鹿島鉄道とちょっとだけ茨城交通(12/2)2006年12月02日 22:59

夕日と29列車(キハ602)。(ハーフNDフィルタ0.6ハード・ソフト2枚使用)
 8時過ぎには目が覚めるが、夢と現を彷徨い9時半くらいになってやっとまともになる。
 明日は仕事があるため、今日はオフということになっており、天気も良いので鹿島鉄道に向かうことにする。
 機材一式を積み込んで初号機(乗用車)で出発。途中ガソリンが減っていたので今日の走行距離を考えていつものガソリンスタンドでちょっと早いタイミングでの給油。車検から戻ってきてアイドリングの回転数が上ってしまって以来リッター10kmの大台にはなかなか乗ってくれない。

 タッチの差で桃浦1050の17列車には間に合わず、桃浦1124の18列車は機材の調整がうまく行かずOKカット0。
 桃浦1152の19列車(キハ601)から本格的に撮影スタート。
 今回も『霞ヶ浦湖水越し』と『S3Proをメイン』をテーマにして撮る事にする。
 湖水越しポイントは、11/18の場所の他にもう一箇所、堤防上からのポイントを地図と11/18に撮った画像上から目星をつけたので、二つの間を行ったりきたりすることにする。

 桃浦1225の20列車はキハ432(赤金太郎)。
 桃浦1253の21列車はキハ431(緑金太郎)。
 桃浦1313の22列車はキハ601。
 桃浦1357の23列車はキハ601。
 桃浦1357の24列車はキハ431(緑金太郎)。
 桃浦1451の25列車はKR-505(青)。
 桃浦1523の26列車はキハ601。
 桃浦1524の27列車はKR-502(赤)。

 陽が大分傾いてきたので、国道沿いの夕日ポイントに移動。

 先ずは太陽はフレームから外して湖水の照り返しのみハーフNDフィルタで明るさを殺して白とびを押さえて撮影。
 桃浦1558の28列車はKR-505(青)。

 夕日がフレームに入るようになったので、後は夕日と29列車のチキンレースになる。15分、その間に夕日はどんどん高度を下げていく。
 かろうじて29列車が勝ち、夕日+湖水の照り返しバックの旧型車の画像をモノにする。
 桃浦1616の29列車はキハ602。

 未だ16時半前だが、陽も沈んでしまったので鹿島鉄道での今日の撮影は終了。運用確認のため、茨城交通に向かう。途中下道がかったるくなり、茨城町東ICからひたちなかICまでワープを敢行。
 那珂湊駅前では、3台分しか無い一般車駐車場のうち2台分を潰してクリスマスツリーが飾られていた。KISS&ライド等での鉄道利用者への配慮を考えたら、僅かしかない一般車用の駐車場を装飾のために潰すというのは余り感心しない。そのたった1台分の駐車場に車を停め、カメラ片手に改札へ。とりあえず一日乗車券を購入。新型だけだったら車番の確認のみで済ませ、旧型車が運用に入っていれば一往復乗り鉄するということにする。
 ホームに入ると車庫には旧型車ばかりが寝ている。
 那珂湊1733の139列車はキハ3710-02の単行。
 那珂湊1732の140列車はキハ3710-01の単行。

 その後、腹が空いたので良く行く回転寿司で光物中心に13皿。
 車に再度給油してから帰宅。
 帰宅後画像の現像と整理に忙殺される。

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