会社の親睦会でつくばエクスプレス、午後は秋葉原と415スポッティング(9/9) ― 2006年09月09日 23:59

今日は会社(事業所)の年に一度の親睦会。
当初、つくばエクスプレスの守谷車庫の見学が予定されていた。
更に試乗時刻と見学時刻の間の短さから、これはもしかして車庫線(入出庫線)に乗れるのではなかろうかと、珍しく期待して参加申し込みをした。
正直、守谷の車庫の見学自体は開業前とこの前の公開で2回行っており、是非にも見たいというほどのテンションでは無かったのだが。
ところが幹事団が話を詰めて行く過程で、TX側の想定していた見学者(20名ほど)に対して、実際の見学予定者の人員が80人近くという出席率の良さが仇になり、TX側の休日の対応体制では車庫見学には対応出来ずということになってしまい、開催数日前に突然に予定変更の情報が廻ることに。まぁ正直「半分騙された」気分だった。
実際、良いことでは無いのだろうが、うちの部署からだと管理職と最若手以外の参加者が極端に少ないのは事実。
そこへ悪魔の囁きのメールが車内の知り合い達から。
「どうせ騙されたんだから午前中の守谷駅下車まで付き合って、昼からの牛久シャトーでのバーベキュー大会はぶっちぎって秋葉行こうぜ」
・・・・・・・・・その話のった!
集合時間が中間の予定が無くなってしまったため、当初の勝田駅西口8時から9時に変更になった関係で、休日のいつものバスに乗ると325M(K918+K509)に間にあい、勝田着は集合時間の30分以上前。
中間のステンレスサハ(-1701)が1両居る編成に乗車しているのにも関わらず、勝田駅では入れ違いで発車となる356M(K810?+K519)にもステンレスのサハ(-1601)が入っており、ステンレス車の足回りのみがビカビカ。この2両両方ともごく最近郡山から戻って来ており、他の鋼製車と比較して手厚い整備がなされていることから考えて、鋼製車廃車後は8連を組むのではないかという予想が一気に現実味を帯びた感じがした。
727Mまで撮影できる車両が無いので、秋葉原へ行くのならば現金を少し補充しておかねばと勝田駅前の常陽銀行に行くが0830を過ぎてもATMが開かない。ここのところCDの撤去集約とかだんだんサービスの悪くなる一方の常陽銀行のATMだが、前はこの時間は開いていたような記憶があるので正直ムッとする。仕方なく勝田駅へ戻る。
茨城交通の113列車は、キハ37100-03の単行。
水戸線727Mは(K530)、いつもより時間的余裕があるため2番線側からゆっくり撮影。
普段ならギリギリ遅刻列車となる372Mは(K810+K543)、4番線発着で足回りが撮れないため編成確認のみ。
上り626M(K810)の入線を3番ホーム側からちょっと無理のある構図だが各車両を押さえて朝のスポッティングを終了。
勝田駅西口の集合場所には既に茨城交通の一般貸切観光バスが2台。
(1号車水戸500か・137、2号車水戸500か・・47)。
乗車後早速、燃料・つまみが配付されたが乾杯は無く各自で朝から呑み始める。バスは6号国道へ出た後、水戸南インターから北関東自動車道、友部JCTからは常磐自動車道へ。なんかガイドさんが一生懸命喋ってるんだが、イマイチ客の方のノリが悪いな(笑)。バーベキューの後の帰りはみんな酔っぱらってて豹変してそうだが。
途中PAで休憩、PA内のコンビニのATMは稼動していたのでそこで現金を補充。ついでに雑誌を少し立ち読み。
一般道に降りて学園都市のつくばセンターで下車、つくばエクスプレスの改札へ向かい、整列後団体で乗車。
ラッチ内で一度トイレ休憩の後、区間快速で守谷までの試乗。
降りたホームは車両の後ろ側でしかも車内はガラガラなのだが、何故か運転席後ろに十数名が我先に移動。某部部長を始めとして(笑)、運転室後方のみが異様に乗車率が高い状況となる。皆さん運転台パネル全般に注目。鉄ヲタでは無い人の方が多い集団だが運転士さんはやりにくかろう(苦笑)。こちらはバスの冷蔵庫から持ってきたチューハイとビールで運転席後ろのロングシートで乾杯(笑)。
