【職場の引越し】レーザー光線との格闘(12/16)2008年12月16日 23:23

 暖気のため車に火を入れた時点ではいつもより早めの進行だったのだが、その後バタバタして出発は通常より遅れ気味。案の定会社までの所要時間を伸び、着席は始業まで余り余裕が無かった。
 現在引越し奉行を仰せつかっており、今日のメインは昨日から着手している移転先での机・収納類の設置場所の墨だし。本来現地設置工事用のレーザー墨だし器を引っ張り出し、基準線を誤差が蓄積しないように取りながら、各机、収納の位置をマジックで床に貼り付けた養生テープの上に明示していく。図面と定規とレーザー光線と睨めっこしながらの作業は、一種禅の境地。
 その間にも、電話番号の変更やら、席の入換えやら、イベントが発生する。21時前に養生テープが尽きたところをきっかけにして離脱。現場の内装工事自体が終了しておらず、資材が邪魔で墨だしを明日に延期せざるを得ない箇所もできたが、とりあえず、基本のラインだけは確定させた。
 カワチの閉店に間に合わないため、夕食のヨーグルトが無い事に気づき、帰宅方向で脳内検索をかけR6市毛の吉野屋を久々に選択。
 先ず、ついでなので、手前のBOOKOFFを物色。ここはJAZZのCDが結構揃っているのだが、値段が強気でどうも宜しくない。これは航空・鉄道系の雑誌にも言えて、他の店では105円本なのが定価の半額までしか引いてなかったりで明らかに買うであろう客層を狙っているきらいがあり、印象が良く無い。
 その後吉野屋へ、牛丼並つゆだく+玉。これで充分満腹感を感じるようになっているのは、ここのところの節制のせいだろう。以前は大盛り2杯+玉2の一気食いとかやったものだ。
 帰宅し、投薬の後、入浴。知り合いのブログ巡回等をしてから、久々にリアルタイムで自分のブログ。
 ブログが飛んだ間の事で書きたいことはたくさんあるのだが、精神的な負荷が結構あるので、とりあえず当面の事を考え、積み残しはあるものの定時運行に戻す。

仕事納め(12/26)2008年12月26日 23:59

ラストステージは空いたカウンターに移動して。
 昨夕に降って湧いた既納品の不具合だが、午前中の早いうちに年末年始の間の対応の方向性が決まり、その後は引っ越す前の職場に置き去りにされている物品の廃棄処理のための仕分け作業で午前中が終わる。
 午後は納会までの間、引越し関連で止まっていた作業を多少なりとも進める。
 納会は三本で〆。その後は年末の挨拶を済ませた後、定時まで再びPCにむかう。
 定時後に勝田駅近くの店で職場のグループでの呑み会。しかし、今日ばかりは工場の人間のほぼ全員が定時に帰るため、駐車場から既に渋滞に飲み込まれ、勝田駅西口の市営駐車場に車を入れるまでに車を出す時にかけた『伊藤つかさゴールデンベスト』(笑)の『少女人形』のAB面、『夕暮れ物語』のAB面が終わり、『夢見るSeason』が終わった。当然会場には遅参。
 駆けつけはレモンサワー、後は焼酎で金砂郷(蕎麦)、阿字ヶ浦(芋)、それになんだったか黒糖をそれぞれロックで。『金砂郷』が思いのほか美味だったので、茨城地名つながりで『阿字ヶ浦』に行ったのだか、芋焼酎であることを割り引いても雑味が酷く閉口する。あまりに酷いので話しのネタに他の参加者と回し飲み、『乾燥芋焼酎』というのがおおかたの評価。芋焼酎の好きな人にはたまらないのかも知れないが、これは万人向けの酒では無いだろうという感じ。まぁ、そんなこんなで少人数だったがそれなりに盛り上がり、散会。
 その後、学生の頃からもうかれこれ20年以上のおつきあいになる、『ライブスポット サムシング( http://www.hcci.jp/men/some/index.htm )』へ。一応まわりに誘いはかけたが、今日はかなり良いバンドが来ており、何時にも増してチャージが高い(¥3,000)[っても俺としてはバンドのレベルから言ったらむしろ安いと思うのだがそれは好きな人だからなのだろう]ので結局全員にふられて一人お店へ。

