茨城交通久々の朝の3連は全て塗色変更車(9/1) ― 2006年09月01日 21:03

うつ伏せのまま寝ていて、1発目の目覚ましで起きる。
昨晩ブログを書いている最中に寝てしまったようで、目の前のノートPCには書きかけの昨日のブログが写っていた。慌てて最後を書上げて投げる。
久々に余裕のある起床で、ゆっくり出勤の支度。いつものバスにはゆうゆう間にあう。が、バスの方は学校が始まったせいか、いつものペースに戻り、水戸0749の高萩行き323M(K804+K525)には乗れず、E531系5連の725M(K460)で勝田へ。
県立高校が始まり、茨城交通の111列車が3連になっていたので、確認のため1番ホームへ移動。
編成は勝田方から、キハ205(国鉄色)+キハ2004(準急色)+キハ222(旧国鉄色)、いきなりほとんどイベント運転編成(笑)の大盤振舞い。
ただ、それに釣られて1番ホームに行ってしまったのは大きなミスで、編成の画像を撮るのであれば、3番ホーム上野寄りに行くのが正解だったようだ。
釣られて1番ホームの先端近くまで行った分、3番ホームに戻るのが遅れ、茨城交通111列車の発車と上り354M(K801+K522)の上野方数両を撮り逃す。
まぁ仕方が無いので、いつも通り蕎麦屋で冷やしたぬき蕎麦で朝食。
その後再び3番ホーム水戸寄りに移動し、スーパーひたち3号(K103)の発車を見送り、356M(K813+K620)を撮影する。ほぼ同時発車の4番ホームの325M(K816+K519)を見送り、2番ホーム上野寄りへ移動。
フレッシュひたち16号(K305+K351)に被られるのを嫌い、特急11両停止目標の先まで行き、入線してくる水戸線727M(K561)を撮影しようとするが、727Mが若干遅く、特急は若干早くというタイミングになり、ものの見事にフレッシュひたちに被られる。
茨城交通の113列車は、勝田方からキハ3710-01(那珂湊止)+キハ3710-02の2連。
帰りは、かかって来た客先からの電話の応対で2772Mに乗り遅れ、タクシー帰宅を覚悟した所に、他の部署の知り合いのMさんが現れて、「帰るぞ」の一言、これ幸いと半ば強姦気味に家まで送っていただく(爆)。おかげさまで最終接続列車に乗り遅れたにも関わらずいつもより30分近く早い帰宅になった。 当然、夕方のスポッティングは無し。
昨晩ブログを書いている最中に寝てしまったようで、目の前のノートPCには書きかけの昨日のブログが写っていた。慌てて最後を書上げて投げる。
久々に余裕のある起床で、ゆっくり出勤の支度。いつものバスにはゆうゆう間にあう。が、バスの方は学校が始まったせいか、いつものペースに戻り、水戸0749の高萩行き323M(K804+K525)には乗れず、E531系5連の725M(K460)で勝田へ。
県立高校が始まり、茨城交通の111列車が3連になっていたので、確認のため1番ホームへ移動。
編成は勝田方から、キハ205(国鉄色)+キハ2004(準急色)+キハ222(旧国鉄色)、いきなりほとんどイベント運転編成(笑)の大盤振舞い。
ただ、それに釣られて1番ホームに行ってしまったのは大きなミスで、編成の画像を撮るのであれば、3番ホーム上野寄りに行くのが正解だったようだ。
釣られて1番ホームの先端近くまで行った分、3番ホームに戻るのが遅れ、茨城交通111列車の発車と上り354M(K801+K522)の上野方数両を撮り逃す。
まぁ仕方が無いので、いつも通り蕎麦屋で冷やしたぬき蕎麦で朝食。
その後再び3番ホーム水戸寄りに移動し、スーパーひたち3号(K103)の発車を見送り、356M(K813+K620)を撮影する。ほぼ同時発車の4番ホームの325M(K816+K519)を見送り、2番ホーム上野寄りへ移動。
フレッシュひたち16号(K305+K351)に被られるのを嫌い、特急11両停止目標の先まで行き、入線してくる水戸線727M(K561)を撮影しようとするが、727Mが若干遅く、特急は若干早くというタイミングになり、ものの見事にフレッシュひたちに被られる。
茨城交通の113列車は、勝田方からキハ3710-01(那珂湊止)+キハ3710-02の2連。
帰りは、かかって来た客先からの電話の応対で2772Mに乗り遅れ、タクシー帰宅を覚悟した所に、他の部署の知り合いのMさんが現れて、「帰るぞ」の一言、これ幸いと半ば強姦気味に家まで送っていただく(爆)。おかげさまで最終接続列車に乗り遅れたにも関わらずいつもより30分近く早い帰宅になった。 当然、夕方のスポッティングは無し。
茨城交通をほんの少しと夜は上野で飲み会さらに勝田でいっぱい(9/2) ― 2006年09月02日 23:59

鉄道ファン誌及び鉄道ダイヤ情報誌によれば、水郡線に「ゆとり(旧サロンエクスプレス東京)」が早朝に走る(しかも順光になる上りで)ということなので、一応準備はして寝るが案の定起動不能。
先週末が休み無しだったせいか、ひさびさの休日ということでだらだら。
天気が良いし、9時くらいにはちゃんと目は覚めているがだらだら。
そうしたら、昨晩運転情報を流しておいた水郡線沿線在住の友人から、「ウヤだぞゴルァ!」と怒りのメールが(汗。
とりあえず、月後半からの現場作業で必要で、会社に無い物資を調達しておかないとならないので、ひたちなか海浜公園の近くにある巨大ホームセンターに行くことにして、その前に通り道の茨城交通を少し。
中根の田んぼではそろそろ秋の気配が。稲穂が僅かづつ頭を垂れだし、全体にほんのり薄く黄色みがかかってきつつある田んぼを泳ぐ、キハ37100-03(131列車)とキハ3710-01(132列車)を金上-中根間で120-300F2.8の手持ちで撮影。
と同じ頃、メールで茨城交通湊線廃止申入れの報道があったというメールが飛び込んでくる。ひたちなか市長の会見での話らしいがこの時点では詳細は不明。
とりあえずホームセンターに向かい必要な品を探すが、この広大な店、最近自動車関連部門を新設の別棟に移して売り場の配置を変えられてしまったので、どうにも必要なものがなかなか見つからない。
店員さんに聞くのだが、いくら店員さんでもそれぞれ持ち場があるわけで、この広大な店舗の全てを知り尽くしているわけがなく、あの辺かな?あの辺かな?でたらいまわしでかなりの時間を浪費する。まぁ今回歩き回ることで次回からは目標物の探索の時間短縮になるというメリットもあるので、とりあえずカートを押しながらあっちへガラガラ、こっちへガラガラ。
なんとか作業に必要な物を収集し、購入し会社宛で領収書を切ってもらってやっとこさ離脱。
購入したものを会社に寄ってプロジェクト室に搬入し。離脱。
この時に災難だったのが昨日家まで送ってくださった他部署のMさん。
何故かグットタイミングで会社から出て来たので、荷物運びを手伝わせてしまう(ひどいな)。
実はこの後、1900上野集合で、関西圏から上京してくる知り合いとの飲み会があり、1720のスーパーひたちで行くつもりだったのだが、その前に今月中を目処に買い換えるバイクの前金と登録証をバイク屋に置いていく必要があり、なんとその登録証を家に忘れてしまっていたので、慌てて知り合いに電話し、遅れる旨と場所を教えてくれるようお願いをする。
