ときわ路フリーきっぷで関東鉄道常総線駅めぐり(5/3)2007年05月03日 23:59

キハ101(常総筑波鉄道塗色)も走っていました(5/3)
 早朝に目覚めたので、天気も良い事だし、ときわ路フリー切符を使って関東鉄道常総線の各駅の様子を数年ぶりで見てくることにする。
 勝田から常磐線の1340M上野行きに乗車し、水戸で先発の1336Mに乗り換え、取手まで休日料金のG車の平屋部に乗る。
 途中、石岡では鹿島鉄道の旧石岡機関区の跡地(既に跡地でしかない)を眺める。今のところ解体を辛うじて免れているキハ602が佇んでいる。

 取手で一旦改札から出て、関東鉄道の出札窓口で全線の時刻表をもらう。取手から水海道までの複線区間は列車の本数も多いので一列車で一駅づつ順繰りに下車していく。一駅づつ駅舎を押さえ、合間に対向の列車を撮影。まだ朝のうちなので比較的良い間合いで次の列車が来る。
 以前の訪問時と特段変わりは無いのだが、連休中とあって何処の駅の売店もお休み。
 小絹で付き合ってくれるという奇特な友人と合流。水海道は乗り換えだけで、北水海道で下車。ここも余り変わりは無し。一度、水海道に戻り、折り返しで一気に快速で下館まで下る。快速は単行だが車内は満席で立ち客も多い。
 大田郷>騰波ノ江>黒子>下妻>大宝と、上り/下りを折り返して乗車しながら各駅に下車していく。新型車ばかりではなく、常総筑波鉄道塗色のキハ101が運用に入っていた。
 大宝駅は駅舎が意匠をこらした入母屋の和風の木造駅舎が新築されていた。駅から丘に上り下妻大宝八幡の門前の土産物屋で昼食。
 石下>玉村>中妻>宗道>南石下>三妻と下車する。宗道は駅舎が建て替えられていた。
 水海道で下車してとりあえず全駅の確認を終了。水海道の街歩きをしてみるという友人と別れ、せっかく県南まで来たついでなので、守谷からつくばエクスプレスで秋葉原まで足を延ばす。
 秋葉原はもう閉店の頃合。そっちこっちほっつき歩いて、最後は遅くまでやっているヨドバシへ。S5proとD200用にファインダーの視度補正レンズとアイカップを2組購入。その後ひやかし。
 ひやかし過ぎて、2118発の高萩行きに乗り遅れる。まぁG車だからと思ったのが大間違いで、中電は2133発は土浦止、2155発はあろうことか水戸止で、勝田へは2217発まで約1時間無い。既にG券は買ってしまった後なので、特急に乗る気も起こらず。仕方が無いので、土浦>水戸>勝田と段落としで暇を潰しながら移動。途中、特急にこれでもかっと言うほど何度も抜かれる(苦笑)。
 勝田着は日付が変わった後。疲れた。

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