用は捕らえられないタイミングらしく、那珂湊へ走り去る後姿を見送るのみ。
 旧型車はキハ2005の単行。
 勝田への上りは120-300にテレコン倍がけで思いっきり圧縮したヤツを描写が甘くならないよう多少絞って正面からほぼ順光でいただく。多少感度を上げても画質に余り影響が無いS5Proはこういう条件では使いやすい。
 シグマの120-300、シグマの純正テレコンとの組み合わせなのだが開放だとどうも解像感が物足りない。シヤッター速度と900mm相当という画角の関係で三脚使用でもブレて甘くなっているのかとも思ったが、今日の条件だと解像不足は気にならず。絞ったせいなのか、感度を上げてシャッター速度を上げたせいなのか、この辺はもう少し真面目に取り組む必要がありそう。
 勝田からの下りは築堤の逆側に廻り、120-300で築堤正面から夕日バックを狙うが、視程が悪く太陽の高度が下がると雲に阻まれる。列車の通過時間も少し遅めのタイミング、始めは太陽が入っていたので多少輝度を抑えようとハーフNDをかけていたのだが、太陽に合わせてフレーミングを変えている間にそれを忘れ、太陽がほぼ沈んだ後も付けっぱなしにしてしまい大失敗。

 その後、ひたちなかICから高速に乗り石岡駅へ。
 1両残っていたキハ602だが、遂に解体が始まってしまった。
 石岡駅の跨線橋から見えたものは、台枠だけになってしまったキハ602の姿だった。70年間ご苦労様と言うしかないが、最後まで保存しようと努力されていた方もいらっしゃった様で残念でならない。
 これでキハ600型は鉾田駅に回送されたキハ601のみとなった。

 鉾田駅での保存運動については「ネバーギブアップかしてつ( http://www.geocities.jp/hokota_park/top.html )」という、鉾田市の地元の方が中心となった団体が動態保存を目指して活動しており、現在、鉾田駅の敷地と車両3両の買取を目指して募金の予約を募っている( http://www.geocities.jp/hokota_park/bokin.pdf )。
 また、鉾田駅舎だが、保安上の観点から解体は不可避とのことで、6月に入ってから解体に着手される模様。「ネバーギブアップかしてつ」では鹿島鉄道の車両と鉾田駅舎とのお別れセレモニーということで、今度の土曜日(6/2)に鉾田駅構内に留置中の車両を鉾田駅ホームまで動かし、駅舎ともども公開を行い併せて地産品の販売等のイベントを行うとのこと( http://www.geocities.jp/hokota_park/19.6.2hokota.html )。

 併せて鉾田市内で、「おもいでのかしてつ 写真展( http://www.geocities.jp/hokota_park/ibento.html )」を、6/2(土)~16(日)まで開催するとのことで、縁あって私の撮影した鹿島鉄道の写真も何枚か展示していただけることになり。旧塗装時代の画像を中心に出させていただいたので、場所が鉾田駅から離れておりちょっと大変ですが、ご興味のある方は是非こちらの方もご足労いただければと思います。