慌てて家に戻り、潰すバイクの登録証を持ってバイク屋へ、前金10万を払って今月中を目処に納車してもらうよう、お願いをしてくる。
車を勝田駅西口のコイン駐車場に放り込み、1746発のフレッシュひたちで上野へ向かう。茨城交通の1番線に居たのは1755発の141列車。
途中知り合いからは、フレッシュひたちの上野着が1908なので、10分位なら集合場所で待ってるよと暖かいメールが入る。
石岡では、鹿島鉄道のキハ602が、35列車運用で5番線に待機中。
飲み会自体は関東での実施だが、何せネットからみの飲み会なので、関西・名古屋圏からの参加者も大分いらっしゃった。何人かはハンドルネームでは存じ上げているが、初体面の方もいらっしゃる。
なんとか近場の居酒屋にしけこんで2時間の時間制限ながら、呑み放題コースで盛り上がるが、なにせ乳酸値がレットゾーンなので、始めから失礼して皆さんが生中のところを焼酎をロックでスタート。
あっと言う間の2時間で22時過ぎに解散。2215発の651系フレッシュひたちに間にあうタイミングだったので皆さんとは失礼して、改札へ。改札内窓口で最終の23時発で取ってあった指定を2215発に乗変してもらう。
2215発は651なので、シートビッチに関しては楽ができそうだ。
発車してみればガラガラで、前方のシートをこっち向きに回して、足を投げ出す。酔い飛ばしのため、スポーツドリンクとミネラルウォータのペットボトルを飲み干し、肝臓へのアルコール分解原料を摂取する。
下車後、最終ステージにギリギリ間に合うので、行きつけの勝田のライブスポット「サムシング( http://www.hcci.jp/some/ )」 に向かう。
知り合いと相席になり、たわいもない話で盛り上がってるうちに午前2時近く。その間にスコッチをダブルで4杯くらいいったろうか。もうぐでんぐでん。
代行さんを呼んでもらって、勝田駅から家の前まで車を回送してもらい、お金をはらった所まではなんとなく記憶があるのだが、その先どうやって車を所定の位置に動かし、門を閉めて家に入り服を脱ぎ眠ったのか全く記憶が無い。覚えているのは寝る前に水をがぶ飲みしたくらい。
久々にオフラインでたくさんの知り合いに会えたので、元気は少しもらえたかな。
先週末が休み無しだったせいか、ひさびさの休日ということでだらだら。
天気が良いし、9時くらいにはちゃんと目は覚めているがだらだら。
そうしたら、昨晩運転情報を流しておいた水郡線沿線在住の友人から、「ウヤだぞゴルァ!」と怒りのメールが(汗。
とりあえず、月後半からの現場作業で必要で、会社に無い物資を調達しておかないとならないので、ひたちなか海浜公園の近くにある巨大ホームセンターに行くことにして、その前に通り道の茨城交通を少し。
中根の田んぼではそろそろ秋の気配が。稲穂が僅かづつ頭を垂れだし、全体にほんのり薄く黄色みがかかってきつつある田んぼを泳ぐ、キハ37100-03(131列車)とキハ3710-01(132列車)を金上-中根間で120-300F2.8の手持ちで撮影。
と同じ頃、メールで茨城交通湊線廃止申入れの報道があったというメールが飛び込んでくる。ひたちなか市長の会見での話らしいがこの時点では詳細は不明。
とりあえずホームセンターに向かい必要な品を探すが、この広大な店、最近自動車関連部門を新設の別棟に移して売り場の配置を変えられてしまったので、どうにも必要なものがなかなか見つからない。
店員さんに聞くのだが、いくら店員さんでもそれぞれ持ち場があるわけで、この広大な店舗の全てを知り尽くしているわけがなく、あの辺かな?あの辺かな?でたらいまわしでかなりの時間を浪費する。まぁ今回歩き回ることで次回からは目標物の探索の時間短縮になるというメリットもあるので、とりあえずカートを押しながらあっちへガラガラ、こっちへガラガラ。
なんとか作業に必要な物を収集し、購入し会社宛で領収書を切ってもらってやっとこさ離脱。
購入したものを会社に寄ってプロジェクト室に搬入し。離脱。
この時に災難だったのが昨日家まで送ってくださった他部署のMさん。
何故かグットタイミングで会社から出て来たので、荷物運びを手伝わせてしまう(ひどいな)。
実はこの後、1900上野集合で、関西圏から上京してくる知り合いとの飲み会があり、1720のスーパーひたちで行くつもりだったのだが、その前に今月中を目処に買い換えるバイクの前金と登録証をバイク屋に置いていく必要があり、なんとその登録証を家に忘れてしまっていたので、慌てて知り合いに電話し、遅れる旨と場所を教えてくれるようお願いをする。
慌てて家に戻り、潰すバイクの登録証を持ってバイク屋へ、前金10万を払って今月中を目処に納車してもらうよう、お願いをしてくる。
車を勝田駅西口のコイン駐車場に放り込み、1746発のフレッシュひたちで上野へ向かう。茨城交通の1番線に居たのは1755発の141列車。
途中知り合いからは、フレッシュひたちの上野着が1908なので、10分位なら集合場所で待ってるよと暖かいメールが入る。
石岡では、鹿島鉄道のキハ602が、35列車運用で5番線に待機中。
飲み会自体は関東での実施だが、何せネットからみの飲み会なので、関西・名古屋圏からの参加者も大分いらっしゃった。何人かはハンドルネームでは存じ上げているが、初体面の方もいらっしゃる。
なんとか近場の居酒屋にしけこんで2時間の時間制限ながら、呑み放題コースで盛り上がるが、なにせ乳酸値がレットゾーンなので、始めから失礼して皆さんが生中のところを焼酎をロックでスタート。
あっと言う間の2時間で22時過ぎに解散。2215発の651系フレッシュひたちに間にあうタイミングだったので皆さんとは失礼して、改札へ。改札内窓口で最終の23時発で取ってあった指定を2215発に乗変してもらう。
2215発は651なので、シートビッチに関しては楽ができそうだ。
発車してみればガラガラで、前方のシートをこっち向きに回して、足を投げ出す。酔い飛ばしのため、スポーツドリンクとミネラルウォータのペットボトルを飲み干し、肝臓へのアルコール分解原料を摂取する。
下車後、最終ステージにギリギリ間に合うので、行きつけの勝田のライブスポット「サムシング( http://www.hcci.jp/some/ )」 に向かう。
知り合いと相席になり、たわいもない話で盛り上がってるうちに午前2時近く。その間にスコッチをダブルで4杯くらいいったろうか。もうぐでんぐでん。
代行さんを呼んでもらって、勝田駅から家の前まで車を回送してもらい、お金をはらった所まではなんとなく記憶があるのだが、その先どうやって車を所定の位置に動かし、門を閉めて家に入り服を脱ぎ眠ったのか全く記憶が無い。覚えているのは寝る前に水をがぶ飲みしたくらい。
久々にオフラインでたくさんの知り合いに会えたので、元気は少しもらえたかな。
なにもしない日(9/3) ― 2006年09月03日 23:59
休みなのに何時もくらいの時間に目が覚める。
二日酔いというか・・・帰宅してから4・5時間しか経っていないので、酔っぱらったままというのが正しいのかも知れない。
良い時間に起きれたとは思ったのだが、この状態で出かければどう考えても酔っ払い運転になってしまう。
