奥久慈レトロ号用旧型客車が水戸に留置(10/31)2006年10月31日 23:49

水戸駅留置中の奥久慈レトロ号用旧型客車
 出張の疲れか朝はメロメロで、今日もスポッティングどころでは無し。
 なんとか最終バスで帰ろうと思っていたのだが、仕事が押してしまい、結局、勝田2101発の水戸行き656Mに乗車。656Mは(K804+K522)。(K522)編成は、上野方クハが交直流近郊型電車の最古参クハ401-51、反対側の仙台方クハもサハ411から改造のクハ411-701という趣味的には注目の編成である。
 茨城交通の勝田発2100の151列車はキハ2004(準急色)。

 水戸駅進入時に水戸駅南側の留置線に旧型客車の5連が在線しているのを確認。とりあえず、この時間は中間改札をしていない7・8番ホームに向かう。
 6番線に在線の水戸2114発上野行き11両編成の1470Mは(K801+K529)。
 8番線に在線の鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の水戸2114発鹿島神宮行き最終の189Dは水戸方から6009+6003(アクアワールド広告)。
 旧型客車はかなりいわき方に置かれており、8番線からだと中望遠系のレンズが必要になるが三脚を取り出すのも気が引けて7番線の延長部分の自販機の脇の隙間から何枚かスローシャッターで撮影。
 磐越西線のDD53とは言わないまでも、奥久慈レトロ号くらいはなんとか連休中1日くらいは撮りに出たいものだ。

 いつもの様に上水戸入口まで茨城交通バス。食事をしようかとも思ったがギリギリで夜間割増料金前の時間帯だったので、そのままタクシーに乗車して帰宅し、ここのところ動かしていなかった3号機(乗用車)に火を入れ、遅い食事に出かける。その後茨大前の本屋をひやかして帰宅。

 立ち読みしたバイク雑誌ではHONDAが、従来の85ccの2ストモトクロッサーとレギュレーション的には同一カテゴリとなる、4スト150ccのモトクロッサー(公道走行不可)を発売したようで、振り回して遊ぶには手ごろな馬力と車格のバイクなのでちょっとばかり興味を魅かれた。
 まあ、買うとなるとトランスポーターをどうするかから始めなければならないが(と言っても85ccクラスのモトクロッサーはリアシートも助手席も外せば今乗っている車に積載可能なのは、初号機で確認済みなのだが)