0200我帰宅す -常磐線のいちばん長い日-(10/7) ― 2006年10月07日 23:59
羽鳥抑止中のフレッシュひたち33号の車内からこのブログの更新をした後、暇つぶしに某所のチャットに参加。
その後友部まで2駅列車は進む。
羽鳥-岩間-友部はPHSの通信状況が悪い区間のため一度チャットから落ちてしまうが、友部駅に近づくと再び通信可能となりチャットに再参加。
チャットをしている間に0時を廻り、日付は10/7になった。
全線在線のため運転不能と言う割には、友部には1・2番線の間の中線に貨物列車が居るだけで、1・3・4・5番ホームは空いていた。
チャットで時間を潰していると0050頃、内原まで一駅動くというアナウンスがあり、また勝田へ一駅近づく。
ここでPCのバッテリーが切れ、チャットから落ちることになった。
車端の席なので、通路を挟んだ反対側の席の椅子の台座にある掃除機用のコンセントにACアダプタをつなげればまた再開できるのだが、なんとなくそういう気にもなれず、とりあえずパソコンをカバンにしまう。
この次の停車が赤塚ならば、そこで降りれば水戸で降りるよりもタクシー代が安く済むため、赤塚でまた止まるようであればそこで降ろしてくれと車掌さんに申告。
職場はさすがにもう人は居ないだろうし、サムシングの最後のステージも終わってしまった時間だし、勝田まで行く理由はもう無くなっていた。
しばらくして、赤塚ではなくもう一つ先の水戸まで動くとのこと、水戸まで動くのであれば無理に赤塚で降りる理由は無いので、もう一人下車申告していた方と二人でそれでは水戸まで行きますと再申告。
水戸駅4番線にはスーパーひたち31号が在線しており、勝田以北の運行の見通しが立たないため、勝田行きのフレッシュひたち33号が勝田までは先行するとのこと。勝田より先に行く利用者は水戸駅でスーパーひたち31号に乗り換えるよう促すアナウンスが入る。
フレッシュひたち33号は約10時間遅れで0130頃水戸駅3番線に到着。
車掌さんに「お疲れ様でした」と声をかけ、最後部のドアから降りる。
ホームの反対側の4番線にはスーパーひたち31号。
車内にはJRからの差し入れが行われている様子で、大きな紙包みを持ったJR社員と思われる方々が、右往左往していた。
昼過ぎに上野を出ている列車なのだから、夕飯を食うことは想定せずに乗客は乗っていたわけなので、まぁ当然の配慮だろう。
昨日の昼に新大阪で買ってきたレンズを早速D200に付けて、レンズの緒元の手動設定をし、10時間以上乗車したフレッシュひたち33号を記念撮影(苦笑)。
水戸駅改札で特急券の払い戻しのハンコを押してもらい、改札を出る。
水戸駅北口からタクシーに乗り、午前2時過ぎに帰宅。
その後食事のため車で家を出ようとすると、門を開けなくても電動シャッターを開ければ乗り出せる車庫に止めてある3号機(乗用車)のルームランプが淡く点いていた。この出張の1週間に渡ってずっと点いていたのだろう。
試しにキーを回してみるとセルモーターは全く回らない。バッテリーはほとんど放電してしまった様だ。
仕方が無いので、3号機のボンネットを開けバッテリーの充電器を接続し、門を開けねば乗り出せない初号機で出かけることにする。
しかし、午前2時を回っているため、何時も行く店は何処も店仕舞いしており、仕方なく近くのコンビニまで戻り、弁当を買って帰宅。
さみしい食事をし、眠りについたのは午前3時を回っていた。
これから先こんなに長く常磐線で同じ列車に乗り続ける事は無いのではないかと思う。
しかし、まぁ、それなりに準備をして腹を作って腹を括って乗った列車だったので、当初から気分的に余裕があり、無線で情報を得続けていたこともあって、正直楽しかった(笑)。まぁ、5時間遅れは覚悟していたのだが、それが倍の10時間になるとは正直思っていなかったけれど(苦笑)。
翌朝10時頃に目が覚める。風呂を浴びて、お昼から出社。
一週間の不在の間のメールや、通知の類の処理、旅費の清算システムが一丁前に休日に止まることが多いので延び延びになっていたここ数週間の旅費の清算等をする。
