帰宅時の編成確認のみ(3/29)2007年03月29日 23:50

いつの間にか、主のようなでかい顔をして水戸勝田界隈を闊歩しているE501系(3/29)
 不調は続いているがなんとか出勤。
 午前中はピッチが上らず。午後もそのままかと思われたが、昨晩送っておいた資料の追加提出の依頼が、何故か午後遅くになってから降ってわく。そこから爆発。
 なんとかやっつけて最終の退勤バスに転がり込み勝田駅へ。

 勝田駅では茨城交通の2100発147列車は、キハ2005の単行。
 上野行き2101発の1470Mは(K415)。
 水戸駅で接続の水戸線728Mは(K751)。
 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の2114発鹿島神宮行189Dは6003(大洗アクアワールド塗色)+6016。

 水戸駅北口からは未だバスが動いている袴塚2丁目まではバスに乗車。そこで会社指定のタクシーを呼び自宅まで。

 途中水戸駅北口のバス停で1/4以降のバス時刻をざっと確認するが、
さりげなく大幅減便されている。正直これはバス離れを加速することはあっても、逆は有り得ない、負のスパイラルダイヤにしか思えない。

 明日は年度最終日だが、来年度自体、おいらをとりまく交通事情に関してはお先真っ暗感が日に日に強まっている。

帰宅時の編成確認のみ(3/28)2007年03月28日 22:32

久々に会えた茨城交通キハ205(国鉄色)。
 引き続き調子は最悪だがなんとか出勤。
 目先の仕事を片付けているだけで一日が終わる。
 退勤バスに乗り遅れ、仕方が無いので30分弱歩き、勝田駅へ。

 茨城交通の143列車はキハ205(国鉄色)の単行。
 1820発のスーパーひたち54号は(K103+K208)。
 勝田折り返しで1452Mになる1425Mは(K407)。
 勝田1826の水戸行576Mは(K542+K529)。
 水戸から接続の鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の鹿島神宮行175Dは6004+6015。

 最終の茨城交通のバスで帰宅。

 バスの中に4/1からのダイヤ変更の告示があり、読んでみて愕然とする。
 現在でも午前に水戸駅への上り3本のみ、午後に水戸駅からの下り4本のみだったこの路線だが、4/1からは、午前に水戸駅への上り1本のみ、午後は水戸駅からの下り2本のみに大幅減便され、しかも始発は遅くなり、終バスは早くなるとのこと。
 今でも通勤に使うにはかなり厳しいのに、始発が9分遅くなるのは未だ良いとして、終バスが42分も早くなるのは本当に厳しい。定時で即退社して一番早い通勤バスならやっと間に合うかという時刻になってしまう。
 前回の減便の際にも感じた事だが、「もう通勤にはバスを使わないでください」と言っているとしか思えない減便である。上り1本下り2本というのは免許維持路線以外のなにものでも無いという仕打ちである。
 水戸市内のダイヤの稚拙さから見ても減便以前に出来る収支改善策はまだまだあるはず。やれることをやらずに短絡的に減便に走る茨城交通の姿勢には憤りを禁じえない。

 またまた滅入る材料が増えるばかりで本当に気が重い。

『湊線を考えるシンポジウム』出席。夕方から出張先へ移動。(3/21)2007年03月21日 23:59

『湊線を考えるシンポジウム』会場の様子。満員の聴衆が集まりました。(3/21)
 3月末までに茨城交通が廃止届けを提出するか否かも含め、事態がかなり不透明な中での開催となった『湊線を考えるシンポジウム』に参加してきた。

 ひたちなか市長の挨拶からは、公的支援実施も含む積極的な対応策を打っていこうとする姿勢が確かに見られたが、事業者の茨城交通側は、通り一遍の少子化の傾向やら自動車保有率の動向やらの一般論ではぐらかすだけで、具体的取り組みに関しては何ら表明しないという態度を一貫した。

 財務状況の説明では、黒字最終年度を平成2年と言い切り、以降の業績は10数年間一貫して不振で毎年数千万の赤字を生じているかのような誤解を誘導する方向での説明を行った。これは誠に遺憾なことである。

