「ゆう」+「ゆうマニ」水郡線入線(9/6)2006年09月06日 21:14

不意打ちだったがなんとかモノにした「ゆう」の水郡線入線
 ここ数日何故か朝がメタメタ。
 今日も通常の時間に起動できず、朝のスポッティングどころではなかった。

 もう夕方のスポッティングは明るさ的に辛くなって来ているうえ、雨模様では光を望むべくもなく、夕方のスポッティングも諦めて、2772M(K818)に間に合うよう退勤。
 茨城交通の143列車はキハ223の単行。久々に見る非冷房車の単独運用。
 水戸で接続するE531の10連の1454Mは(K406)。
 水戸発のいわき行き651M(K522+K538)の充当編成を確認に3番ホームに移ると、651Mの影(向こう側)の中線に何か居る。651Mの編成を確認しに4両目と5両目の貫通部分に行く途中の車内からその車両を見ると485系お座敷電車「ゆう」こと(K30)、水郡線に出られる線路に居ることが気になり、ホームをいわき方に移動しながら651M越しに観察していくと「ゆうマニ」ことマニ50が現れ、その先にはDE10。
 どうやらこれから水郡線に入線するらしい。
 気がついてみれば2番ホームと3番ホームの下り方にはそれぞれ数人の3脚を携えた撮影の趣味者が居た。
 不意打ちなので当然三脚など無いので、651Mの発車を待って、とりあえずブレ無い自信のあるシャッタースピードとそれよりも倍長いシャッタースピードと、保険の半分のシャッタースピードで、それぞれ開放から一つ絞ってギリギリの感度で3点バーストを少しづつ構図を変えて何枚か。水郡線の837Dも発車したので、2番ホームに移って同様に撮影。

 とりあえず今日は死重になるはずのカメラだったが、それでも常時持ち歩いていることに意味があることを実感した一日だった。