協力会社に出張。-帰りは只グリーンで2駅間-(2/27)2007年02月27日 23:59

 いつもの様に眠剤が残り、朝はめろめろ。とにもかくにも出社する。
 協力会社さんで最終組立て中の今回の案件の心臓部となる制御機器、完成が近づくに連れ、細々とした問題点が表面化し次々に問い合わせの連絡が来る。結果、午前中は発生した問題点への図面の訂正等のデスクワーク対応で忙殺される。

 夕方から最終組立ての立会いに協力会社さんへ出張。
 水戸線はE531系の5連(K451)。
 協力会社さんの最寄駅、笠間は新跨線橋が完成し、従来の古レール製の跨線橋は撤去済み。新跨線橋はエレベータの設置工事中。

 遅くまで組立作業を実施していただき、一段落ついたのは22時過ぎ、最寄り駅の水戸線の笠間発の次の列車は23時過ぎの最終なのだが、協力会社の方のご厚意で友部まで送っていただく。

 友部駅は橋上化の工事が大詰め。
 仮駅舎の改札を通り、古レールのリベット止め構造の跨線橋を渡る。
 茨城の常磐線界隈の古レール跨線橋としては現在では最大スパンであろう2本の中線を含む4線を越え2・3番線へ、更に2線を越えて4・5番線まで延びる見事なものだが、橋上駅化後は笠間駅のように撤去されるのだろうか。
 昼間にレールの刻印等も確認しておきたいものだか、その時間は先ず割けないだろう。
 同じく古レール製のホーム上屋は4・5番線のごく一部を残して撤去され更新されていた。

 入線して来た列車はE531の10連。当然ながら只グリーンに乗り、赤塚駅まで二駅。

 赤塚駅で下車後いつものカレー屋へ。いつもの様にキャンペーンのカレーを食う。籤はハズレ。

 その後赤塚駅北口からタクシーに乗り帰宅。自宅までそこそこ会話のある愛想の良い運転手さんだった。

 その後眠剤を投入し轟沈。