自分の肝臓の処理能力と昨晩呑んだ酒の量から考えて午前中は死んでいるしか無いと悟る。とりあえず、水をがぶ飲みして再度就寝。
しかし、焼酎2合にスコッチをダブルで4杯、なんだか久々にハメを外して呑んだような気がしないでもない(苦笑)。
何度か目覚めるが結局そのまま夕方を迎える。
さすがに腹が減ったので夕食をとりに出かける。
まぁ先週は休みが無かったし、たまには本当に何もしない日があってもいいだろう。
二日酔いというか・・・帰宅してから4・5時間しか経っていないので、酔っぱらったままというのが正しいのかも知れない。
良い時間に起きれたとは思ったのだが、この状態で出かければどう考えても酔っ払い運転になってしまう。
自分の肝臓の処理能力と昨晩呑んだ酒の量から考えて午前中は死んでいるしか無いと悟る。とりあえず、水をがぶ飲みして再度就寝。
しかし、焼酎2合にスコッチをダブルで4杯、なんだか久々にハメを外して呑んだような気がしないでもない(苦笑)。
何度か目覚めるが結局そのまま夕方を迎える。
さすがに腹が減ったので夕食をとりに出かける。
まぁ先週は休みが無かったし、たまには本当に何もしない日があってもいいだろう。
夕方のみ茨城交通と415系スポッティング(9/4) ― 2006年09月04日 23:59
朝は起動に手間取りバタバタでスポッティングどころでは無かった。
その分ちょっと早めに退社してコマを稼ごうとするが、日に日に早くなる日没と夕闇の到来に、苦戦することになった。
きついが、もうこれからは朝狙いに絞っていくのが良いのかも知れない。
とりあえず勝田駅に入ると2番線にはフレッシュひたち52号(K303+K353)が入線中、4番線に入って来た399Mは(K812+K533)。上野方先端まで歩き茨城交通の運用確認。勝田発1755の111列車は勝田方からキハ37100-03とキハ3710-01の2連。
しばらくして、3番線に446M(K816+K519)が入線、フレッシュひたちの発車を待って、上野方から1両づつ3位側からと1位側からの撮影。5両目辺りで発車となり、後はシャッタースピードを上げて1位側からを同一フレームで1両づつ。
その後3番線いわき方に移動し、勝田始発の450M(K818+K601)をいわき方から順に1両づつ2位側と4位側を撮影。途中4番線に入って来たフレッシュひたち41号は(K304)。
いいかげん露出が厳しくなり、感度を上げざるを得なくなる。こうなると高感度ノイズではD200より幾分見栄えの良いS3proを持ってきていないのが残念に感じられるが、かといってS3proでは発車する列車を各車1ショットづつ11両分連写するのにはメモリ増設改修済みでも難があり、レリーズラグもD200と比べてしまうと大きいので痛し痒し。だいたい通勤に2台持ち歩くわけにもいかず、コンパクトさから考えればまだD200の方がマシという理由でD200を選んでいる以上どうしようも無い。
ISO3200相当(H1.0)だと、高感度ノイズでピンが来ていても車番や編成番号札の判読に難があり、正直この領域はD200ではオマケと考えざるを得ない。
続いて4番線に1421M(K807+K526)が到着。
これを横目で見つつ、2番線から発車する650M(K5??+K5??)を撮影。露出が足りず高感度ノイズが酷く車番さえ十分に判読出来ない画像では史料価値はあるまい。やはり夕方のスポッティングは潮時のようだ。
同じ3番ホームを水戸方からいわき方に移動し、92レを待ち構える。
こちらも高感度ノイズが酷いが、角速度の低い正面狙いだけあってED75-90の文字は判読可能な絵になる。
2番ホームに移動し、特急待避の649M(K531+K529)の1位側と3位側をいわき方から順に撮影。
茨城交通の143列車はキハ205(国鉄色)の単行。
スーパーひたち54号は(K106+K204)。
乗車した小山行き7連の2772Mは(K918)。水戸で下車。
水戸で接続するE531の10連の1454Mは(K409)、E531は改造に入るE501の代役もあり、稼動編成が増えているようだ。(K409)のドアのガラスには他車に見られる広告のステッカー類が見られなかったが、これはそのうち貼られてしまうのだろうか?
その後バスの時間まで水戸駅ビル内の川又書店をひやかしてから、いつものバスに乗り帰宅。
画像は特に見るべきものは無し。
その分ちょっと早めに退社してコマを稼ごうとするが、日に日に早くなる日没と夕闇の到来に、苦戦することになった。
きついが、もうこれからは朝狙いに絞っていくのが良いのかも知れない。
とりあえず勝田駅に入ると2番線にはフレッシュひたち52号(K303+K353)が入線中、4番線に入って来た399Mは(K812+K533)。上野方先端まで歩き茨城交通の運用確認。勝田発1755の111列車は勝田方からキハ37100-03とキハ3710-01の2連。
しばらくして、3番線に446M(K816+K519)が入線、フレッシュひたちの発車を待って、上野方から1両づつ3位側からと1位側からの撮影。5両目辺りで発車となり、後はシャッタースピードを上げて1位側からを同一フレームで1両づつ。
その後3番線いわき方に移動し、勝田始発の450M(K818+K601)をいわき方から順に1両づつ2位側と4位側を撮影。途中4番線に入って来たフレッシュひたち41号は(K304)。
いいかげん露出が厳しくなり、感度を上げざるを得なくなる。こうなると高感度ノイズではD200より幾分見栄えの良いS3proを持ってきていないのが残念に感じられるが、かといってS3proでは発車する列車を各車1ショットづつ11両分連写するのにはメモリ増設改修済みでも難があり、レリーズラグもD200と比べてしまうと大きいので痛し痒し。だいたい通勤に2台持ち歩くわけにもいかず、コンパクトさから考えればまだD200の方がマシという理由でD200を選んでいる以上どうしようも無い。
ISO3200相当(H1.0)だと、高感度ノイズでピンが来ていても車番や編成番号札の判読に難があり、正直この領域はD200ではオマケと考えざるを得ない。
続いて4番線に1421M(K807+K526)が到着。
これを横目で見つつ、2番線から発車する650M(K5??+K5??)を撮影。露出が足りず高感度ノイズが酷く車番さえ十分に判読出来ない画像では史料価値はあるまい。やはり夕方のスポッティングは潮時のようだ。
同じ3番ホームを水戸方からいわき方に移動し、92レを待ち構える。
こちらも高感度ノイズが酷いが、角速度の低い正面狙いだけあってED75-90の文字は判読可能な絵になる。
2番ホームに移動し、特急待避の649M(K531+K529)の1位側と3位側をいわき方から順に撮影。
茨城交通の143列車はキハ205(国鉄色)の単行。
スーパーひたち54号は(K106+K204)。
乗車した小山行き7連の2772Mは(K918)。水戸で下車。
水戸で接続するE531の10連の1454Mは(K409)、E531は改造に入るE501の代役もあり、稼動編成が増えているようだ。(K409)のドアのガラスには他車に見られる広告のステッカー類が見られなかったが、これはそのうち貼られてしまうのだろうか?