みどり野を出て高架になったところでデットセクション通過で一時盛り上がり(謎)、そのまま下車駅の守谷へ。
再びラッチ内でトイレ休憩の後、整列し団体で出場。
貸切バスの守谷駅到着は15分後(電車に130kmで走られてはぶっちぎられてしまうのはあたりまえ)とのことで、新装なって1年ほどの守谷駅で自由時間。我々3名はここでチューハイとビールを分けてもらって離脱。
出発するバスを撮影してから、秋葉原へ向けて酒を呑みながら移動開始。
1周年記念のヘッドマーク編成が走っているとのことで、この時間ならつくばよりホーム端から順光となる北千住まで各駅停車で移動。
北千住で上下数本を撮影しヘッドマーク編成をモノにした後、秋葉原へ。
今回の秋葉原訪問の目的は仲間内の一人が購入したいと言い出した列車無線とか航空無線とかが聞けるワイドバンドレシーバ。売っている無線機屋自体は何軒も知っているので、駅の近場から順に冷やかし始める。
仕様も値段も機種毎にどの店でもほぼ同じなのを確認して、とりあえず近場の店で購入。実は元々俺も欲しかったので、2台買うからと店頭価格から更に1割近くまけさせ、電池も付けてもらった。イヤホンは仮設の自由通路脇の100円ショップで購入。
その後、コンパクトフラッシュを扱っている店や、鉄道関連の古書店等を冷やかした後、ヨドバシへ。ヨドバシでコンパクトフラッシュの価格を見た知り合いは先ほど購入した店との差額を見てにんまりしていた。記憶媒体だけは大手電気店で買ってはいけないのである(笑)。
その後はもう一人の仲間が1800~勝田で飲み会があるとのことで、上野1600のスーパーひたちで帰宅することにする。仙台行きなので混んではいたが指定席自動販売機を駆使して横並びで席をとる。
乗ってしまったら始めは買ったばかりのワイドバンドレシーバで遊んでいたのだがいつの間にか熟睡。
始め水戸発1733のバスに間にあうので水戸で降りようかとも思ったのだが、休日は運休だった記憶を思い出し(これは間違いだった)、勝田まで行っていつものスポッティングをやってから帰ることにする。
勝田で下車後何時もより少し早めのスポッティング開始。
この時間帯、3番線発車が複数あるので1位側から撮影できる機会が多いのはありがたい。
1442Mは(K810+K543)、下り395Mは(K808+K518)。
茨城交通139列車はキハ3710-02の単行。
646Mは(K620+K515)、途中通過していった下り貨物列車の牽引機はEF81-57.
回送の下り2647Mは(K816)、下り399Mは(K819+K514)勝田始発のフレッシュひたちは(K306黄+K352朱)。
3番線からの446Mは(K805+K527)、この辺から露出はかなり厳しくなってきた。
茨城交通の141列車は、キハ37100-03の単行。
450Mは(K809+K544)、1421Mは(?+K561)、650M(K541+K601)は露出が落ちすぎており、編成番号札での判別は不可能。
92レは当然のごとく流し撮り。牽引機はED75-140(白)。
649Mは(K620+K515)、スーパーひたち54号は(K108+K208)。
茨城交通の143列車は、キハ3710-02の単行。
2772M(K817)に乗車し水戸へ。水戸で接続するE531系10両の上野行きは(K409)。
650Mの折り返しとなる651Mで編成確認し、水戸駅から引き上げる。
茨城交通の乗り場に行って時刻表を確認してみて記憶の間違いに気が付く。4月の改正で休日運休になるバスの時刻が変わり、従来土休日運休だった1733発が土休日運転になり、従来運転されていた1855発は土休日運休になっていたのだった。バスで帰るつもりなら、スーパーひたちを水戸で下車するべきだったのだ。
まぁ、しょうがないので、未だ割り増し前の時間帯であることもあり、バスで上水戸入口まで行き、上水戸からタクシーで帰宅。
