常磐線車両故障?で若干の遅れ(8/4) ― 2006年08月04日 20:07
昨夜の帰宅が遅かった上に、現場で撮影したデータのCD焼きと、その原本データの滅却とかを深夜までやっていたおかげで、朝は起動が遅れ会社にギリギリで間に合うバスに乗るのが精一杯。
よって朝の哨戒は無し。
帰りは未だ陽があったので、いつもより5分ほど早めに会社を出て、西口電留の「ゆう(K30)」の有りネガの積み増し。
その後いつものように茨城交通チェックと415系スポッティング。
その間に92レが2番線を通過して行くので、今日は92レ用に70-200F2.8も持参。カマはED75-1027。3番線のホーム先端から開放絞りで正面を狙う。
勝田発1802の1450Mにはサハ411-1601組み込みの11連が充当、とりあえず撮影して先日来の課題を解消。
茨城交通は今日は両運用とも新型車の単行。
勝田駅は水戸の黄門祭りの花火大会に繰り出す人たちでかなりの混雑。
いつもと違ってホーム全体を使っての引きは取れないだろうと、いつもの28-70F2.8ではなく18-50F2.8を付けて来たのは正解だった。
普通だと92レの通過と相前後して3番線に入ってくる1811着1818発の四ツ倉行き649M(8連)が、92レを撮影後2番ホームに移動した後もなかなか来ない。
結局発車時刻を過ぎてから入線。いわき方から撮りはじめるが、途中で2番線に入ってきた54Mに被られる。54Mの発車後撮影再開。その間に下りホームには少し遅れた43Mが入線し、649Mを追い抜いて行く。
なんとか水戸方まで撮り終えたところで649Mが7分ほど遅れて発車。
2分ほど遅れてきた水戸線2772Mで水戸へ移動。いつもなら水戸折り返しで対面の6番線に居るはずの1454M(E531の10連)が、何故か今日は上り特急ホームの7番線に停車中。アナウンスが降車客を7番線に誘導する。放送は車両故障による対応と説明をしていた。
上野方から7番線に入れることを知り多少驚く。
願っても無いことにE531は基本の第1編成(K401)、いつもなら、撮れない足回りも含めた絵を撮れるチャンスなので、人波とは逆に歩き、いわき方最後尾から編成写真を押さえた後、1両づつ撮りながら上野方先頭まで行き、編成写真を再度押さえたところで1454Mは4分ほど遅れて発車していった。
E531のモノクラス10連も、今年度限りとの噂もあるので折りにつけ押さえておく必要があるのだが、昼間は土浦以南で主に使用され、勝田以北に来ないので、なかなか押さえる機会が無い。
通常1454Mがいるはずの6番線の上野よりには415系1500番台の4連(K528?)が回送表示で止まっており、2772Mの発車後直ぐに勝田方向に発車していった。6番線からも勝田方に折り返し可能なことを知って2度目の驚き。
しかしまぁ、考えてみれば30年前には気動車急行や旧型客車が縦横無尽に入換えをしていたのだから、設備的にはそういうふうに今もかなり自由度が高い運用ができるようになっているのだろう。
よって朝の哨戒は無し。
帰りは未だ陽があったので、いつもより5分ほど早めに会社を出て、西口電留の「ゆう(K30)」の有りネガの積み増し。
その後いつものように茨城交通チェックと415系スポッティング。
その間に92レが2番線を通過して行くので、今日は92レ用に70-200F2.8も持参。カマはED75-1027。3番線のホーム先端から開放絞りで正面を狙う。
勝田発1802の1450Mにはサハ411-1601組み込みの11連が充当、とりあえず撮影して先日来の課題を解消。
茨城交通は今日は両運用とも新型車の単行。
勝田駅は水戸の黄門祭りの花火大会に繰り出す人たちでかなりの混雑。
いつもと違ってホーム全体を使っての引きは取れないだろうと、いつもの28-70F2.8ではなく18-50F2.8を付けて来たのは正解だった。
普通だと92レの通過と相前後して3番線に入ってくる1811着1818発の四ツ倉行き649M(8連)が、92レを撮影後2番ホームに移動した後もなかなか来ない。
結局発車時刻を過ぎてから入線。いわき方から撮りはじめるが、途中で2番線に入ってきた54Mに被られる。54Mの発車後撮影再開。その間に下りホームには少し遅れた43Mが入線し、649Mを追い抜いて行く。
なんとか水戸方まで撮り終えたところで649Mが7分ほど遅れて発車。
2分ほど遅れてきた水戸線2772Mで水戸へ移動。いつもなら水戸折り返しで対面の6番線に居るはずの1454M(E531の10連)が、何故か今日は上り特急ホームの7番線に停車中。アナウンスが降車客を7番線に誘導する。放送は車両故障による対応と説明をしていた。
上野方から7番線に入れることを知り多少驚く。
願っても無いことにE531は基本の第1編成(K401)、いつもなら、撮れない足回りも含めた絵を撮れるチャンスなので、人波とは逆に歩き、いわき方最後尾から編成写真を押さえた後、1両づつ撮りながら上野方先頭まで行き、編成写真を再度押さえたところで1454Mは4分ほど遅れて発車していった。
E531のモノクラス10連も、今年度限りとの噂もあるので折りにつけ押さえておく必要があるのだが、昼間は土浦以南で主に使用され、勝田以北に来ないので、なかなか押さえる機会が無い。
通常1454Mがいるはずの6番線の上野よりには415系1500番台の4連(K528?)が回送表示で止まっており、2772Mの発車後直ぐに勝田方向に発車していった。6番線からも勝田方に折り返し可能なことを知って2度目の驚き。
しかしまぁ、考えてみれば30年前には気動車急行や旧型客車が縦横無尽に入換えをしていたのだから、設備的にはそういうふうに今もかなり自由度が高い運用ができるようになっているのだろう。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://sa-blog.asablo.jp/blog/2006/08/04/472549/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。