 事前に国土交通省鉄道局監修の鉄道統計年報の記載を調査して今回のシンポジウムに臨んだが、実際に茨城交通が国土交通省に届けている数字において、平成13年度は226万円の償却後黒字を出している。
 つまり茨城交通の鉄道部門は、ここ数年においても黒字だった年度があり、その前後約5年間においては赤字幅は最大でも年3700万程度で推移している。乗降人員、運賃収入とも低下する中でのこの業績は、まさに鉄道部門の職員の方々の精一杯の血の出るような努力の賜物と言っていいだろう。

 営業収支率は平成13年度以降110以下で推移しており、厳しい数値ではあるが、一定の額の補助がなされれば十分存続可能な状況であるといえる。
 何より、この資料で重要なのは、営業外収支と茨城交通が主張している沿線設置光ファイバの収益は、従来から、国土交通省に対しては明確に鉄道事業の収入の一部として計上されていることだ。

(注)光ファイバ:茨城交通の線路敷きには太平洋を横断する海底光ファイバケーブルの陸上部分が敷設されている。この光ファイバケーブルの地代・管理費等の名目で現在鉄道部門では年数千万円規模の収入がある。
茨城交通は近代化等の投資に6億が必要との試算を公表しているが、光ファイバーケーブルによる収益については別勘定としており、これがひたちなか市との間での対立軸のひとつとなっている。

 これは従来から茨城交通そのものが公式文書においても光ファイバによる収入を明確に鉄道部門の収入として位置づけてきていたことを示すもので、今の段になって光ファイバの収入を鉄道部門から切り離そうとする現在の態度は、場当たり的で根拠の無いものと言って良いと考える。

 また、光ファイバーの管理については、毎日往復する列車の乗務員や添乗の保線区員による監視など、鉄道沿線への設置でなければ得られない付加価値を湊鉄道線は通信事業者に提供していると言える。
 結論として、光ファイバは湊線の経営からは不可分のものであるといえる。

 儲かる部分だけを搾取して、あたかも鉄道事業の経営が酷く困難であるかのように見せかけようとする茨城交通の現在の姿勢にはかなり疑問を感じる。国土交通省に対する従来までの報告の数値を反故にしてまで光ファイバに執着する様子には怒りを覚えざるをえない。


 さて、実際にシンポジウムが開催されたのは湊の駅からは北側の台地上に位置することになる那珂湊公民館だった。(駅から徒歩1km強)
 開催通知には茨城交通湊駅下車以外記載が無く、場所を知らない方を呼ぶにはかなりハードルの高い場所ではなかったかと思われる。
 また、開催案内に地図が掲載されていないのは明らかに不親切であると思う。
 また、湊線のシンポジウムと言いながら、開会・閉会のアクセス時間に茨城交通を利用したにも関わらず、参加者の湊線利用者は10名居るか居ないかであったことも気になった。存続・存続と言いながら実際に乗車し利用しようとする行動には意識が直結していないとの印象を受けた。


 終了後は、出張のため沼津まで移動。
 ホリデー料金のG車と18切符で全区間楽勝着座で3100円也(所要約5時間)
 夕食は東京のえきっちんで580円の折詰とお茶を購入し、東京発沼津行きのE231のG車の車内で食す。

 宿には2230頃到着。眠剤を投入してからブログ作成。

帰宅時の編成確認のみ(3/20)2007年03月20日 23:34

 未だ眠剤の服用タイミングの折り合いが付かず起床に苦しむ。
 今度の薬は速攻で効くようなのだが、服用してから後の記憶が跳ぶことがあるようでどうもうまくない。
 とにかく出勤。

 定時+α程度で退勤。勝田駅まで退勤バスに乗る。

 最終バスの水戸駅発時刻までは時間があるので、昨日同様編成確認。
 
 勝田止りの水戸線761Mは(K541)。
 小山行2772MはE501系の5連(K752)。
 92レはED751016。
 茨城交通の143列車はキハ2005の単行。
 スーパーひたち43号は(K102+K207?)。
 スーパーひたち54号は(K101+K209)。
 いわき行き761Mは(K701)。
 勝田折返しの1425M→1452Mは(K412)。
 水戸行576M(K540+K532)に乗車し水戸へ。
 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の鹿島神宮行175Dは6011+6015。
 水郡線の常陸大子行はキハ112-116+キハ111-116+キハE130-5+キハE130-3の4連。

