茨城交通の夏季運用(8/11) ― 2006年08月11日 23:57
今日も朝の起動が思うようで無く、朝は茨交も415も無し。
帰りも盆休み前に片付けねばならない仕事に追われ、茨城交通の143列車と、水戸での651Mのみ。
今日の茨城交通の143列車は、キハ205の単行。
8月に入ってからキハ205(国鉄色)は毎奇数日の103列車~111列車~143列車~の流れで運用されている。もっとも茨城交通のことなので、何かあれば頓着せずに運用を変えるだろうから、この先も続くと安易には考えられないのだが。
さて、明日は何処へ行こうか。天気は余り良くないらしいが。
帰りも盆休み前に片付けねばならない仕事に追われ、茨城交通の143列車と、水戸での651Mのみ。
今日の茨城交通の143列車は、キハ205の単行。
8月に入ってからキハ205(国鉄色)は毎奇数日の103列車~111列車~143列車~の流れで運用されている。もっとも茨城交通のことなので、何かあれば頓着せずに運用を変えるだろうから、この先も続くと安易には考えられないのだが。
さて、明日は何処へ行こうか。天気は余り良くないらしいが。
日立電鉄と茨城交通と415系と(8/12) ― 2006年08月12日 20:12

盆休みの初日なので、結構雑事がある。
背広やワイシャツをクリーニングに預けに行ったり、カメラの修理依頼の電話をかけたり、白い肌着をまとめて漂白したり、シーツを洗ったり。
さらに部屋の片付が頭を掠めるが、下手をするとそれだけで盆休みが終わりかねないので着手しようという欲求を振り払う(苦笑)。
普通の時間に起きて、雑事を片付けて11時少し前から毎週末恒例の日立電鉄線廃線跡の哨戒へ。
常北太田は頻度を下げて良いはずなのだが寄っても寄らなくても道のり的に余り差が無いのでとりあえずチェック。
先週と変わらず、駅舎とホーム(上屋含む)のみが残っている。
大橋の陸橋は最後の橋脚の撤去が終わっていた。
工事事務所は未だ設置されており、この後地中部分のコンクリート土台の撤去まで行うのかは未だ判らない。
視覚的には全て撤去済みということにはなるが、更地にするという点ではもう一工事ありそうにも思える。
とりあえず現地の事務所が撤収するまでは頻度は下げても哨戒はしておいた方が良さそうだ。
久慈浜も先週末のままの様子。
こちらも残ったモーターカー等があるので、頻度は下げても哨戒は要継続にしておこう。
いずれにしてもこれからしばらくは各駅の駅舎や施設やホームの撤去が始まるまで、視覚的に大きな変化が起きることは無さそうだ。
続いて茨城交通に移動。
阿字ヶ浦駅前の踏切で止められ、目の前を1201発の124列車が発車して行く、車両はキハ37100-03。ただ見送るのみ。
気をとり直して那珂湊で交換して戻ってくる列車を撮影するため、平磯-磯崎間の線路脇へ移動。平磯駅からのカーブを出て来た車両は予想通りここのところ-03とペアを組んでいるキハ3710-02。
切り通しと築堤の直線を下ってくる正面顔を開放絞りで1発いただく。
両方とも新型車では面白みも無いので、茨城交通はこれで撤収。
天気が悪いので鹿島に足を伸ばす気にもなれず、結局勝田に向かい、メールのチェックなどのために一度職場に短時間顔をだす。
その後は勝田駅北側と勝田駅構内で415系スポッティング。
雨が降り出し、露出も落ちて来たので16時半頃には切り上げた。
背広やワイシャツをクリーニングに預けに行ったり、カメラの修理依頼の電話をかけたり、白い肌着をまとめて漂白したり、シーツを洗ったり。
さらに部屋の片付が頭を掠めるが、下手をするとそれだけで盆休みが終わりかねないので着手しようという欲求を振り払う(苦笑)。
普通の時間に起きて、雑事を片付けて11時少し前から毎週末恒例の日立電鉄線廃線跡の哨戒へ。
常北太田は頻度を下げて良いはずなのだが寄っても寄らなくても道のり的に余り差が無いのでとりあえずチェック。
先週と変わらず、駅舎とホーム(上屋含む)のみが残っている。
大橋の陸橋は最後の橋脚の撤去が終わっていた。
工事事務所は未だ設置されており、この後地中部分のコンクリート土台の撤去まで行うのかは未だ判らない。
視覚的には全て撤去済みということにはなるが、更地にするという点ではもう一工事ありそうにも思える。
とりあえず現地の事務所が撤収するまでは頻度は下げても哨戒はしておいた方が良さそうだ。
