『玄米フレーク(朝の主食)祭り』(ブログ再開)(10/10)2008年10月10日 23:59

 通常の時間に起床。しかし、少し眠剤の切れが悪く若干朦朧としながら行動開始。
 鉾田駅保存会( http://homepage3.nifty.com/hokota-station/ )関連で、眠剤に負けて昨夜やりかけのままになってしまっていたメールを仕上げて、他の会員や関係者に発信。
 その後、シリアルと牛乳で朝食。メールなどのごたごたで自宅発は多少遅れ気味、0834勝田着の茨城交通の新型車の運用が、勝田駅西口通過時に見えてしまうと遅刻確定なのだが、なんとかそれはクリア。車を会社の駐車場に置いてから、自分の机まで約15分ほど歩くので、机の上のPCを立ち上げたのは朝礼開始ぎりぎり。

 定時+αまでPCに向かってひたすらお絵かき。

 退勤時に大島のカワチに寄り、昨日・今日の220g箱が258円(お一人様2個限り)のケロッグの玄米フレークを購入。大箱(400g)が598円なので、大分得な計算。
 その後、昨日夕の通院で診療時刻が押したおかげで営業時間内に行けなかった薬局に薬をとりに向かう。
 途中、茨城交通の勝田発1830の旧型車の運用と遭遇。阿字ヶ浦方から2004(準急色)+2005(新茨交色)の留萌鉄道ペア。夏場は中根で絵になるこの列車も秋分を過ぎると撮るのはかなり難しくなってしまう。車の車内から見送るのみ。
 閉店間際の薬局で薬を受け取った後、そのまま近くの酒門のカワチで更に特売の玄米フレークを2箱購入。
こ更に50号バイパス・旧6国・大工町から50号を経由して西原のカワ
チへ。ここでも特売の玄米フレークを2箱購入。

 赤塚駅南のカワチに行く前に、閉店間際の赤塚のハードオフを冷やかす。ジャンク品のシグマ製のキャノンの80-200mm(直進式)のレンズ(FDマウント)が1000円だったので迷わず購入。
 同じくジャンク品で売っていた参号機のCDチェンジャーと同一品の670円のものも購入。6枚入りのスペアのCDカセットを買ったと思えば安い買い物である。搭載品の不具合時には載せ換えという選択肢もできた。

 Nikonの80-200mmF2.8(AF・直進式)の出物をここのところ数店舗で結構手ごろな値段で見かけているのだが、逆光大好きな自分としては、デジタル撮像素子を考慮していないため、最新のレンズコーティング技術が使われていないことによるハレーションやゴースト耐性の点が引っかかって購入に踏み切れて居ない。
 一応デジタル対応のSIGMAのAPO70-200mmF2.8EXDGがあるため、切迫して欲しいという焦点距離のレンズでは無いのも確かで、このままだと、SIGMAが70-200mmF2.8にOS(オプティカルスタビライザ・手振補正)を投入してくるのを待つか、NikonがAF-S VR 70-200mmF2.8にナノクリスタルコートを投入してくるのを待つかと言った感じになってしまう。

 というわけで、実は昨日、かなり変なレンズを迷いに迷った挙句に購入してしまった。
 SIGMA150-500mmF5-6.3APO DG OS。行きつけのカメラ屋の店長さんと話し込んでいて、10万切りで良いとのことなので、誘惑に負けてしまった。
 清水の舞台から飛び降りる感じでフルサイズのNikon D3を導入してからというもの、今まで使っていたNikon D200やFinepixS5Proでは180-450mmとして機能していたSIGAM120-300mmF2.8EX DG HSMは、掛け値なし120-300mmのレンズになってしまい超望遠での手数をかせぐにはテレコン使用という選択肢しか無かったことと、SIGMAが難易度の高いと思われる超望遠レンズに投入してきた手振れ補正機構がどんなものなのかを見ておきたいという興味もあったので、とりあえずPC-E45mmに回す予定だった予算を先食いすることにした。

 PC-Eレンズは24mmの方は買ったのだが、さすがに特殊なレンズで、三脚を据えてじっくり考えて形式写真を撮る場合には向くが、短時間の訪問ではそういった好ましい条件が得にくいこともあり、積極的に使うには苦しい選択ではある。
 また、電車区など狭い場所においては、24mmならなんとか対応できる(好ましいこととは言えないが)引きでも、45mmでは足りないということがままあるということが、NIKKOR24-70mmF2.8の使用実績でも判ってきており、45mmで形式写真を撮影可能な機会がどの程度見込まれるかということで、当初ほど購入順位が高くなくなってしまっている。(逆に24mmはその画角のため台形像を補正するシフト操作はかなりのケースで必要であり重宝している)

 さて、話しを戻して150-500mm。実は、知り合いのつてで、今年の百里の航空観閲式の予行の招待券が入手できた。
 D3に組み合わせるのはちょっと苦しい安物レンズだが(NIKKOR500mmF4VRは価格で15倍はするわけだから)、多少絞ればD3の高感度特性もあり、手振れ補正もあり、それなりに期待できるのではないかと思っている。

 話しはカメラに脱線したが、その後赤塚駅南のカワチで更にここでも特売の玄米フレークを2箱購入。

 その後赤塚界隈の古本屋をざっと冷やかすがこれといった収穫は無し。閉店時間も迫ってきたので、最後の目標、渡里のカワチに向かう。ここのところ、家からそれなりに近いせいもあり、この一帯をよく走るので、だんだんと、赤塚駅南~50号国道~123号国道の間の連絡道路のバリエーションが増えてきている。昔はこの一帯は主要道路を通過するだけのブラックボックスだったのだが、最近は適宜ルートが選べるようになってきた。

 渡里のカワチでも特売の玄米フレークを2箱購入し都合10箱。昨日の8箱も合せると当面の朝飯の半分は確保したことになる。ブレンドするコーンフレークの方も特売品を大量に確保してあるので、しばらくは朝飯の心配は牛乳だけで済みそうである(一番保存期限が短く確保を忘れやすいのがこの牛乳なのだが)。

 その後、自宅で食事、服薬の後、保存会の雑事等をこなす。お昼(午前0時)にブログを書き始めたら、えらい時間になってしまった。
 当面、この量の文章を一日でざっとかくのはちょっとキツイかも知れない。
 まぁ、とにもかくにも、曲がりなりにもブログを書ける精神状態までほぼ回復してきました。すぐに毎日とはいかないまでも、折にふれて書いていくつもりです。