 水戸駅1番線では新しい車止めが従来の車止めの郡山方10mほどの所に新設されていた。

 水戸駅北口から最終バスに乗り帰宅。

帰宅時の編成確認のみ(2/9)2007年02月09日 23:59

 眠剤の効果持続時間からいって、現状の帰宅時間まで仕事をしてしまっては、翌日、朝がメロメロでバタバタになるのは避けられないのだが、終わらない仕事に飲み込まれ昨晩の服用も遅く、結果、朝はメロメロでボケボケでヘロヘロでぐだぐだ。とにかく会社に行く。

 仕事は押すが、最終に664Mにからむ列車ではなく、2230勝田発の我孫子行きに乗車すべく駅へ急ぐ。

 勝田駅2319発の茨城交通の最終列車は久しぶりに見るキハ222(旧国鉄色)。下り電車の接続のみを待ち、上り列車の接続は取らずに遅れて発車。
 勝田駅の発車票には一本前の2217発の水戸行きの掲示が残ったまま、構内放送によると15分ほど遅れているらしい。
 ほぼ15分遅れで入って来た415系8連の660Mは(K527+K551)。
403系モハの若番-7もまだまだ奮闘中。

 水戸で接続待ちの鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の2304発鉾田行きは、水戸方から6015+6013。
 水郡線の接続列車は、乗り継ぎの当初乗車予定だった我孫子行474M(K818+K534)が入って来たため確認できず。

 474Mに乗車し赤塚へ。いつものカレー屋で夕食。キャンペーン中のカレーを食べたら、景品のスプーンがまた当たった。

 その後赤塚駅北口からタクシーで帰宅。
 今日も鉄分は殆ど無し。キハ222に久々に会えたのでまぁよしとしよう。

415系スポッティングと茨城交通を朝だけ(8/25)2006年08月25日 21:08

415系7連での最後の運転となった水戸線725M。トリを務めたのはK813編成。
 相も変わらず朝はバタバタだが、なんとかいつものバスに。
 今日も水戸市街通過がスムースで、0749の高萩行き323M(K817+K533)に間に合う。
 茨城交通111列車は、キハ37100-03の単行。
 スーパーひたち14号(K102+K204)に被られるのを嫌って2番ホーム上野方先端近くに移動し、今日が415系7両編成での最後の運転となる水戸線725M(K813)からスポッティング開始。
 次に2番ホームから3番ホーム水戸寄りに移動し、上り354M(K812+K540)を撮影する。
 次の上り356Mまで足回りまで撮れる列車が無いので、2番ホームに戻り、蕎麦屋の冷やしたぬき蕎麦で朝食にする。
 その後再び3番ホーム水戸寄りに移動し、スーパーひたち3号(K107)が発車して行くのを見送り、356M(K814+K532)を撮影する。ほぼ同時発車の4番ホームの325M(K807+K539)を見送り、西口電留線のK40編成を撮りながら階段に戻り、またまた2番ホーム上野寄りへ。
 フレッシュひたち16号(K306+K352)に被られるのを嫌い、特急11両停止目標の先まで行き、入線してくる水戸線727M(K506)を撮影。
 茨城交通の113列車は、キハ3710-01の単行。

 夕方はまたも仕事が押して、2772Mに乗るのがやっと。
 茨城交通の143列車は朝からの流れでキハ37100-03の単行。

415系スポッティングと茨城交通(8/24)2006年08月24日 20:41

勝田駅を通過する92レを引き流しで一発
 相変わらず朝はバタバタだが、ともかくいつものバスに間に合う。
 ここのところの例に漏れず、今日も水戸市街通過がスムースで、0749の高萩行き323M(K918+K602)に間に合う。
 茨城交通111列車は、最近の運用パタンから1日ずれてキハ205(国鉄色)の単行。
 2番ホームに移動し、もう明日までとなった415系7両編成の水戸線725M(K805)からスポッティング開始。
 2番ホームから3番ホームに移動し、上り354M(K903+K504)を撮影する。
 ここで、いつもとは違う2番線貨物列車通過の構内放送が流れ、ED75-1022が牽くコンテナ貨物が通過、その後356M(K811+K529)を撮影する。
 2番ホームに戻り、茨城交通113列車(キハ3710-02)と勝田折り返しの727M(K561)を撮影して朝のスポッティングは終了。