 店に入ってみればかなりの盛況で、カウンターは満席。入口脇の普段は使われておらず、パンフやチラシを置いてあるテーブルの席につく。一昨日のクリスマスイブ、イブだというのに行く所も無いので飯を食いに(アルコール無し)に寄ったばかりだが、今日は既に酒が入っているので、すぐに入れてあるボトル(Laphroaig[ラフロイグ]の15年)を出してもらう。
 今日は小林陽一さん(Ds)率いるグッドフェローズのライブ。
 久々に至福の時を過ごし、ステージも大いに盛り上がってはねる。
 ボトルもちょうど空いたが、うっかりしていて次の銘柄を注文しておくのを忘れていたことに帰宅してから気づいた。

 その後運転代行を呼んでもらって勝田駅西口で車を拾って帰宅。
 酒を呑むとその夜は殆ど眠れない(眠るには眠るのだが睡眠が浅く、ずっと変な夢を見続けている状態で、しかも夢の内容の記憶があるという、半分くらい起きているような状態になる)のだが、まぁ、それはそれ。楽しみと引き換えのものなので良しとしよう。

通院後鉾田駅で作業、夕暮れの湊線で久々の鉄分補給(12/27)2008年12月27日 23:59

キハ
 今日から1/4日(日)まで9連休。曜日まわりに恵まれいつもより長い年末年始の休暇となる。
 とはいえ、昨晩だいぶ深酒したので、浅い睡眠のまま朝を迎える。ただし、体重の減少に伴い肝臓の機能が向上しているのか、飲酒量の割には翌朝に影響は余り残らず。
 朝9:10からのコマで先ずは月1の土曜日の通院。先日の通院でもらった処方箋だが、ここのところの会社関係のバタバタで、19時までの営業のいつもの薬局には薬を取りに行っている暇が無く残薬で凌いでいた。処方箋の期限が切れてしまっているので、延長の手続きをしてもらってからいつもの薬局へ行き処方してもらう。、医療機関の年末年始の休暇を控えた土曜の午前のせいか、何時もよりも混んでおり多少待たされた。
 その後鉾田へ車を向ける。やはり年末の休みのせいか、いつもより車の流れは良く無い。

 鉾田駅では先着のNさんがKR-505の車体を清掃中。水垢が目だってきておりそれの洗浄。とりあえず手伝う。『顔』である妻面を中心に運転台のガラス窓とその周囲を重点的に洗う。
 延長ホースで水道からホーム中央まで水を引いて、車体を濯ぐ。
 一段落したところで、お昼を食べにバスターミナルのお蕎麦屋(たいやき屋)さんへ。

 その後次回の公開に出すグッズのネタや保存会の運営面での打ち合わせ等をした後、午後から用事のあったNさんを送り出す。

 KR-505の機関の維持運転のため、先ず床下を覗き込んで手歯止めを確認、車内に入って手ブレーキと緊急ブレーキスイッチの位置と、両運転台の前後進切換スイッチと変速機が中立位置にあること、ブレーキシリンダに残圧があることをそれぞれ確認してから、蓄電池スイッチを生かし蓄電池接触器の動作音を確認。運転室に施錠して、ヘルメットと作業用の手袋を付け妻面側からホームの間のKR-505の床下に潜り込む。ガバナを起動位置にセットした後、スタータのスイッチを操作するといつも通りの一発起動でKR-505のDMF13が目覚める。

 その後、キハ601の車内からエンジン発電機を運び出す。先日の演劇公演の頃から、運転中に突如停止する不具合が出ており、その原因究明と修理をせねばならない。
 演劇公演の時の止まり方と、先週のイベントでの動作の様子の聞き取り内容、更には今日動かしてみても発生した機関停止の状態から、燃料系に水分が溜まっている可能性が疑われたので、先ずは比較的処置が簡単なこの線での対策を試してみる。燃料コックを閉め、コックに設置されているフィルタのドレインを抜く、更にキャブレターの燃料室のドレインスクリューを緩め、内部の燃料を排出する。これとは別に吸気系に問題がある可能性も考え、エアフィルタのカバーを外し、湿式のエアフィルタの状態も確認するが、これは特に問題無し。
 以上を実施後、エンジン発電機を再度起動したところしばらく置いてもエンジン停止は発生しない。対策効果の確認のため撤収までの間エンジン発電機を連続運転することにして、キハ601の石岡方の妻面に飾ったままになっていたクリスマスの装飾の撤去を始める。Oさんが施したものだが、外してしまうのはちょっともったいない感じ、彼のこうこうセンスはすごいと何時も思う。
 飾りつけを撤去する前とした後でちょっと撮影タイム。