その後バスの時間まで水戸駅ビル内の川又書店をひやかしてから、いつものバスに乗り帰宅。
画像は特に見るべきものは無し。
茨城交通と415系をほんの少し・70-200F2.8受難(9/5) ― 2006年09月05日 23:58
朝は今日も起動に手間取り、スポッティングどころで無し。
茨城交通113列車が新型2連なのを横目で確認したのみ。
帰りは4週間毎の通院のため、フレック退勤。
退勤寸前に客先から電話があり内心慌てるが、なんとかギリギリで勝田駅へ。2番線へのエスカレータに乗ったところ4番線に列車が入ってきたので車番だけでも押さえて、編成番号をチェックしようとカメラをかばんから慌てて取り出そうとしたのが間違いの元。
今日はたまたまなんとなく鞄に一緒に入れていた70-200F2.8に、取り出そうとしたカメラのストラップが引っかかり、70-200は鞄を飛び出しガラスの割れる音を残してエスカレータの最下段まで見事な階段落ちを披露してくれた(大泣き)。
絶望的な気分でレンズを拾い上げる、破損したのは外見上は保護用のフィルタとフィルタ枠、それにカメラ側のレンズキャップも少し傷がついている。
ただ、本体にはこれといった損傷が見られないので恐る恐るD200に取り付け、先ずズームリングのチェック、その後AFの動作チェック。
奇跡的にレンズの機能には損傷は見られなかったが、強い外力が鏡筒全体にかかった事は想像に難くなく、今後の撮影で支障が無いかどうかは未知数。とりあえずMCフィルタ君はその役目を全うしてお亡くなりになってしまい。その死体(フィルタ枠)は変形してレンズ先端に食い込んだまま外れない状態。後でなにか工具を使って外すしか無いだろう。レンズ側のネジ山も死んでいないと良いのだが。
医者へいくだけでただでさえ気が重いのに、ますます気分が重くなる。
傷心のままチェックした茨城交通137列車は勝田方からキハ3710-02とキハ37100-03の2連。
水戸まで乗車した列車は、(K818+K601)。
今日も画像的にたいした収穫は無し。壊すためにレンズを持ってきたようなものだ。(泣き)
茨城交通113列車が新型2連なのを横目で確認したのみ。
帰りは4週間毎の通院のため、フレック退勤。
退勤寸前に客先から電話があり内心慌てるが、なんとかギリギリで勝田駅へ。2番線へのエスカレータに乗ったところ4番線に列車が入ってきたので車番だけでも押さえて、編成番号をチェックしようとカメラをかばんから慌てて取り出そうとしたのが間違いの元。
今日はたまたまなんとなく鞄に一緒に入れていた70-200F2.8に、取り出そうとしたカメラのストラップが引っかかり、70-200は鞄を飛び出しガラスの割れる音を残してエスカレータの最下段まで見事な階段落ちを披露してくれた(大泣き)。
絶望的な気分でレンズを拾い上げる、破損したのは外見上は保護用のフィルタとフィルタ枠、それにカメラ側のレンズキャップも少し傷がついている。
ただ、本体にはこれといった損傷が見られないので恐る恐るD200に取り付け、先ずズームリングのチェック、その後AFの動作チェック。
奇跡的にレンズの機能には損傷は見られなかったが、強い外力が鏡筒全体にかかった事は想像に難くなく、今後の撮影で支障が無いかどうかは未知数。とりあえずMCフィルタ君はその役目を全うしてお亡くなりになってしまい。その死体(フィルタ枠)は変形してレンズ先端に食い込んだまま外れない状態。後でなにか工具を使って外すしか無いだろう。レンズ側のネジ山も死んでいないと良いのだが。
医者へいくだけでただでさえ気が重いのに、ますます気分が重くなる。
傷心のままチェックした茨城交通137列車は勝田方からキハ3710-02とキハ37100-03の2連。
水戸まで乗車した列車は、(K818+K601)。
今日も画像的にたいした収穫は無し。壊すためにレンズを持ってきたようなものだ。(泣き)
「ゆう」+「ゆうマニ」水郡線入線(9/6) ― 2006年09月06日 21:14

ここ数日何故か朝がメタメタ。
今日も通常の時間に起動できず、朝のスポッティングどころではなかった。
もう夕方のスポッティングは明るさ的に辛くなって来ているうえ、雨模様では光を望むべくもなく、夕方のスポッティングも諦めて、2772M(K818)に間に合うよう退勤。
茨城交通の143列車はキハ223の単行。久々に見る非冷房車の単独運用。
水戸で接続するE531の10連の1454Mは(K406)。
水戸発のいわき行き651M(K522+K538)の充当編成を確認に3番ホームに移ると、651Mの影(向こう側)の中線に何か居る。651Mの編成を確認しに4両目と5両目の貫通部分に行く途中の車内からその車両を見ると485系お座敷電車「ゆう」こと(K30)、水郡線に出られる線路に居ることが気になり、ホームをいわき方に移動しながら651M越しに観察していくと「ゆうマニ」ことマニ50が現れ、その先にはDE10。
どうやらこれから水郡線に入線するらしい。
気がついてみれば2番ホームと3番ホームの下り方にはそれぞれ数人の3脚を携えた撮影の趣味者が居た。
不意打ちなので当然三脚など無いので、651Mの発車を待って、とりあえずブレ無い自信のあるシャッタースピードとそれよりも倍長いシャッタースピードと、保険の半分のシャッタースピードで、それぞれ開放から一つ絞ってギリギリの感度で3点バーストを少しづつ構図を変えて何枚か。水郡線の837Dも発車したので、2番ホームに移って同様に撮影。
とりあえず今日は死重になるはずのカメラだったが、それでも常時持ち歩いていることに意味があることを実感した一日だった。
今日も通常の時間に起動できず、朝のスポッティングどころではなかった。
もう夕方のスポッティングは明るさ的に辛くなって来ているうえ、雨模様では光を望むべくもなく、夕方のスポッティングも諦めて、2772M(K818)に間に合うよう退勤。
茨城交通の143列車はキハ223の単行。久々に見る非冷房車の単独運用。
水戸で接続するE531の10連の1454Mは(K406)。
水戸発のいわき行き651M(K522+K538)の充当編成を確認に3番ホームに移ると、651Mの影(向こう側)の中線に何か居る。651Mの編成を確認しに4両目と5両目の貫通部分に行く途中の車内からその車両を見ると485系お座敷電車「ゆう」こと(K30)、水郡線に出られる線路に居ることが気になり、ホームをいわき方に移動しながら651M越しに観察していくと「ゆうマニ」ことマニ50が現れ、その先にはDE10。
どうやらこれから水郡線に入線するらしい。
気がついてみれば2番ホームと3番ホームの下り方にはそれぞれ数人の3脚を携えた撮影の趣味者が居た。
不意打ちなので当然三脚など無いので、651Mの発車を待って、とりあえずブレ無い自信のあるシャッタースピードとそれよりも倍長いシャッタースピードと、保険の半分のシャッタースピードで、それぞれ開放から一つ絞ってギリギリの感度で3点バーストを少しづつ構図を変えて何枚か。水郡線の837Dも発車したので、2番ホームに移って同様に撮影。
とりあえず今日は死重になるはずのカメラだったが、それでも常時持ち歩いていることに意味があることを実感した一日だった。
K207郡山出場・651M車両不具合のため勝田で車両交換(9/7) ― 2006年09月07日 23:59

【ご連絡】
ここ数日のブログに各話題1つづつコメント(現在コメントはトラックバックスパム防止等の観点から承認制とさせていただいております)が付いていましたが、全てのコメントが同一文章で同一の方から同一の特定のサイトへのアクセスを誘導するのみで鉄道関連の話題が一切無いコメントでしたので、スパムと見做し全て削除の対応を取らさせていただきました。
さて、今日も今日とて朝の起動がままならない。
目覚ましが鳴ったのは判っているのだが意識が朦朧としたまま、睡眠と正気との間を彷徨う。結局ほぼ正気になって風呂に転がり込みシャワーで渇をいれて、なんとか定常状態で起動するまで約1時間半を要する。
ここ一週間こんな調子だが一体何が悪いのだろうか?