 夕方は茨城交通の141列車から、エスカレータの乗り口辺りから湊線ホームを見ると新型の2両編成。そういや入り口に浴衣姿の女の子が目立つなぁと思っていたが、思い出してみれば今日は那珂湊海上花火大会の日。
 その対応で、141列車は勝田方からキハ3710-02+キハ3710-01
の2連。
 3番線に移動して、既に入線している450M(K814+K532)を撮影し始めるが途中で発車してしまい、静止状態でのシャッター速度で撮っていたため、K532側は速度が上って流れてしまい大失敗。この頃から異様に露出が落ちてくる。空を見上げると黒い雲が空の半分ぐらいを覆い始めていた。構内放送は下り特急の遅れの情報を繰り返し流している。4番線に入ってきた勝田止まりの1421M(K817+K533)はほぼ定刻。
 続いて上り650M(K530+K509?)を撮影するも、停車時間が短いためすぐに動き出し、露出が落ちすぎているため速度が上る後方の車両は画像が流れてしまう。
 ええい、ままよ、と92レを撮るため3番ホーム北端に移動。露出がどうにもならないので、ズームを引っ張りながらの流し撮りを試してみる。牽引機はED75-1008。
 続いて2番ホームに戻り、下り649M(K515+K531)をいわき側から順に撮るが若干遅れての入線のため、撮り終わらないうちに、遅れている特急を待たず定刻に発車してしまい、こちらも画像が流れてしまう。

 最後は茨城交通の143列車だが、この頃から更に露出が低下し、遂には土砂降りの雨となる。入って来た列車は、勝田方からキハ205(国鉄色)+キハ37100-03の新旧混結2連。激しい雨が車両の屋根を叩き、もうもうと飛沫があがる。こんなんで花火大会は大丈夫なのだろうか?

 土砂降りの雰囲気を撮れないかとスローシャッターで何枚か茨城交通の2連を撮影し、入って来た2772Mに乗り込みスポッティング終了。

 朝はともかく、夕方は露出に振り回された。陽も短くなってきているし、夕方の415系スポッティングはそろそろ潮時の様だ。

415系スポッティングと茨城交通を朝だけ(8/23)2006年08月23日 22:49

7連の中に割り込んだステンレスMユニットも元気に活躍中
 昨夜少し呑みすぎたので朝の起動に苦しむが、とりあえずいつものバスには間に合う。
 ここのところの例に漏れず、今日も水戸市街通過がスムースで、0749の高萩行き323M(K808+K534)にゆうゆう間に合う。
 茨城交通はここの所の運用パタンからすれば、順当ならキハ205(国鉄色)が111列車に登板のはずだったが、1番線に居たのはキハ37100-03。
 2番ホームに移動し、もうあと3日となった415系7両編成の水戸線725M(K816)からスポッティング開始。
 2番ホームから3番ホームに移動し、上り354M(K804+K543)、356M(K806+K515)を撮影する。
 ステンレスM車ユニット組み込みのK806が運用に入っているということは、21日に郡山入場スジと思わしき対向列車で見かけたのはサハ411-1601を含む編成だったのだろうか。
 2番ホームに戻り、茨城交通113列車(キハ3710-01)と勝田折り返しの727M(K526)を撮影して朝のスポッティングは終了。

 夕方は仕事が押して、2772Mに乗るのがやっとだった。
 茨城交通の143列車は朝からの流れでキハ37100-03だった。

茨城交通と415系スポッティングを少しだけ(8/22)2006年08月22日 23:57

今日の354Mは綺麗な鋼製車チンイツの11連(水戸駅)
 またも朝の起動がままならず、いつもより一本遅いバスに乗る。
10分以上送れて来たので水戸発0817の325Mにも間に合わないかと焦ったが、水戸市内の走行が順調で余裕を持って水戸駅に到着。