 ここのところ客体としての『鉄』を全然しておらずフラストレーションが溜まっていたのと、Nikonから発売になったデジタル一眼レフカメラ用のGPSユニット『GP-1』を入手したにも関わらず一度も使っていなかったので、それのインプレッションも兼ねている。
 Nikonの『D200』以降の中堅クラス以上のデジタル一眼レフは、元々10ピンターミナルに接続できる『GPS変換コード MC-35( http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/accessory/remote_code/10pin.htm#mc-35)12,800円』があり、現在はこれをGPSレシーバのガーミンのE-Trek(ハンディGPS)との接続に使っていたのだが、ハードな撮影ではコードへのメカニカルな負担が高く断線してしまい修理不能になったケースが発生していた。ただ、良い点も有って、スルーの10ピンターミナルがあり、接点信号は通過できるので、リモートコード『MC-23』を接続することで、GPS信号を記録しながら片側のカメラのシャッターで2台同一タイミングでのシャッターが可能だった。 『GP-1』を買う上でこういった技術的なインフォメーションが発表されずに発売されたのはかなり不満。正直、注文するかどうかはかなり悩んだ。
 物が店に入荷して文字通り、蓋をあけてみると10ピンターミナルのスルー用のコネクタは廃止され、各カメラはGP-1をそれぞれ装着と言う形態しかとれず、リモートコードでの同時シャッターは出来ないということが判った。しかし、10ピンターミナルでは無く、D90用のリモートコードの接続コネクタが別にあるので、将来的にD90用のリモートコードでMC-23と同一機能のものが出てくるとすれば、この不満は解消されることになる。この辺は今後の展開に期待しよう。
 大きさが予想以上に小さく、カメラの天辺のアクセサリーシューに付けても余り自己主張しないのは好印象。GPSの測位自体もコールドスタートでもかなり早く測位し、受信感度も良いようで、建物の中でも有る程度測位してしまうのは驚き。この辺は今まで使っていたハンディGPSのe-Trekの一番安いタイプと比較するとかなり良くなっている。電源がカメラからの供給なのも管理の一元化という意味では好感が持てる。何より電池のためにこの大きさがスポイルされるのはもったいない。
 更にFujifilmのFinePix S5proにも接続して動作確認。こちらは保証対象のカメラでは無いのだが、カメラ本体はD200ベースで、GPS接続コードでの位置情報記録も動作していたので、大丈夫だろうという仮定の基に実施。結果何の問題も無く動作した。
 この2台でキハ601とKR-505をなんとなくスナップ。普段は作業に追われてこういう時間を持てていないので、それなりに楽しむ。澄んだ空の青を強調すべくローアングルから広角気味にして遊んでみたり。

 さて作業に戻る、キハ601に載せたままになっていたプラレール一式を自分の車の荷台へ。弟一家が30日に帰省してくるので、本来の持ち主である甥っ子のためにも鉾田に置き去りにするわけにはいかない。
 さて、キハ601の車内清掃・・・と思ったところで、眠気に襲われる。車外は猛烈な風が吹いているが、ブラインドを開け、午後の陽の光をいっぱい取り込んだキハ601の車内は適度に暖かい。昨晩が半徹夜状態だったこともあり、冬の射光線の射し込むロングシートで1時間ほど座ったまま転寝。これはこれで至福の時間。

 その後申し訳程度のキハ601車内の片付けをし、KR-505のエンジンを停止しバッテリスイッチを落とし施錠をした後、結局機関停止が一回も発生せず、ほぼ修理できたと判断できたエンジン発電機を停止しキハ601に収納し、中央の側扉を施錠する。キハ601車内全体の確認をしてから、キハ601を施錠し帰ろうとしたところで、訪問者がお二人。遠いところからせっかく来ていただいたのに外見だけというのは心苦しいので、再度両車両を開錠し、内部も一通り見ていただく。