そういうわけで、そこから先はいつも通りのバタバタで朝のスポッティングは当然なし。
帰りはもう夕方のスポッティングは諦めているので、家までの終バスに間にあう最終電車の水戸線では7連での唯一の運用となる列車のうち1本の2772M(K812)に間に合うよう退勤。
茨城交通の143列車はキハ222(旧国鉄色)、冷房車の限定運用はどうやらおしまいとなった様だ。
水戸駅で2772Mに接続する6番ホーム停車中のE531系10連の1454Mは(K405)。
ついでなので、3番ホームの水戸折り返しのいわき行き651M(K516+K531)の4・5号車の連結面に行き、両編成の番号を確認。その後車内を歩いていると、「車両不具合のため勝田で車両交換を行う」という趣旨の車内放送、ホームに降りるとホームでも同様の放送が流れていた。
昨晩の「ゆう」の件もあったので、なんとなくいわき方先頭車まで歩く、振り返って見てみるとK531編成いわき側先頭車の山側(2位側)の前照灯が消灯している。
水戸での折り返し電車なので前位置をとってその後車外から運転手順どおりに前照灯の点灯確認を行った運転士が故障に気づき、指令に通報して車両交換の手配となったのだろうと勝手に想像する。
こういう細かい異常でも手配がとられるものなのだなと少し感心する。
もっとも、もう一方も切れてしまえば真っ暗になってしまうので、その可能性を考えれば当然の処置だったのかも知れないのだが。
片目の415系1500番台というのもそうそうお目にかかれないので、悪趣味にもパチリ。
651Mの発車を見送り、反対ホームの水郡線837D(キハ111+キハ112×2連計4両)の発車を見送り、改札へ向かおうとした所で、3番ホームに回送電車入線のアナウンス。郡山からの出場列車のスジの時間なので、それに期待して反対側の2番ホームに移動。
移動している間に3番ホームに入線したのは、台車周りがピカピカで、シートの枕カバーの無い回送表示の651系4連(K207)編成。
出場直後のプレーンな状態だけに、ちゃんと撮っておこうと思い立ち、できるだけ感度を下げてD200での実用限度ギリギリと思われるISO400相当で、とっぷりと暮れた夕闇の中、ホームの明かりのみを頼りに撮影する。
むかしむかし、コダクローム25を使っていた頃に念仏のように唱えていた「1/15秒は高速シャッターだ!!」の台詞を思い出し、頭の中で反芻しながら気合の撮影。家で早速成果を見てみたが、原寸表示では手振れらしい手振れは各画像とも見られず、ここのところ夕方のスポッティングで鍛錬した成果が出て、カメラのホールド能力とかがとりあえず25年前に戻っていることを確認してほっとする。
デジ一眼でも所詮求められる技術には大した違いが無いと実感した。
ここ数日のブログに各話題1つづつコメント(現在コメントはトラックバックスパム防止等の観点から承認制とさせていただいております)が付いていましたが、全てのコメントが同一文章で同一の方から同一の特定のサイトへのアクセスを誘導するのみで鉄道関連の話題が一切無いコメントでしたので、スパムと見做し全て削除の対応を取らさせていただきました。
さて、今日も今日とて朝の起動がままならない。
目覚ましが鳴ったのは判っているのだが意識が朦朧としたまま、睡眠と正気との間を彷徨う。結局ほぼ正気になって風呂に転がり込みシャワーで渇をいれて、なんとか定常状態で起動するまで約1時間半を要する。
ここ一週間こんな調子だが一体何が悪いのだろうか?
そういうわけで、そこから先はいつも通りのバタバタで朝のスポッティングは当然なし。
帰りはもう夕方のスポッティングは諦めているので、家までの終バスに間にあう最終電車の水戸線では7連での唯一の運用となる列車のうち1本の2772M(K812)に間に合うよう退勤。
茨城交通の143列車はキハ222(旧国鉄色)、冷房車の限定運用はどうやらおしまいとなった様だ。
水戸駅で2772Mに接続する6番ホーム停車中のE531系10連の1454Mは(K405)。
ついでなので、3番ホームの水戸折り返しのいわき行き651M(K516+K531)の4・5号車の連結面に行き、両編成の番号を確認。その後車内を歩いていると、「車両不具合のため勝田で車両交換を行う」という趣旨の車内放送、ホームに降りるとホームでも同様の放送が流れていた。
昨晩の「ゆう」の件もあったので、なんとなくいわき方先頭車まで歩く、振り返って見てみるとK531編成いわき側先頭車の山側(2位側)の前照灯が消灯している。
水戸での折り返し電車なので前位置をとってその後車外から運転手順どおりに前照灯の点灯確認を行った運転士が故障に気づき、指令に通報して車両交換の手配となったのだろうと勝手に想像する。
こういう細かい異常でも手配がとられるものなのだなと少し感心する。
もっとも、もう一方も切れてしまえば真っ暗になってしまうので、その可能性を考えれば当然の処置だったのかも知れないのだが。
片目の415系1500番台というのもそうそうお目にかかれないので、悪趣味にもパチリ。
651Mの発車を見送り、反対ホームの水郡線837D(キハ111+キハ112×2連計4両)の発車を見送り、改札へ向かおうとした所で、3番ホームに回送電車入線のアナウンス。郡山からの出場列車のスジの時間なので、それに期待して反対側の2番ホームに移動。
移動している間に3番ホームに入線したのは、台車周りがピカピカで、シートの枕カバーの無い回送表示の651系4連(K207)編成。
出場直後のプレーンな状態だけに、ちゃんと撮っておこうと思い立ち、できるだけ感度を下げてD200での実用限度ギリギリと思われるISO400相当で、とっぷりと暮れた夕闇の中、ホームの明かりのみを頼りに撮影する。
むかしむかし、コダクローム25を使っていた頃に念仏のように唱えていた「1/15秒は高速シャッターだ!!」の台詞を思い出し、頭の中で反芻しながら気合の撮影。家で早速成果を見てみたが、原寸表示では手振れらしい手振れは各画像とも見られず、ここのところ夕方のスポッティングで鍛錬した成果が出て、カメラのホールド能力とかがとりあえず25年前に戻っていることを確認してほっとする。
デジ一眼でも所詮求められる技術には大した違いが無いと実感した。
特に何も無い日夜半の茨城交通と415系をほんの少し(9/8) ― 2006年09月08日 22:49
今日も今日とて朝がメタメタ。
起床がボロボロで何時ものバスには乗れなかった上に、次のバスは定刻から15分近く遅れて来るという有様で、朝のスポッティングどころでは無かった。
帰りは帰りで仕事が押して退社は21時過ぎ、勝田発2131の472M(K809+K544)。
茨城交通の153列車はキハ3710-01の単行。
水戸駅北口から上水戸入口まで茨城交通の栄町経由のバスに乗り、上水戸近辺で夕食、その後上水戸に常駐しているタクシーで自宅へ帰還。
上水戸にタクシーが常駐しているおかげで、平日は勝田2230の474Mから水戸駅北口発2300という接続まではこの手が使えるので重宝している。(上野からだと上野2130のフレッシュひたち67号まで有効時間帯)
その後になると勝田2323の最終622Mから水戸発2331の662Mで赤塚2337で赤塚駅北口からタクシーが最安の手段となる。
それを過ぎれば勝田から直接タクシーという選択肢しかなくなる。(上野方からだと上野2312の普通列車1473Mで赤塚0102が最終だが、2300のフレッシュで友部1469M乗換で赤塚0028という手もある)
まぁなんにしても公共交通機関の薄い地域に住むということは難儀なことだ。
というわけで、出色の画像など撮れるはずも無く今日も画像なし。
起床がボロボロで何時ものバスには乗れなかった上に、次のバスは定刻から15分近く遅れて来るという有様で、朝のスポッティングどころでは無かった。
帰りは帰りで仕事が押して退社は21時過ぎ、勝田発2131の472M(K809+K544)。
茨城交通の153列車はキハ3710-01の単行。
水戸駅北口から上水戸入口まで茨城交通の栄町経由のバスに乗り、上水戸近辺で夕食、その後上水戸に常駐しているタクシーで自宅へ帰還。
上水戸にタクシーが常駐しているおかげで、平日は勝田2230の474Mから水戸駅北口発2300という接続まではこの手が使えるので重宝している。(上野からだと上野2130のフレッシュひたち67号まで有効時間帯)
その後になると勝田2323の最終622Mから水戸発2331の662Mで赤塚2337で赤塚駅北口からタクシーが最安の手段となる。
それを過ぎれば勝田から直接タクシーという選択肢しかなくなる。(上野方からだと上野2312の普通列車1473Mで赤塚0102が最終だが、2300のフレッシュで友部1469M乗換で赤塚0028という手もある)
まぁなんにしても公共交通機関の薄い地域に住むということは難儀なことだ。
というわけで、出色の画像など撮れるはずも無く今日も画像なし。
会社の親睦会でつくばエクスプレス、午後は秋葉原と415スポッティング(9/9) ― 2006年09月09日 23:59

今日は会社(事業所)の年に一度の親睦会。
当初、つくばエクスプレスの守谷車庫の見学が予定されていた。
更に試乗時刻と見学時刻の間の短さから、これはもしかして車庫線(入出庫線)に乗れるのではなかろうかと、珍しく期待して参加申し込みをした。
正直、守谷の車庫の見学自体は開業前とこの前の公開で2回行っており、是非にも見たいというほどのテンションでは無かったのだが。
ところが幹事団が話を詰めて行く過程で、TX側の想定していた見学者(20名ほど)に対して、実際の見学予定者の人員が80人近くという出席率の良さが仇になり、TX側の休日の対応体制では車庫見学には対応出来ずということになってしまい、開催数日前に突然に予定変更の情報が廻ることに。まぁ正直「半分騙された」気分だった。
実際、良いことでは無いのだろうが、うちの部署からだと管理職と最若手以外の参加者が極端に少ないのは事実。
そこへ悪魔の囁きのメールが車内の知り合い達から。
「どうせ騙されたんだから午前中の守谷駅下車まで付き合って、昼からの牛久シャトーでのバーベキュー大会はぶっちぎって秋葉行こうぜ」
・・・・・・・・・その話のった!