 水戸駅で3・4番ホームから、5番線に居る354M(K814+K514)をなんとかモノにする。
 325Mで勝田下車直後、3・4番ホームから2番線を発車して行く356M(K817+K535)を辛うじて撮影。
 朝飯が未だなので2番ホームに移動し「冷やしわかめ蕎麦」で腹を満たす。
 その後勝田折り返しの727M(K528)を撮影し、茨城交通の113列車にキハ3710-02が充当されているのを確認して朝のスポッティングは終了。

 定時後、修理依頼をしていたACアダプタを引き取った後、今回の仕事にヘルプで入ってくれることになった方の歓迎会に出席のため、夕方のスポッティングは無し。
 1次会だけで辞して、23時前なので水戸まで列車、茨城交通バスで上水戸り口バス停まで行き、そこからタクシーで帰宅した。

415系スポッティングと茨城交通(8/21)2006年08月21日 21:51

足回りも綺麗になって無事に郡山工場から帰ってきたサハ411-1701
 朝は多少慌てはしたが、いつものバスに乗る。
 学校が夏休みのせいか、駐車取締りの強化のせいか、ここのところ水戸
駅には普段よりも早めに着き、0749の高萩行き323Mに間に合う。
 勝田までの途中、2本の上り415系とすれ違う。ぱっと見だが、どちらの編成も不規則にステンレス車が挟まれているように見えた。もしそうなら、後にすれ違った編成は、時間的に郡山入場車ではないかと思える。

 勝田では2番線に移動し、今週限りで415系7両編成からE531系5両編成に置き換えになる水戸線725Mからスポッティング開始。
 この列車現在の7両編成でも水戸まではかなりの客が乗っているので、いくら4扉となり乗降がスムースになるとは言っても2両の減車がどの程度影響するかは気になるところ。
 今日の様に上手くバスが早く水戸駅に着いて323Mに間にうようなことが無い限りは、普段の朝の通勤時に水戸-勝田で最も頻繁に乗車する列車の車両変更・減車なので正直多少不安だ。
 しかも来春以降はE501系になるとのことで、広幅7両から広幅5両というワンクッションを経て最終的に通勤車幅の狭い車体の5両になりかねないわけで、2段階で乗車環境が悪くなる方向で正直ちょっといただけない。
 利用者としてはステンレスの415系で良いから8連化してもらうほうがよっぽど有難いのだが。
(詳細は→ http://www.jrmito.com/news/pdf/info_e531.pdf )

 茨城交通は、111列車がキハ205(国鉄色)の単行、その後の113列車はキハ3710-01の単行、夕方の141列車もキハ3710-01の単行、そして143列車がキハ205(国鉄色)の単行と、8月に入ってお決まりの奇数日パタン。

 水戸線725M(K811)と茨城交通111列車撮影後、2番ホームから3番ホームに移動し、上り354M(K819+K542)、356M(K918+K522)を撮影する。
 356Mには、7月末に郡山工場に入場したステンレスサハ組み込み編成で去就を注目していたK918編成が足回りを綺麗にお色直しされて充当されていた。どうやら無事郡山から戻ってきたらしい。
 こうなると、先ほど323M乗車中にすれ違った郡山入場編成がなんだったのかがまた気になるところ。
 2番ホームに戻り、茨城交通113列車と勝田折り返しの727M(K530)を撮影して朝のスポッティングは終了。


 夕方のスポッティングは茨城交通141列車から開始。
 3番ホームに移動し1450M(K817+K535)、650M(K525+?)を撮影し、いわき側へ移動しホーム端から92レ(ED75-1007白)を撮影。
 その後2番ホームに移動し、特急待避の649M(K542+K544)を撮影し、最後に茨城交通の143列車を確認して終了。
 帰宅時に乗る水戸線直通2772Mは、E531の投入対象では無いようなので、水戸線から415系の7連運用が全て消えるというわけでは無いようだ。

 しかし、E501系が水戸線運用に就くということはE501の15連運用も今年度いっぱい(実際には改造するようなのでもう少し早いかも)ということか。
 どうやら、これから休日は土浦以南に足しげく通わねばならなくなるようだ。