徳山から茨城へトンボ帰り(9/29)2006年09月29日 23:59

岩徳線のキハ40(更新工事済)を徳山駅で
 宿をチェックアウトし、徳山から数駅目からタクシーで相手先へ。
 列車を待つ間に岩徳線の気動車を撮影。
 徳山駅1番ホームの下関方は古レールの宝庫。1880年代を数本確認。
 仕事は朝からほぼ半日打合わせの後、15時少し前に終了。
 徳山停車のレールスターに間に合い新大阪で新大阪始発ののぞみに乗り継ぎ、上野発2100のスーパーひたちで勝田まで。
 忙しいのと週末には疲れきっていて飲む気力が起きなかったのとでここのところご無沙汰していた勝田のライブスポット、サムシング( http://www.hcci.jp/some/ )へ、今日はビブラフォンの出口辰治さん( http://www.geocities.jp/exit1670023/ )のカルテット。
 2ステージ目の終わり頃だったのでカウンターには余席が一つしか無く、カウンターの一番端、(即ちカルテットの真ん中!)の席に座ることに。
 ここの席は臨場感がありすぎるのでイマイチノれないのだが(苦笑)。
 カウンターからやや右斜め前を向いて座ると9時の方向から11時の方向くらいまでがカウンターに取り込まれたグランドピアノ。正面2m先にウッドベース、その後ろ1mにドラムス。1時の方向から3時の方向までがヴィブラフォンで、肘の脇50cmにその先端。
 つまりピアノとヴィブラフォンは音程によって音の来る方向が違うのだ(笑)。
 これは普通の演奏会等では味わえない、この店の醍醐味でもあるのだが、一方でこの席はちょっとそれが過激すぎる感じがしないでもない。(いつもはピアノ奏者の斜め後ろ辺りに座ることが多い)
 とりあえず、パスタを頼み腹を満たした後、自分のボトルのスコッチ(ラフロイグのダブルミーチャ-ド)をショットで数杯。
 その後、最後のステージを聞いた後、日付が変わってからタクシーで帰宅。