当初、つくばエクスプレスの守谷車庫の見学が予定されていた。
更に試乗時刻と見学時刻の間の短さから、これはもしかして車庫線(入出庫線)に乗れるのではなかろうかと、珍しく期待して参加申し込みをした。
正直、守谷の車庫の見学自体は開業前とこの前の公開で2回行っており、是非にも見たいというほどのテンションでは無かったのだが。
ところが幹事団が話を詰めて行く過程で、TX側の想定していた見学者(20名ほど)に対して、実際の見学予定者の人員が80人近くという出席率の良さが仇になり、TX側の休日の対応体制では車庫見学には対応出来ずということになってしまい、開催数日前に突然に予定変更の情報が廻ることに。まぁ正直「半分騙された」気分だった。
実際、良いことでは無いのだろうが、うちの部署からだと管理職と最若手以外の参加者が極端に少ないのは事実。
そこへ悪魔の囁きのメールが車内の知り合い達から。
「どうせ騙されたんだから午前中の守谷駅下車まで付き合って、昼からの牛久シャトーでのバーベキュー大会はぶっちぎって秋葉行こうぜ」
・・・・・・・・・その話のった!
集合時間が中間の予定が無くなってしまったため、当初の勝田駅西口8時から9時に変更になった関係で、休日のいつものバスに乗ると325M(K918+K509)に間にあい、勝田着は集合時間の30分以上前。
中間のステンレスサハ(-1701)が1両居る編成に乗車しているのにも関わらず、勝田駅では入れ違いで発車となる356M(K810?+K519)にもステンレスのサハ(-1601)が入っており、ステンレス車の足回りのみがビカビカ。この2両両方ともごく最近郡山から戻って来ており、他の鋼製車と比較して手厚い整備がなされていることから考えて、鋼製車廃車後は8連を組むのではないかという予想が一気に現実味を帯びた感じがした。
727Mまで撮影できる車両が無いので、秋葉原へ行くのならば現金を少し補充しておかねばと勝田駅前の常陽銀行に行くが0830を過ぎてもATMが開かない。ここのところCDの撤去集約とかだんだんサービスの悪くなる一方の常陽銀行のATMだが、前はこの時間は開いていたような記憶があるので正直ムッとする。仕方なく勝田駅へ戻る。
茨城交通の113列車は、キハ37100-03の単行。
水戸線727Mは(K530)、いつもより時間的余裕があるため2番線側からゆっくり撮影。
普段ならギリギリ遅刻列車となる372Mは(K810+K543)、4番線発着で足回りが撮れないため編成確認のみ。
上り626M(K810)の入線を3番ホーム側からちょっと無理のある構図だが各車両を押さえて朝のスポッティングを終了。
勝田駅西口の集合場所には既に茨城交通の一般貸切観光バスが2台。
(1号車水戸500か・137、2号車水戸500か・・47)。
乗車後早速、燃料・つまみが配付されたが乾杯は無く各自で朝から呑み始める。バスは6号国道へ出た後、水戸南インターから北関東自動車道、友部JCTからは常磐自動車道へ。なんかガイドさんが一生懸命喋ってるんだが、イマイチ客の方のノリが悪いな(笑)。バーベキューの後の帰りはみんな酔っぱらってて豹変してそうだが。
途中PAで休憩、PA内のコンビニのATMは稼動していたのでそこで現金を補充。ついでに雑誌を少し立ち読み。
一般道に降りて学園都市のつくばセンターで下車、つくばエクスプレスの改札へ向かい、整列後団体で乗車。
ラッチ内で一度トイレ休憩の後、区間快速で守谷までの試乗。
降りたホームは車両の後ろ側でしかも車内はガラガラなのだが、何故か運転席後ろに十数名が我先に移動。某部部長を始めとして(笑)、運転室後方のみが異様に乗車率が高い状況となる。皆さん運転台パネル全般に注目。鉄ヲタでは無い人の方が多い集団だが運転士さんはやりにくかろう(苦笑)。こちらはバスの冷蔵庫から持ってきたチューハイとビールで運転席後ろのロングシートで乾杯(笑)。