久慈浜も先週末のままの様子。
こちらも残ったモーターカー等があるので、頻度は下げても哨戒は要継続にしておこう。
いずれにしてもこれからしばらくは各駅の駅舎や施設やホームの撤去が始まるまで、視覚的に大きな変化が起きることは無さそうだ。
続いて茨城交通に移動。
阿字ヶ浦駅前の踏切で止められ、目の前を1201発の124列車が発車して行く、車両はキハ37100-03。ただ見送るのみ。
気をとり直して那珂湊で交換して戻ってくる列車を撮影するため、平磯-磯崎間の線路脇へ移動。平磯駅からのカーブを出て来た車両は予想通りここのところ-03とペアを組んでいるキハ3710-02。
切り通しと築堤の直線を下ってくる正面顔を開放絞りで1発いただく。
両方とも新型車では面白みも無いので、茨城交通はこれで撤収。
天気が悪いので鹿島に足を伸ばす気にもなれず、結局勝田に向かい、メールのチェックなどのために一度職場に短時間顔をだす。
その後は勝田駅北側と勝田駅構内で415系スポッティング。
雨が降り出し、露出も落ちて来たので16時半頃には切り上げた。
茨城交通と久々の私用上京[狭山・有明・池袋](8/13) ― 2006年08月13日 23:59

都内に住む漫画屋の弟との縁がきっかけでひょんな事からお知り合いになっていただいたK先生の初の個展が新狭山の画廊であり、その打ち上げが夜に池袋であるということで両方のご招待をいただいた。
K先生の作ったアニメーションを見て育った俺と弟、今でこそ同じクリエイターである弟自身はどう思っているかは知らないが、今も昔もコンテンツの消費者でしか有り得ないただのヲタの俺にとっては、K先生ご自身が神様みたいな存在で、その方のお誘いとそのあって二つ返事でお邪魔させていただくことにする。
一方、当日3日目となる有明でのヲタの祭典である某イベント、昨年弟の出店を冷やかしに実に20年ぶりくらいで見に行ったのだが、今夏は別な知り合いが急遽参加してコンテンツを売る事になったと開催3日前に知り、その知り合いとも最近会っていなかったので、行ってみることにする。
もう一人別の知り合いも委託販売で同人誌を出すと聞いており、そちらの方も目的のひとつ。
そもそも人ごみが苦手という理由で約20年遠ざかっていたイベントだし、今回は他に何か特に買いたいものがある訳でもなく、有明への入場は並ばなくて済む午後にすることにして、先ずは新狭山へ。
休日ダイヤでバスが無いので家人に勝田駅まで車で送ってもらう。休みの日の朝とあって思いのほか早く着き、多少待ち時間ができたので、12M発車まで415系スポッティングと茨城交通の111列車の運用チェック。
順当にキハ205(国鉄色)が単行で充当されていた。
今日使うのは『ひたち東京フリーきっぷ』本来なら『ひたち週末フリーきっぷ』の方が得なのだが、残念ながら金曜までに購入するのを忘れていた。
大宮まではフリー区間なので東北本線、そこから川越へ出て本川越まで歩き、西武で新狭山というルートをとる。
新狭山駅前で11時に弟と合流、K先生の個展へ。迫力に満ちた絵から、心和む絵まで硬軟織り交ぜた作品群に圧倒される。絵を見ている間にK先生が到着。初めてお会いして以来、久々の再会で話が弾む。
そこへ来客、なんと某超有名ロボットアニメのメカニカルデザインをされその後も大活躍されているO先生。神様のツーショットに一瞬凍る。お二人の積もる話もたくさんありそうな雰囲気だったので、小物はさっさとその場を辞する事にする。(正直、辞するというより逃げ出したという方が心情的には合っている気がする)しかし、K先生といいO先生といい、自然体なのにとてもカッコが良い、俺もああいう風にカッコ良く老けたいなぁと小物には無理な願望が頭を掠める。
池袋方向へ戻る弟と別れて、フリー乗車券を生かすべく逆経路を辿って大宮へ、そのまま乗っていれば国際展示場前まで連れて行ってくれ所要時間も最短の埼京線直通列車だったが、人ごみを避け大宮からは新宿湘南ラインのG車で大崎まで。大崎からりんかい線に。この切符、りんかい線もフリー区間なのだ。
有明への入場は15時少し前、もう店仕舞いの頃合。
知り合いのブースに行くが人も疎らで、他の知り合い数人がたむろしているのみ。売れ行きは芳しく無さそうだ。まぁ3日前に急遽決まった(当該サークルの本が落ちた代打)出店なのでカタログに記載があるわけでも無く、本来ジャンル的にも日程的には2日目の客層がターゲットなので無理も無かろう。