集合時間が中間の予定が無くなってしまったため、当初の勝田駅西口8時から9時に変更になった関係で、休日のいつものバスに乗ると325M(K918+K509)に間にあい、勝田着は集合時間の30分以上前。
中間のステンレスサハ(-1701)が1両居る編成に乗車しているのにも関わらず、勝田駅では入れ違いで発車となる356M(K810?+K519)にもステンレスのサハ(-1601)が入っており、ステンレス車の足回りのみがビカビカ。この2両両方ともごく最近郡山から戻って来ており、他の鋼製車と比較して手厚い整備がなされていることから考えて、鋼製車廃車後は8連を組むのではないかという予想が一気に現実味を帯びた感じがした。
727Mまで撮影できる車両が無いので、秋葉原へ行くのならば現金を少し補充しておかねばと勝田駅前の常陽銀行に行くが0830を過ぎてもATMが開かない。ここのところCDの撤去集約とかだんだんサービスの悪くなる一方の常陽銀行のATMだが、前はこの時間は開いていたような記憶があるので正直ムッとする。仕方なく勝田駅へ戻る。
茨城交通の113列車は、キハ37100-03の単行。
水戸線727Mは(K530)、いつもより時間的余裕があるため2番線側からゆっくり撮影。
普段ならギリギリ遅刻列車となる372Mは(K810+K543)、4番線発着で足回りが撮れないため編成確認のみ。
上り626M(K810)の入線を3番ホーム側からちょっと無理のある構図だが各車両を押さえて朝のスポッティングを終了。
勝田駅西口の集合場所には既に茨城交通の一般貸切観光バスが2台。
(1号車水戸500か・137、2号車水戸500か・・47)。
乗車後早速、燃料・つまみが配付されたが乾杯は無く各自で朝から呑み始める。バスは6号国道へ出た後、水戸南インターから北関東自動車道、友部JCTからは常磐自動車道へ。なんかガイドさんが一生懸命喋ってるんだが、イマイチ客の方のノリが悪いな(笑)。バーベキューの後の帰りはみんな酔っぱらってて豹変してそうだが。
途中PAで休憩、PA内のコンビニのATMは稼動していたのでそこで現金を補充。ついでに雑誌を少し立ち読み。
一般道に降りて学園都市のつくばセンターで下車、つくばエクスプレスの改札へ向かい、整列後団体で乗車。
ラッチ内で一度トイレ休憩の後、区間快速で守谷までの試乗。
降りたホームは車両の後ろ側でしかも車内はガラガラなのだが、何故か運転席後ろに十数名が我先に移動。某部部長を始めとして(笑)、運転室後方のみが異様に乗車率が高い状況となる。皆さん運転台パネル全般に注目。鉄ヲタでは無い人の方が多い集団だが運転士さんはやりにくかろう(苦笑)。こちらはバスの冷蔵庫から持ってきたチューハイとビールで運転席後ろのロングシートで乾杯(笑)。
みどり野を出て高架になったところでデットセクション通過で一時盛り上がり(謎)、そのまま下車駅の守谷へ。
再びラッチ内でトイレ休憩の後、整列し団体で出場。
貸切バスの守谷駅到着は15分後(電車に130kmで走られてはぶっちぎられてしまうのはあたりまえ)とのことで、新装なって1年ほどの守谷駅で自由時間。我々3名はここでチューハイとビールを分けてもらって離脱。
出発するバスを撮影してから、秋葉原へ向けて酒を呑みながら移動開始。
1周年記念のヘッドマーク編成が走っているとのことで、この時間ならつくばよりホーム端から順光となる北千住まで各駅停車で移動。
北千住で上下数本を撮影しヘッドマーク編成をモノにした後、秋葉原へ。
今回の秋葉原訪問の目的は仲間内の一人が購入したいと言い出した列車無線とか航空無線とかが聞けるワイドバンドレシーバ。売っている無線機屋自体は何軒も知っているので、駅の近場から順に冷やかし始める。
仕様も値段も機種毎にどの店でもほぼ同じなのを確認して、とりあえず近場の店で購入。実は元々俺も欲しかったので、2台買うからと店頭価格から更に1割近くまけさせ、電池も付けてもらった。イヤホンは仮設の自由通路脇の100円ショップで購入。
その後、コンパクトフラッシュを扱っている店や、鉄道関連の古書店等を冷やかした後、ヨドバシへ。ヨドバシでコンパクトフラッシュの価格を見た知り合いは先ほど購入した店との差額を見てにんまりしていた。記憶媒体だけは大手電気店で買ってはいけないのである(笑)。
その後はもう一人の仲間が1800~勝田で飲み会があるとのことで、上野1600のスーパーひたちで帰宅することにする。仙台行きなので混んではいたが指定席自動販売機を駆使して横並びで席をとる。
乗ってしまったら始めは買ったばかりのワイドバンドレシーバで遊んでいたのだがいつの間にか熟睡。
始め水戸発1733のバスに間にあうので水戸で降りようかとも思ったのだが、休日は運休だった記憶を思い出し(これは間違いだった)、勝田まで行っていつものスポッティングをやってから帰ることにする。
勝田で下車後何時もより少し早めのスポッティング開始。
この時間帯、3番線発車が複数あるので1位側から撮影できる機会が多いのはありがたい。
1442Mは(K810+K543)、下り395Mは(K808+K518)。
茨城交通139列車はキハ3710-02の単行。
646Mは(K620+K515)、途中通過していった下り貨物列車の牽引機はEF81-57.