みどり野を出て高架になったところでデットセクション通過で一時盛り上がり(謎)、そのまま下車駅の守谷へ。
再びラッチ内でトイレ休憩の後、整列し団体で出場。
貸切バスの守谷駅到着は15分後(電車に130kmで走られてはぶっちぎられてしまうのはあたりまえ)とのことで、新装なって1年ほどの守谷駅で自由時間。我々3名はここでチューハイとビールを分けてもらって離脱。
出発するバスを撮影してから、秋葉原へ向けて酒を呑みながら移動開始。
1周年記念のヘッドマーク編成が走っているとのことで、この時間ならつくばよりホーム端から順光となる北千住まで各駅停車で移動。
北千住で上下数本を撮影しヘッドマーク編成をモノにした後、秋葉原へ。
今回の秋葉原訪問の目的は仲間内の一人が購入したいと言い出した列車無線とか航空無線とかが聞けるワイドバンドレシーバ。売っている無線機屋自体は何軒も知っているので、駅の近場から順に冷やかし始める。
仕様も値段も機種毎にどの店でもほぼ同じなのを確認して、とりあえず近場の店で購入。実は元々俺も欲しかったので、2台買うからと店頭価格から更に1割近くまけさせ、電池も付けてもらった。イヤホンは仮設の自由通路脇の100円ショップで購入。
その後、コンパクトフラッシュを扱っている店や、鉄道関連の古書店等を冷やかした後、ヨドバシへ。ヨドバシでコンパクトフラッシュの価格を見た知り合いは先ほど購入した店との差額を見てにんまりしていた。記憶媒体だけは大手電気店で買ってはいけないのである(笑)。
その後はもう一人の仲間が1800~勝田で飲み会があるとのことで、上野1600のスーパーひたちで帰宅することにする。仙台行きなので混んではいたが指定席自動販売機を駆使して横並びで席をとる。
乗ってしまったら始めは買ったばかりのワイドバンドレシーバで遊んでいたのだがいつの間にか熟睡。
始め水戸発1733のバスに間にあうので水戸で降りようかとも思ったのだが、休日は運休だった記憶を思い出し(これは間違いだった)、勝田まで行っていつものスポッティングをやってから帰ることにする。
勝田で下車後何時もより少し早めのスポッティング開始。
この時間帯、3番線発車が複数あるので1位側から撮影できる機会が多いのはありがたい。
1442Mは(K810+K543)、下り395Mは(K808+K518)。
茨城交通139列車はキハ3710-02の単行。
646Mは(K620+K515)、途中通過していった下り貨物列車の牽引機はEF81-57.
回送の下り2647Mは(K816)、下り399Mは(K819+K514)勝田始発のフレッシュひたちは(K306黄+K352朱)。
3番線からの446Mは(K805+K527)、この辺から露出はかなり厳しくなってきた。
茨城交通の141列車は、キハ37100-03の単行。
450Mは(K809+K544)、1421Mは(?+K561)、650M(K541+K601)は露出が落ちすぎており、編成番号札での判別は不可能。
92レは当然のごとく流し撮り。牽引機はED75-140(白)。
649Mは(K620+K515)、スーパーひたち54号は(K108+K208)。
茨城交通の143列車は、キハ3710-02の単行。
2772M(K817)に乗車し水戸へ。水戸で接続するE531系10両の上野行きは(K409)。
650Mの折り返しとなる651Mで編成確認し、水戸駅から引き上げる。
茨城交通の乗り場に行って時刻表を確認してみて記憶の間違いに気が付く。4月の改正で休日運休になるバスの時刻が変わり、従来土休日運休だった1733発が土休日運転になり、従来運転されていた1855発は土休日運休になっていたのだった。バスで帰るつもりなら、スーパーひたちを水戸で下車するべきだったのだ。
まぁ、しょうがないので、未だ割り増し前の時間帯であることもあり、バスで上水戸入口まで行き、上水戸からタクシーで帰宅。
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