もう一人の知り合いの委託本を買いに委託販売のエリアに向かうが既に閉店していた。
20何年ぶりかで終了の拍手を聞き、撤収。
今日に順延になった花火の客と、有明帰りの客の波を避けながらゆりかもめで豊洲へ、そこから東京メトロ有楽町線へ。
これから池袋に向かう俺は、有楽町で同行者達と別れそのまま乗車。
池袋で再び弟と合流し、K先生の個展の打ち上げ会へ。
K先生との出会いのきっかけをくださった、在日フランス人のPさんとも久々の再会。
なんというか、その打ち上げ会はやっぱりただのヲタでパンピーの俺にとっては強烈な場所だった。昼にアニメの神様のツーショットに遭遇してうろたえた訳だが、そこはまさにアニメの神様の社交場だった。周りの席を神様で固められて宴会の間中、極度の緊張のしっぱなし。こういう状態だと俺より弟の方が肝が太い。
散会後山手線で上野へ、23時の最終のフレッシュを押さえていたが、2215の651系フレッシュに間に合い、乗変をして乗車。
赤塚で下車、しかしタクシーが居らず一瞬ビビる。5分くらいして1台戻ってきたのでそれに乗り自宅へ。帰還はちょうど0時ごろ。
とにかく濃い一日でした。
K先生の作ったアニメーションを見て育った俺と弟、今でこそ同じクリエイターである弟自身はどう思っているかは知らないが、今も昔もコンテンツの消費者でしか有り得ないただのヲタの俺にとっては、K先生ご自身が神様みたいな存在で、その方のお誘いとそのあって二つ返事でお邪魔させていただくことにする。
一方、当日3日目となる有明でのヲタの祭典である某イベント、昨年弟の出店を冷やかしに実に20年ぶりくらいで見に行ったのだが、今夏は別な知り合いが急遽参加してコンテンツを売る事になったと開催3日前に知り、その知り合いとも最近会っていなかったので、行ってみることにする。
もう一人別の知り合いも委託販売で同人誌を出すと聞いており、そちらの方も目的のひとつ。
そもそも人ごみが苦手という理由で約20年遠ざかっていたイベントだし、今回は他に何か特に買いたいものがある訳でもなく、有明への入場は並ばなくて済む午後にすることにして、先ずは新狭山へ。
休日ダイヤでバスが無いので家人に勝田駅まで車で送ってもらう。休みの日の朝とあって思いのほか早く着き、多少待ち時間ができたので、12M発車まで415系スポッティングと茨城交通の111列車の運用チェック。
順当にキハ205(国鉄色)が単行で充当されていた。
今日使うのは『ひたち東京フリーきっぷ』本来なら『ひたち週末フリーきっぷ』の方が得なのだが、残念ながら金曜までに購入するのを忘れていた。
大宮まではフリー区間なので東北本線、そこから川越へ出て本川越まで歩き、西武で新狭山というルートをとる。
新狭山駅前で11時に弟と合流、K先生の個展へ。迫力に満ちた絵から、心和む絵まで硬軟織り交ぜた作品群に圧倒される。絵を見ている間にK先生が到着。初めてお会いして以来、久々の再会で話が弾む。
そこへ来客、なんと某超有名ロボットアニメのメカニカルデザインをされその後も大活躍されているO先生。神様のツーショットに一瞬凍る。お二人の積もる話もたくさんありそうな雰囲気だったので、小物はさっさとその場を辞する事にする。(正直、辞するというより逃げ出したという方が心情的には合っている気がする)しかし、K先生といいO先生といい、自然体なのにとてもカッコが良い、俺もああいう風にカッコ良く老けたいなぁと小物には無理な願望が頭を掠める。
池袋方向へ戻る弟と別れて、フリー乗車券を生かすべく逆経路を辿って大宮へ、そのまま乗っていれば国際展示場前まで連れて行ってくれ所要時間も最短の埼京線直通列車だったが、人ごみを避け大宮からは新宿湘南ラインのG車で大崎まで。大崎からりんかい線に。この切符、りんかい線もフリー区間なのだ。
有明への入場は15時少し前、もう店仕舞いの頃合。
知り合いのブースに行くが人も疎らで、他の知り合い数人がたむろしているのみ。売れ行きは芳しく無さそうだ。まぁ3日前に急遽決まった(当該サークルの本が落ちた代打)出店なのでカタログに記載があるわけでも無く、本来ジャンル的にも日程的には2日目の客層がターゲットなので無理も無かろう。
もう一人の知り合いの委託本を買いに委託販売のエリアに向かうが既に閉店していた。
20何年ぶりかで終了の拍手を聞き、撤収。
