早上がりで、秋葉原留置の415系ハンティングなど(9/19)2006年09月19日 23:59

秋葉原の電留線に停車中の415系編成
 多少早く仕事の一段落が着き、17時少し前に今日の作業は終了。
 明日以降の作業に必要なものもあったので、秋葉原に向かうことにする。
 秋葉原の電留線に留置の415系はステンレスサハ1両組込みでそれ以外は全て鋼製車の4+7の11連。
 先ずは1・2番ホームの上野方先端からヨドバシカメラをバックに数カット。 一度改札を出て再入場して京浜東北南行の最後部に乗り乗務員室越し数カット撮影するが、露出が落ちすぎておりあまり良い絵にはならなかった。画像は荒れ荒れだが、京浜東北線の後部運転台越しに秋葉原留置中の415系を撮影。
やはり一度昼間の留置の時に撮っておきたいものだ。
 神田で再出/入場し秋葉原へ戻る。
 往復320円分に見合う画像が撮れたかというとちょっと微妙なところ。

 とりあえず作業に必要なものを調達してから、もろもろのお店を徘徊、ADATAの8GB120倍速のCFカード(CFC120-8GB(A))が1万7000円弱というのを見つけ多少迷ったが、相性保障(+500円)をつけて購入。
 D200に入れてみるとちゃんと認識してRAW+JPEG・FINEで317という数字が表示されちゃんと認識された。
 試しに連写をしてみると撮れる事は撮れる。が、連写後のバッファの開放がSanDiskの型落ちのUltraⅡ(80倍速相当?)に比べても明らかに遅い。
 店員が言うには、読み出しは確かに120倍速相当だが、書き込み速度と転送速度が同等のSanDisk製やLEXERMEDIA製に比べればサードパーティ製は書き込み速度は一桁落ちるとのこと。まぁ値段が2割程度なのだからこれは許容範囲と思うしかないだろう。
 スポッティングのような使い方では、撮影枚数は多いが瞬間のバースト能力を求められることは無いので特に問題無いだろう。
 連写が求められるシーンでは手持ちの4GのSanDiskExtremeⅢを使えば良いのだろうし、適材適所で使い分けをするつもりならこれはかなり安い買い物と言えるだろう。量販店で10万もする8Gのメディアに手を出すくらいなら、レンズ買うほうが先決だ。
 ただ、メディアの容量がDVDの容量よりでかいというのはちょっと困った事になった。現在は番号順にファイル属性毎に700MB(CD-R)以下を目安にフォルダに分割しているのだが、既に年間通しNo.が、6327(6は年度・3桁はCDとして焼いた場合の通しNo.)で既にDVD50枚を超えている。
 最近使うバックアップ媒体はDVD-Rなので、来年からは分割単位を4.2GB位に変える必要があるかも知れない。

 とりあえず秋葉原では、エアバンド・鉄道無線受信用の可変長アンテナを手に入れることにして、ノーマルよりアンテナの受信感度を上げるためのロッドアンテナを購する。

 その後は店舗の冷やかし、冬ボで購入予定のNIKONのMF50mmF1.2、35mmF1.4、AF18-200VRや、こちらは購入の目処は立たないがなにかと欲しいカーボン三脚などを冷やかす。
 紛失したレンズキャップの予備等を購入してとりあえず撤収。Suicaの中身が心もとないので10000円チャージした後、宿の最寄り駅吉の野家で夕食をとり宿に帰着。

 一日中立ちんぼだったので足が辛い1日だった。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://sa-blog.asablo.jp/blog/2006/09/20/530800/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。