 その後両車両を再び施錠。

 車を那珂湊に向ける。『おらが湊鉄道応援団』の作業が続いていれば手伝い、終わっていれば『乗り&撮り』鉄、という趣向。
 着いて見ればちょうどケハ601の施錠をしているところ、結局挨拶をしただけ。その後車を釈迦町の利用者駐車場に入れ、一日乗車券を買って列車を待つ。
 ホームから遠望すると、勝田方からこちらに向かってくる列車のライトはひとつ。さっそく構内踏切を渡って下りホームへ。車両は旧国鉄色をまとったキハ222、数枚スナップしてから乗り込む。
 エンジンの点検蓋の脇のボックスが空いていたので迷わずそこに身を沈めてDMH17の咆哮に抱かれることにする。
 阿字ヶ浦の停車時間は、D3とS5proの高感度テストタイム。三脚などは無いのではてさてどうなるか、といったところ。阿字ヶ浦方は正面に光が多少入るので、バックに金星を絡めてローアングルで遊んでみる。
 そのまま再びボックスに納まり勝田へ。勝田は折り返し時間が短く、トイレ休憩だけでタイムアップになってしまい撮影はできず。那珂湊で下車、発車して行く222を撮影した後、正月フリー切符を購入し、ちょこっとスナップをしてから車に戻る。一日乗車券には来年のカレンダーがおまけで付いており2枚もらえて得した気分。

 その後BOOKOFF等をひやかしてから帰宅。

沈没[というより制御された潜行](12/28)2008年12月28日 23:59

 今日は『おらが湊鉄道応援団』のケハ601ギャラリーの公開日でもあり、出かけたいのはやまやまなのだが、明日(12/29)は各種機関の年末最後の営業日であり、それなりにやるべき事がある。
 先週の週末が引越しで潰れた上に、その後の一週間も休みなし、あまつさえ仕事納めの呑み会明けで半徹夜までしており、心身ともに負荷が溜まっており、有る程度健全な状態に戻しておかなければならない頃合。
 何時もの時間には目覚めたのだが、そのまま沈没モードに入る事にする。二度目の目覚めは13時頃、三度目は18時頃。ここで食事をとり、更に数時間休眠モードの後Web巡回、23時には通常の予定通り眠剤を投入し、眠りにつく。
 怠惰な一日ではあるが、経験的に継続した精神的・身体的負荷がある程度ある場合には心身ともにリセットするためには月2回は必要な行動なので、ちゃんと制御しながら生活に組み入れていく必要がある。

年越しの準備と夕方からちょっとだけ茨城交通(12/29)2008年12月29日 23:59

夕日を浴びて中丸川橋梁を渡るキハ223(全然絵になりません)
 いつもの時間に目が覚めるが、今日行くべき場所(郵便局・銀行とクリーニング店)は未だ開店時刻では無いので、うっかり二度寝をしたら、次の起床は12時近く。
 とりあえず、銀行へ行き、クリーニング代と年賀状代をおろした後、クリーニング屋へ。スーツ3組・スラックス2本と礼服一式にワイシャツ12着、更にコートをクリーニングに出す。12/30PM18:00以降仕上がりで1/4は営業しているとのことなので、とりあえず会社には間に合う。約7000円の出費。
 その後勝田の郵便局へ。水戸の郵便局は車でのアクセスが多少面倒なためである。
 年賀状の購入自体が未だであるため、先ずは写真用光沢紙の年賀状(60円)を100枚購入。こちらは6000円の出費。
 その後、陽の傾き始めた湊線に出る。
 今日は、キハ223とキハ3710-02がそれぞれ単行。
 先ずは金上-中根のなんとかサイドに光が当たる場所に行き、平凡に走りを押さえてから、中丸川の橋梁へ。
 中丸川の橋梁は、那珂川の激甚災害対策関連もあって近年架けなおされたものだが、下路式のプレートガーダーに近い構造のもので、サイドから撮ると車両の足元が隠れてしまうのが最大の難点。とは言え、そういったシチュエーションも選り好みせずに撮っておく必要はある訳で、橋梁の川下・勝田側の堤防の上から川面に映りこむキハ223を順光で撮影した後、那珂湊交換の間に撮影場所を川上・那珂湊側の堤防に移し、夕日をバックに川面に映りこむキハ3710-02を撮影。
 その後、磯崎の畑に移動する。車の流れが思うようで無く、キハ223の下り列車の再捕捉はならず。夕日が沈んだ後、夕空をバックに阿字ヶ浦発の上りのキハ223を撮影して終了。
 帰路はカワチと古本屋めぐり。クリントイーストウッドのダーティハリーの1~5までがセットになったLDのボックスを発見し即買い(750円)。買ったは良いが観ていないLDが一体時間分あるのやら。そろそろ購入記録の更新をしておかないと、またまたダブりを生じそうで危ない。
 22時には眠剤を投入し就寝。

