久々に茨城交通と鹿島鉄道(10/14) ― 2006年10月14日 23:59

一度目覚ましで起こされるが、二度寝をしたらおねそれなりに昼近く。
天気も良いので、久々に茨城交通に足を向ける。
那珂湊の駅で一日乗車券を買い、久々の構内の撮影。
新型のキハ3710-01が3番線に据えられており、どうやら増結か車両交換が行われる様子。
車庫を覗けば他に2両の新型車と、茨城交通色の旧型車2両(+廃車3両)と、先日踏切事故に遭ったキハ205(国鉄色)。
キハ205のダメージは阿字ヶ浦方の海側の排衝器の先端部分が外されていたのと、乗務員扉の昇降ステップがほんの少し勝田側に曲がっている程度で、一見大した事は無さそうに見えた。
そういうわけで走っているのは消去法で旧型車のキハ222(旧国鉄色)とキハ2004(準急色)ということになる。
駅と那珂湊-中根で多少撮影。
悪趣味にも先日事故のあった柳沢第三踏切に行くが、踏み切りをチェックするも、報道にある柳沢第3踏み切りは警報機があり、第四種踏切では無かった。おそらくは報道が間違えたのだろう。柳沢第2踏切か柳沢第4踏切が事故の現場であろうと思われるが、衝突痕・擦過痕・花束等それらしい痕跡は無し。
残念ながらキハ222は、勝田発1441の129列車の那珂湊着で入庫。
129列車の那珂湊発の1456から先はキハ3710-01の単行となる。
反対側の那珂湊発1455の124列車はキハ2004(準急色)の運用。
とりあえず鉄道の日を有る程度は意識したのか、それなりに目玉の車両を運行していた様子だった。
その後中根付近でキハ2004の131列車を撮影し茨城交通は終了。
車を鹿島鉄道に向ける。下道を行くが思ったより時間がかかり、鹿島現着時には大分陽が傾いてしまった。
露出の上らないまま、旧玉里村の霞ヶ浦護岸から、32列車(KR-505)をS3Proで・31列車(KR-501)をD200で、それぞれ湖越しのショットを狙うが、多少視程が良くなかったのと、テレコンを持ってくるのを忘れたと勘違いしたのとで、凡作に終わる。
特に31列車は明らかに深追いで、この前の段階で結果論を言うなら桃浦-八木蒔に移動すべきだった。
撮影しながら合間に近くに飛んできたアオサギや、チュウサギ(嘴の黄色い白鷺)のコロニー等を撮影。やっぱりテレコンが欲しい。
その後、桃浦-八木蒔に移動し、34列車(KR-503)をS3Proで夕空バックを狙うも時既に遅し。
最後に陽のとっぷりと暮れた桃浦駅で33列車(KR-505)を、購入したばかりの明るい単玉で様子見の撮影をし切り上げることにする。
帰りに行きつけのカメラ屋に寄り、究極のものぐさレンズこと大人気のAiAFVRニッコール18-200を注文する。そろそろ発売から1年経とうかというこのレンズだが、未だに品薄感が払拭されていない。さて、どのくらい待たされるか。
SIGMA製のズームレンズではあるが、一応全てF2.8で18mm~300mmまでカバーしてはいるが、4本のレンズを使ってという点ではいささか機動性に難があるのが現実。絞り4段分の手ブレ補正能力との触れ込みだから、F3.5-5.6が実際には、だいたいF1.2-F1.4相当と考えて良いわけで本当にそうなら、手ブレ側に関しては超強力な武器である。もっとも被写体ブレの方はそうもいかないので、夕暮れの撮影でこのF値は痛し痒しではあるのだが。
天気も良いので、久々に茨城交通に足を向ける。
那珂湊の駅で一日乗車券を買い、久々の構内の撮影。
新型のキハ3710-01が3番線に据えられており、どうやら増結か車両交換が行われる様子。
車庫を覗けば他に2両の新型車と、茨城交通色の旧型車2両(+廃車3両)と、先日踏切事故に遭ったキハ205(国鉄色)。
キハ205のダメージは阿字ヶ浦方の海側の排衝器の先端部分が外されていたのと、乗務員扉の昇降ステップがほんの少し勝田側に曲がっている程度で、一見大した事は無さそうに見えた。
そういうわけで走っているのは消去法で旧型車のキハ222(旧国鉄色)とキハ2004(準急色)ということになる。
駅と那珂湊-中根で多少撮影。
悪趣味にも先日事故のあった柳沢第三踏切に行くが、踏み切りをチェックするも、報道にある柳沢第3踏み切りは警報機があり、第四種踏切では無かった。おそらくは報道が間違えたのだろう。柳沢第2踏切か柳沢第4踏切が事故の現場であろうと思われるが、衝突痕・擦過痕・花束等それらしい痕跡は無し。
残念ながらキハ222は、勝田発1441の129列車の那珂湊着で入庫。
129列車の那珂湊発の1456から先はキハ3710-01の単行となる。
反対側の那珂湊発1455の124列車はキハ2004(準急色)の運用。
とりあえず鉄道の日を有る程度は意識したのか、それなりに目玉の車両を運行していた様子だった。
その後中根付近でキハ2004の131列車を撮影し茨城交通は終了。
車を鹿島鉄道に向ける。下道を行くが思ったより時間がかかり、鹿島現着時には大分陽が傾いてしまった。
露出の上らないまま、旧玉里村の霞ヶ浦護岸から、32列車(KR-505)をS3Proで・31列車(KR-501)をD200で、それぞれ湖越しのショットを狙うが、多少視程が良くなかったのと、テレコンを持ってくるのを忘れたと勘違いしたのとで、凡作に終わる。
特に31列車は明らかに深追いで、この前の段階で結果論を言うなら桃浦-八木蒔に移動すべきだった。
撮影しながら合間に近くに飛んできたアオサギや、チュウサギ(嘴の黄色い白鷺)のコロニー等を撮影。やっぱりテレコンが欲しい。
その後、桃浦-八木蒔に移動し、34列車(KR-503)をS3Proで夕空バックを狙うも時既に遅し。
最後に陽のとっぷりと暮れた桃浦駅で33列車(KR-505)を、購入したばかりの明るい単玉で様子見の撮影をし切り上げることにする。
帰りに行きつけのカメラ屋に寄り、究極のものぐさレンズこと大人気のAiAFVRニッコール18-200を注文する。そろそろ発売から1年経とうかというこのレンズだが、未だに品薄感が払拭されていない。さて、どのくらい待たされるか。
SIGMA製のズームレンズではあるが、一応全てF2.8で18mm~300mmまでカバーしてはいるが、4本のレンズを使ってという点ではいささか機動性に難があるのが現実。絞り4段分の手ブレ補正能力との触れ込みだから、F3.5-5.6が実際には、だいたいF1.2-F1.4相当と考えて良いわけで本当にそうなら、手ブレ側に関しては超強力な武器である。もっとも被写体ブレの方はそうもいかないので、夕暮れの撮影でこのF値は痛し痒しではあるのだが。
最近のコメント