どうやらここのところの出張続きで会社に20万以上貸していることが判明。
切符も宿もカードで決済しているため、現金が減らないので実感が湧かないが、どうやら決済用の口座の残額はピンチに陥っているような気がする。
とりあえず旅費清算データを上長に投げ、後は来週の入金を待つことになる。
大阪の現地と電話連絡をし、完成後の取り扱い説明に使う資料の準備、内容確認のため現地のソフト担当の責任者に見本を宅急便で送ろうとするが、作成にてこづり19時近くになってやっと完成。
宅急便の配送を呼んでいたのでは今夜の便に間に合わないため、慌てて集荷センターに車を走らせ、なんとか滑り込みセーフ。
その後、昼のうちにバイク屋からバイクが組みあがり、登録も終わったとの電話連絡があったので、バイク屋へ向かう。
綺麗に組みあがった新しい相棒のXLR250BAJA(’91)の横には、そっちこっちのパーツをはぎ取られて痛々しい姿の今までの愛車XLR250BAJA(’91)。
フロントフォーク(サスペンション)の色が変わっているので店長に聞いてみると、売ろうとしたBAJAのフロントフォークが少し曲がっていたため、在庫の有った現行のXR250のフロントフォークを付けたとのこと。
乗ったり、押したりした時には違和感は無かったのだが、微妙に部品の組み付き方に違和感があったので念のため外して、回して調べてみたら曲がっていたので取り替えたとのこと。どうやら両側が同じように後輪側へ曲がっていて左右のバランスはとれていたためバラしてみないと判らなかったらしい。おいらの今までの愛車から組み替える手もあったのだが、それには錆が出ていたのでどうせなら、とXRのものを付けてくれたようだ。
結果として値増し無しでフロントの足回りに関しては10年くらい新しくなったことになる。これはこれでラッキー。
2コイチのバイクになる予定が期せずして3コイチのバイクになってしまった(笑)。
とりあえず残りを支払って納車ということにして、XLR250BAJA(’91)はバイク屋に預けたまま帰宅。
その後友部まで2駅列車は進む。
羽鳥-岩間-友部はPHSの通信状況が悪い区間のため一度チャットから落ちてしまうが、友部駅に近づくと再び通信可能となりチャットに再参加。
チャットをしている間に0時を廻り、日付は10/7になった。
全線在線のため運転不能と言う割には、友部には1・2番線の間の中線に貨物列車が居るだけで、1・3・4・5番ホームは空いていた。
チャットで時間を潰していると0050頃、内原まで一駅動くというアナウンスがあり、また勝田へ一駅近づく。
ここでPCのバッテリーが切れ、チャットから落ちることになった。
車端の席なので、通路を挟んだ反対側の席の椅子の台座にある掃除機用のコンセントにACアダプタをつなげればまた再開できるのだが、なんとなくそういう気にもなれず、とりあえずパソコンをカバンにしまう。
この次の停車が赤塚ならば、そこで降りれば水戸で降りるよりもタクシー代が安く済むため、赤塚でまた止まるようであればそこで降ろしてくれと車掌さんに申告。
職場はさすがにもう人は居ないだろうし、サムシングの最後のステージも終わってしまった時間だし、勝田まで行く理由はもう無くなっていた。
しばらくして、赤塚ではなくもう一つ先の水戸まで動くとのこと、水戸まで動くのであれば無理に赤塚で降りる理由は無いので、もう一人下車申告していた方と二人でそれでは水戸まで行きますと再申告。
水戸駅4番線にはスーパーひたち31号が在線しており、勝田以北の運行の見通しが立たないため、勝田行きのフレッシュひたち33号が勝田までは先行するとのこと。勝田より先に行く利用者は水戸駅でスーパーひたち31号に乗り換えるよう促すアナウンスが入る。
フレッシュひたち33号は約10時間遅れで0130頃水戸駅3番線に到着。
車掌さんに「お疲れ様でした」と声をかけ、最後部のドアから降りる。
ホームの反対側の4番線にはスーパーひたち31号。
車内にはJRからの差し入れが行われている様子で、大きな紙包みを持ったJR社員と思われる方々が、右往左往していた。