回送の下り2647Mは(K816)、下り399Mは(K819+K514)勝田始発のフレッシュひたちは(K306黄+K352朱)。
3番線からの446Mは(K805+K527)、この辺から露出はかなり厳しくなってきた。
茨城交通の141列車は、キハ37100-03の単行。
450Mは(K809+K544)、1421Mは(?+K561)、650M(K541+K601)は露出が落ちすぎており、編成番号札での判別は不可能。
92レは当然のごとく流し撮り。牽引機はED75-140(白)。
649Mは(K620+K515)、スーパーひたち54号は(K108+K208)。
茨城交通の143列車は、キハ3710-02の単行。
2772M(K817)に乗車し水戸へ。水戸で接続するE531系10両の上野行きは(K409)。
650Mの折り返しとなる651Mで編成確認し、水戸駅から引き上げる。
茨城交通の乗り場に行って時刻表を確認してみて記憶の間違いに気が付く。4月の改正で休日運休になるバスの時刻が変わり、従来土休日運休だった1733発が土休日運転になり、従来運転されていた1855発は土休日運休になっていたのだった。バスで帰るつもりなら、スーパーひたちを水戸で下車するべきだったのだ。
まぁ、しょうがないので、未だ割り増し前の時間帯であることもあり、バスで上水戸入口まで行き、上水戸からタクシーで帰宅。
当初、つくばエクスプレスの守谷車庫の見学が予定されていた。
更に試乗時刻と見学時刻の間の短さから、これはもしかして車庫線(入出庫線)に乗れるのではなかろうかと、珍しく期待して参加申し込みをした。
正直、守谷の車庫の見学自体は開業前とこの前の公開で2回行っており、是非にも見たいというほどのテンションでは無かったのだが。
ところが幹事団が話を詰めて行く過程で、TX側の想定していた見学者(20名ほど)に対して、実際の見学予定者の人員が80人近くという出席率の良さが仇になり、TX側の休日の対応体制では車庫見学には対応出来ずということになってしまい、開催数日前に突然に予定変更の情報が廻ることに。まぁ正直「半分騙された」気分だった。
実際、良いことでは無いのだろうが、うちの部署からだと管理職と最若手以外の参加者が極端に少ないのは事実。
そこへ悪魔の囁きのメールが車内の知り合い達から。
「どうせ騙されたんだから午前中の守谷駅下車まで付き合って、昼からの牛久シャトーでのバーベキュー大会はぶっちぎって秋葉行こうぜ」
・・・・・・・・・その話のった!
集合時間が中間の予定が無くなってしまったため、当初の勝田駅西口8時から9時に変更になった関係で、休日のいつものバスに乗ると325M(K918+K509)に間にあい、勝田着は集合時間の30分以上前。
中間のステンレスサハ(-1701)が1両居る編成に乗車しているのにも関わらず、勝田駅では入れ違いで発車となる356M(K810?+K519)にもステンレスのサハ(-1601)が入っており、ステンレス車の足回りのみがビカビカ。この2両両方ともごく最近郡山から戻って来ており、他の鋼製車と比較して手厚い整備がなされていることから考えて、鋼製車廃車後は8連を組むのではないかという予想が一気に現実味を帯びた感じがした。
727Mまで撮影できる車両が無いので、秋葉原へ行くのならば現金を少し補充しておかねばと勝田駅前の常陽銀行に行くが0830を過ぎてもATMが開かない。ここのところCDの撤去集約とかだんだんサービスの悪くなる一方の常陽銀行のATMだが、前はこの時間は開いていたような記憶があるので正直ムッとする。仕方なく勝田駅へ戻る。
茨城交通の113列車は、キハ37100-03の単行。
水戸線727Mは(K530)、いつもより時間的余裕があるため2番線側からゆっくり撮影。
普段ならギリギリ遅刻列車となる372Mは(K810+K543)、4番線発着で足回りが撮れないため編成確認のみ。
上り626M(K810)の入線を3番ホーム側からちょっと無理のある構図だが各車両を押さえて朝のスポッティングを終了。
勝田駅西口の集合場所には既に茨城交通の一般貸切観光バスが2台。
(1号車水戸500か・137、2号車水戸500か・・47)。
乗車後早速、燃料・つまみが配付されたが乾杯は無く各自で朝から呑み始める。バスは6号国道へ出た後、水戸南インターから北関東自動車道、友部JCTからは常磐自動車道へ。なんかガイドさんが一生懸命喋ってるんだが、イマイチ客の方のノリが悪いな(笑)。バーベキューの後の帰りはみんな酔っぱらってて豹変してそうだが。
途中PAで休憩、PA内のコンビニのATMは稼動していたのでそこで現金を補充。ついでに雑誌を少し立ち読み。
一般道に降りて学園都市のつくばセンターで下車、つくばエクスプレスの改札へ向かい、整列後団体で乗車。
ラッチ内で一度トイレ休憩の後、区間快速で守谷までの試乗。
降りたホームは車両の後ろ側でしかも車内はガラガラなのだが、何故か運転席後ろに十数名が我先に移動。某部部長を始めとして(笑)、運転室後方のみが異様に乗車率が高い状況となる。皆さん運転台パネル全般に注目。鉄ヲタでは無い人の方が多い集団だが運転士さんはやりにくかろう(苦笑)。こちらはバスの冷蔵庫から持ってきたチューハイとビールで運転席後ろのロングシートで乾杯(笑)。
みどり野を出て高架になったところでデットセクション通過で一時盛り上がり(謎)、そのまま下車駅の守谷へ。
再びラッチ内でトイレ休憩の後、整列し団体で出場。
貸切バスの守谷駅到着は15分後(電車に130kmで走られてはぶっちぎられてしまうのはあたりまえ)とのことで、新装なって1年ほどの守谷駅で自由時間。我々3名はここでチューハイとビールを分けてもらって離脱。
出発するバスを撮影してから、秋葉原へ向けて酒を呑みながら移動開始。
1周年記念のヘッドマーク編成が走っているとのことで、この時間ならつくばよりホーム端から順光となる北千住まで各駅停車で移動。
北千住で上下数本を撮影しヘッドマーク編成をモノにした後、秋葉原へ。
今回の秋葉原訪問の目的は仲間内の一人が購入したいと言い出した列車無線とか航空無線とかが聞けるワイドバンドレシーバ。売っている無線機屋自体は何軒も知っているので、駅の近場から順に冷やかし始める。
仕様も値段も機種毎にどの店でもほぼ同じなのを確認して、とりあえず近場の店で購入。実は元々俺も欲しかったので、2台買うからと店頭価格から更に1割近くまけさせ、電池も付けてもらった。イヤホンは仮設の自由通路脇の100円ショップで購入。
その後、コンパクトフラッシュを扱っている店や、鉄道関連の古書店等を冷やかした後、ヨドバシへ。ヨドバシでコンパクトフラッシュの価格を見た知り合いは先ほど購入した店との差額を見てにんまりしていた。記憶媒体だけは大手電気店で買ってはいけないのである(笑)。
その後はもう一人の仲間が1800~勝田で飲み会があるとのことで、上野1600のスーパーひたちで帰宅することにする。仙台行きなので混んではいたが指定席自動販売機を駆使して横並びで席をとる。
乗ってしまったら始めは買ったばかりのワイドバンドレシーバで遊んでいたのだがいつの間にか熟睡。
始め水戸発1733のバスに間にあうので水戸で降りようかとも思ったのだが、休日は運休だった記憶を思い出し(これは間違いだった)、勝田まで行っていつものスポッティングをやってから帰ることにする。
勝田で下車後何時もより少し早めのスポッティング開始。
この時間帯、3番線発車が複数あるので1位側から撮影できる機会が多いのはありがたい。
1442Mは(K810+K543)、下り395Mは(K808+K518)。
茨城交通139列車はキハ3710-02の単行。
646Mは(K620+K515)、途中通過していった下り貨物列車の牽引機はEF81-57.
