帰宅時の編成確認のみ(11/27)2006年11月27日 23:59

 二年越しの案件の現地作業の担当分がほぼかたがつき、気が抜けたのか朝の起動に手間取り、朝のスポッティングは無し。
 帰りは、次期(というかもう進行中だが)案件の打ち合わせが長引き、その後雑務をこなすと時間は22時を廻っていた。
 勝田2219の660Mで水戸まで、そこから2232発の茨大前行きのバスで上水戸までという線で帰ろうと考え、2210頃に勝田駅に向かう。
 勝田駅に入ると電光表示板(発車標)の表示が変で、2230発の我孫子行きが、2219発の水戸行きより先になっている。アナウンスを聞けば、水戸行きの660Mが15分ほど遅れているため、我孫子行き474Mが水戸まで先行するとのこと。これで乗る予定だった水戸駅北口発2232の茨大前行きのバスには間に合わないことになる。
 茨城交通の最終155列車はキハ222(旧国鉄色)の単行。
 入って来た474Mは11連で(K806+K506)のステンレスモハユニット組込みの鋼製車主体の編成。とりあえずこの列車で水戸まで移動。
 474Mは水戸の発車を遅らせて660Mの乗客の乗り継ぎを受け、先行する水戸線下館行き786Mは、友部で474Mを待つことで水戸線の最終接続を図るらしい。この時間帯の遅れは各線の最終列車がからむのでやりくりが大変そうだ。
 大津港行きの455Mは(K620+K506)。
 遅れてきた660Mは(K509+K531)。
 474Mは水戸を4分ほど遅れて発車。それを見届けてから改札を出て、水戸駅北口りバス乗り場に向かうが渡里ゴルフセンター行最終の水戸駅北口2245発のバスには僅差で乗り遅れる。仕方なく水戸駅北口2300発の最終の茨大前行きに乗り上水戸で下車。いつもの食堂でチャーシュートッピングのカレーで遅い夕食の後、タクシーで帰宅。