昼過ぎに上野を出ている列車なのだから、夕飯を食うことは想定せずに乗客は乗っていたわけなので、まぁ当然の配慮だろう。
昨日の昼に新大阪で買ってきたレンズを早速D200に付けて、レンズの緒元の手動設定をし、10時間以上乗車したフレッシュひたち33号を記念撮影(苦笑)。
水戸駅改札で特急券の払い戻しのハンコを押してもらい、改札を出る。
水戸駅北口からタクシーに乗り、午前2時過ぎに帰宅。
その後食事のため車で家を出ようとすると、門を開けなくても電動シャッターを開ければ乗り出せる車庫に止めてある3号機(乗用車)のルームランプが淡く点いていた。この出張の1週間に渡ってずっと点いていたのだろう。
試しにキーを回してみるとセルモーターは全く回らない。バッテリーはほとんど放電してしまった様だ。
仕方が無いので、3号機のボンネットを開けバッテリーの充電器を接続し、門を開けねば乗り出せない初号機で出かけることにする。
しかし、午前2時を回っているため、何時も行く店は何処も店仕舞いしており、仕方なく近くのコンビニまで戻り、弁当を買って帰宅。
さみしい食事をし、眠りについたのは午前3時を回っていた。
これから先こんなに長く常磐線で同じ列車に乗り続ける事は無いのではないかと思う。
しかし、まぁ、それなりに準備をして腹を作って腹を括って乗った列車だったので、当初から気分的に余裕があり、無線で情報を得続けていたこともあって、正直楽しかった(笑)。まぁ、5時間遅れは覚悟していたのだが、それが倍の10時間になるとは正直思っていなかったけれど(苦笑)。
翌朝10時頃に目が覚める。風呂を浴びて、お昼から出社。
一週間の不在の間のメールや、通知の類の処理、旅費の清算システムが一丁前に休日に止まることが多いので延び延びになっていたここ数週間の旅費の清算等をする。
どうやらここのところの出張続きで会社に20万以上貸していることが判明。
切符も宿もカードで決済しているため、現金が減らないので実感が湧かないが、どうやら決済用の口座の残額はピンチに陥っているような気がする。
とりあえず旅費清算データを上長に投げ、後は来週の入金を待つことになる。
大阪の現地と電話連絡をし、完成後の取り扱い説明に使う資料の準備、内容確認のため現地のソフト担当の責任者に見本を宅急便で送ろうとするが、作成にてこづり19時近くになってやっと完成。
宅急便の配送を呼んでいたのでは今夜の便に間に合わないため、慌てて集荷センターに車を走らせ、なんとか滑り込みセーフ。
その後、昼のうちにバイク屋からバイクが組みあがり、登録も終わったとの電話連絡があったので、バイク屋へ向かう。
綺麗に組みあがった新しい相棒のXLR250BAJA(’91)の横には、そっちこっちのパーツをはぎ取られて痛々しい姿の今までの愛車XLR250BAJA(’91)。
フロントフォーク(サスペンション)の色が変わっているので店長に聞いてみると、売ろうとしたBAJAのフロントフォークが少し曲がっていたため、在庫の有った現行のXR250のフロントフォークを付けたとのこと。
乗ったり、押したりした時には違和感は無かったのだが、微妙に部品の組み付き方に違和感があったので念のため外して、回して調べてみたら曲がっていたので取り替えたとのこと。どうやら両側が同じように後輪側へ曲がっていて左右のバランスはとれていたためバラしてみないと判らなかったらしい。おいらの今までの愛車から組み替える手もあったのだが、それには錆が出ていたのでどうせなら、とXRのものを付けてくれたようだ。
結果として値増し無しでフロントの足回りに関しては10年くらい新しくなったことになる。これはこれでラッキー。
2コイチのバイクになる予定が期せずして3コイチのバイクになってしまった(笑)。
とりあえず残りを支払って納車ということにして、XLR250BAJA(’91)はバイク屋に預けたまま帰宅。
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