回送の下り2647Mは(K816)、下り399Mは(K819+K514)勝田始発のフレッシュひたちは(K306黄+K352朱)。
3番線からの446Mは(K805+K527)、この辺から露出はかなり厳しくなってきた。
茨城交通の141列車は、キハ37100-03の単行。
450Mは(K809+K544)、1421Mは(?+K561)、650M(K541+K601)は露出が落ちすぎており、編成番号札での判別は不可能。
92レは当然のごとく流し撮り。牽引機はED75-140(白)。
649Mは(K620+K515)、スーパーひたち54号は(K108+K208)。
茨城交通の143列車は、キハ3710-02の単行。
2772M(K817)に乗車し水戸へ。水戸で接続するE531系10両の上野行きは(K409)。
650Mの折り返しとなる651Mで編成確認し、水戸駅から引き上げる。
茨城交通の乗り場に行って時刻表を確認してみて記憶の間違いに気が付く。4月の改正で休日運休になるバスの時刻が変わり、従来土休日運休だった1733発が土休日運転になり、従来運転されていた1855発は土休日運休になっていたのだった。バスで帰るつもりなら、スーパーひたちを水戸で下車するべきだったのだ。
まぁ、しょうがないので、未だ割り増し前の時間帯であることもあり、バスで上水戸入口まで行き、上水戸からタクシーで帰宅。
茨城交通と久しぶりの鹿島鉄道(9/10) ― 2006年09月10日 23:59
![32列車を120-300mmF2.8で(ハーフNDフィルタ[ハード]使用) 32列車を120-300mmF2.8で(ハーフNDフィルタ[ハード]使用)](http://sa-blog.asablo.jp/blog/img/2006/09/10/1c921.jpg)
昨晩、ブログを執筆し始めてすぐに寝てしまったようで、11時前に起きると
ほんのさわりだけ書いたブログの原稿が寝床の枕元に置いたノートPC映っていた。
書き始めるが、昨日は移動手段も多彩で、やった事も多種多様なので勢い長文になってしまい、画像と突合せながらの執筆に2時間近く。
茨城交通はそろそろ早稲の稲刈り開始の頃合なので、とりあえず2運用を抑えようと思い、金上-中根間へ。
勝田発1441の131列車はキハ222(旧国鉄色)の単行。
勝田発1522の133列車はキハ3710-01の単行。
中根の田んぼは所々で稲刈りが始まったようだ。
廃止報道が流れた以上、只で写真だけ撮るのも気が引けるので、しばらく訪問していない那珂湊駅に向かい1日フリー切符(800円)を購入して、列車の来ない間にラッチ内で留置車両等を一通り撮影。新型車2両は並んで阿字ヶ浦方の車庫のの中、キハ205(国鉄色)は検修場に入場中。
側線の旧型車は勝田方から、キハ2004(準急色)・キハ2005・キハ223。なんとなくしばらく稼動するであろう塗色変更はそれなりに興味深深だったのだが、不発に終わったようだ。今年の鉄道の日に向けて、また何かやってくれると良いのだが。
次の列車が来るまで、ホームで思いつくままスナップ、停車中の気動車の床下に野良犬?が3頭思い思いに寝そべっていた。鳴き真似と口笛で声をかけてみるが、気だるそうに無視されてしまった(笑)。犬と気動車を絡めて久々のS3Proの方で何枚か。こういう日向と日陰が混在する局面では、そのダイナミックレンジの広さから重宝するカメラである。
その後133列車と134列車の交換を撮影し、中線のケキも押さえてから退場。
未だ陽があるので、ひたちなかICから茨城町東ICまで高速を使い、鹿島鉄道の桃浦-八木蒔間に移動。30列車(KR-505)と31列車(キハ601)を、正面からいただく。
この後30分強のエアポケットが出来るので、その間に一度常陸小川駅に行き、一日乗車券(1100円)を購入。まぁ撮影自体をレジャーと思えば2000円弱で一日遊べる訳だから例え乗らない場合がままあるにしても気にもならない。(しかも各駅施設内には大手を振って入れる訳だし)
再び桃浦-八木蒔間の夕日ポイントに向かい、32列車(KR-502)と33列車(KR-505)、34列車(キハ601)を撮影。32列車では雲に隠れるも残照が残るが、33列車では夕焼けのみ、34列車は露出が落ちすぎ、300mmでの流し撮りという暴挙に出る。
真っ暗になったので撮影は引き上げ、途中行き着けのカメラ屋を冷やかし(というか冬ボでのNikonレンズの購入プランの相談)。本屋・古本屋を廻ってから食事をして帰宅。
帰宅後撮影データの整理に忙殺される。今年の分のデータを入れているポータブルHDDも、最近のデータのみ残しているノートPCも残容量が少なく、データサーバ機(総容量1.68TB)にデータを移し、RAWデータについては消去するという作業を繰り返して容量を確保。今回はS3ProのRAWデータの現像があったのでけっこう難儀だった。
ほんのさわりだけ書いたブログの原稿が寝床の枕元に置いたノートPC映っていた。
書き始めるが、昨日は移動手段も多彩で、やった事も多種多様なので勢い長文になってしまい、画像と突合せながらの執筆に2時間近く。
茨城交通はそろそろ早稲の稲刈り開始の頃合なので、とりあえず2運用を抑えようと思い、金上-中根間へ。
勝田発1441の131列車はキハ222(旧国鉄色)の単行。
勝田発1522の133列車はキハ3710-01の単行。
中根の田んぼは所々で稲刈りが始まったようだ。
廃止報道が流れた以上、只で写真だけ撮るのも気が引けるので、しばらく訪問していない那珂湊駅に向かい1日フリー切符(800円)を購入して、列車の来ない間にラッチ内で留置車両等を一通り撮影。新型車2両は並んで阿字ヶ浦方の車庫のの中、キハ205(国鉄色)は検修場に入場中。
側線の旧型車は勝田方から、キハ2004(準急色)・キハ2005・キハ223。なんとなくしばらく稼動するであろう塗色変更はそれなりに興味深深だったのだが、不発に終わったようだ。今年の鉄道の日に向けて、また何かやってくれると良いのだが。
次の列車が来るまで、ホームで思いつくままスナップ、停車中の気動車の床下に野良犬?が3頭思い思いに寝そべっていた。鳴き真似と口笛で声をかけてみるが、気だるそうに無視されてしまった(笑)。犬と気動車を絡めて久々のS3Proの方で何枚か。こういう日向と日陰が混在する局面では、そのダイナミックレンジの広さから重宝するカメラである。
その後133列車と134列車の交換を撮影し、中線のケキも押さえてから退場。
未だ陽があるので、ひたちなかICから茨城町東ICまで高速を使い、鹿島鉄道の桃浦-八木蒔間に移動。30列車(KR-505)と31列車(キハ601)を、正面からいただく。
この後30分強のエアポケットが出来るので、その間に一度常陸小川駅に行き、一日乗車券(1100円)を購入。まぁ撮影自体をレジャーと思えば2000円弱で一日遊べる訳だから例え乗らない場合がままあるにしても気にもならない。(しかも各駅施設内には大手を振って入れる訳だし)
再び桃浦-八木蒔間の夕日ポイントに向かい、32列車(KR-502)と33列車(KR-505)、34列車(キハ601)を撮影。32列車では雲に隠れるも残照が残るが、33列車では夕焼けのみ、34列車は露出が落ちすぎ、300mmでの流し撮りという暴挙に出る。
真っ暗になったので撮影は引き上げ、途中行き着けのカメラ屋を冷やかし(というか冬ボでのNikonレンズの購入プランの相談)。本屋・古本屋を廻ってから食事をして帰宅。
帰宅後撮影データの整理に忙殺される。今年の分のデータを入れているポータブルHDDも、最近のデータのみ残しているノートPCも残容量が少なく、データサーバ機(総容量1.68TB)にデータを移し、RAWデータについては消去するという作業を繰り返して容量を確保。今回はS3ProのRAWデータの現像があったのでけっこう難儀だった。
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