鉾田駅で今年最後の作業(12/30)2008年12月30日 23:59

キハ601に正月飾りと鏡餅(12/30)
 午前中は何かとバタバタ。バタバタしすぎて鉾田への出発が遅れてしまう。13時鉾田の予定が、家を出たのが12時45分、鉾田到着は13時40分少し前くらい。
 今日は13時から1時間という事前の話だったのだが、Oさんも用事があって同様にバタバタしていたようで、13時半に家に戻らねばならないとのメールが。結局、上手く噛みあわず年末の挨拶は出来ず仕舞い。

 Oさんが忙しい中で半分やってくれたキハ601とKR-505の正月の飾りつけを引き継いで、未だ未作業のキハ601の鉾田方とKR-505の石岡方に、先日のクリスマスイベントの際につくばのTさんから差し入れていただいた正月飾りを、吸盤のフック(レバー式の強力なやつ)に下げて飾る。
 さらに、同じくいただきもののペアのミニ門松を、ミニ駅舎の入口の両側にたる木を50mmのコースレッドで取り付け、更に35mmのコースレッドでたる木にミニ門松を固定する。ここでも充電式インパクトドライバが大活躍。
 そのほかにも運転台にはOさんが鏡餅を飾りつけてある。
 ここまできてやっと年の瀬を実感するような感じ。

 キハ601の床下に乾燥のために下げてある向日葵がほったらかしのままになっていたので、ちょうど空いた正月飾りが入っていた大きな袋に集めてしまうことにして、車からカッターを取り出し床下で向日葵の収穫作業。多少下策な感じだったのできれいにして年を越したかったということもある。
 それからトイレの水が減っていたので水道からホースで補給。
 その他、細々と気になる事を思い出し思い出しちょっとした作業。
 その間にも、ときどき車両を見にいらっしゃる方がおり、その対応も合せて。なんやかやとこういう場面で地道に収益があったりする。今日はNさんのKR-505の絵が売れた。念のため、というか「売る気があったのは記憶しているが値段を全く知らなかったので、『売り物だったよねぇ、いくらだっけ?』と帰省中のNさんに電話してしまう(苦笑)。
 それが一段落したところで、今更の撮影タイム。鉾田駅保存会として年賀状を出しておいた方が良い相手もそこそこあり、かと言ってネタが無いので、無いなら正月装備の現状の写真を使ってしまえという、かなり乱暴なノリ。キハ601とKR-505と、アングルを気にして脚立まで持ち出しての撮影。なんか、30日にやる話しでは無いなとは思うのだが、仕方が無い。
 とりあえず、一段落したところで、カーテンを閉め戸締りをし、鉾田駅での今年の作業は終了。
 いつものお蕎麦屋(たいやき屋)さんに行き、ごまあんのたいやきを5つ焼いてもらう。今日は弟一家が帰省して来るので、お土産。お蕎麦屋のKさんに年末の挨拶をし、たいやきを受け取って店を辞する。
 その後、51号経由で自宅へ。弟一家はレンタカーで到着済み。たいやきを渡し、画像の処理を始めたところで、クリーニングがあがっていることに気づき、参号機で取りにでかける。大量の洗濯物を受け取って自宅に戻り、ハンガーに並べた後、夕食。
 その後は眠剤の時間になるまで、年賀状のネタ作りと宛名書き。
 眠剤を投入してからも、力尽きるまで宛名書き。