今日に順延になった花火の客と、有明帰りの客の波を避けながらゆりかもめで豊洲へ、そこから東京メトロ有楽町線へ。
これから池袋に向かう俺は、有楽町で同行者達と別れそのまま乗車。
池袋で再び弟と合流し、K先生の個展の打ち上げ会へ。
K先生との出会いのきっかけをくださった、在日フランス人のPさんとも久々の再会。
なんというか、その打ち上げ会はやっぱりただのヲタでパンピーの俺にとっては強烈な場所だった。昼にアニメの神様のツーショットに遭遇してうろたえた訳だが、そこはまさにアニメの神様の社交場だった。周りの席を神様で固められて宴会の間中、極度の緊張のしっぱなし。こういう状態だと俺より弟の方が肝が太い。
散会後山手線で上野へ、23時の最終のフレッシュを押さえていたが、2215の651系フレッシュに間に合い、乗変をして乗車。
赤塚で下車、しかしタクシーが居らず一瞬ビビる。5分くらいして1台戻ってきたのでそれに乗り自宅へ。帰還はちょうど0時ごろ。
とにかく濃い一日でした。
茨城交通を少し(8/14) ― 2006年08月14日 23:39

今日から東北へ出かけようかとも思っていたのだが、昨日の酒と疲れが残ってか、午前中はほぼ起動不能。修理に出すデジカメを取りに来てくれた宅配業者さんの応対以外はベットの上で過ごす。
夕方になって茨城交通へ。
夏季休暇中の運用パタンは今日も変化が無く、偶数日の101列車~にキハ37100-03、103列車~にキハ3710-02。
中根で143列車と144列車を撮影。
その後、家電量販店で家のLANに繋ぐ事にした古いノートPC用のセキュリティソフトと、待ちに待った昭文社のデジタルマップルVer.7のアップグレード版を購入。ついでに自動車の消臭剤関係を一通り補充。
ガソリンを満タンにして、車内を掃除し、明日は東北へ旅立てるよう準備だけはするが、正直行くか止めるか未だに迷っている。
夕方になって茨城交通へ。
夏季休暇中の運用パタンは今日も変化が無く、偶数日の101列車~にキハ37100-03、103列車~にキハ3710-02。
中根で143列車と144列車を撮影。
その後、家電量販店で家のLANに繋ぐ事にした古いノートPC用のセキュリティソフトと、待ちに待った昭文社のデジタルマップルVer.7のアップグレード版を購入。ついでに自動車の消臭剤関係を一通り補充。
ガソリンを満タンにして、車内を掃除し、明日は東北へ旅立てるよう準備だけはするが、正直行くか止めるか未だに迷っている。
東北行脚断念・ちょっとだけ茨城交通(8/15) ― 2006年08月15日 23:59

東北行脚のため、車検のため取り外していたノートPCと、セカンドバッテリーの取り付けを行おうと思い、地図ソフトのバージョンアップに手をつけた。
ついでに、もう1台のノートPCも3号機(もう1台の乗用車)に搭載することにして、2台のノートPCにMP3の音楽データを記憶させようとしたのが間違いの元で、朝から初めて現時点では全く終わっていない。
今日出発して現地入りしておかなければ、休み中にスケジュールが収まらないので、東北行きは断念することにした。
秋の連休の何処かで行ければ良いが。
というわけで、昼間は一日じゅうPCと向き合っていたのだが、さすがにタルくなり、気分転換に夕方の茨城交通へ。
勝田発1830の143列車にキハ205(国鉄色)の単行。
勝田発1914の145列車にキハ3710-01の単行。
今日も奇数日の標準パタンのようだ。
中根駅で露出に苦しみながら数枚撮影して終了。
ついでに、もう1台のノートPCも3号機(もう1台の乗用車)に搭載することにして、2台のノートPCにMP3の音楽データを記憶させようとしたのが間違いの元で、朝から初めて現時点では全く終わっていない。
今日出発して現地入りしておかなければ、休み中にスケジュールが収まらないので、東北行きは断念することにした。
秋の連休の何処かで行ければ良いが。
というわけで、昼間は一日じゅうPCと向き合っていたのだが、さすがにタルくなり、気分転換に夕方の茨城交通へ。
勝田発1830の143列車にキハ205(国鉄色)の単行。
勝田発1914の145列車にキハ3710-01の単行。
今日も奇数日の標準パタンのようだ。
中根駅で露出に苦しみながら数枚撮影して終了。
丸一日だらけた(8/16) ― 2006年08月16日 23:59
丸一日、殆どをベットの上で過ごす。
朝、一度普通に起きるが、天気が悪いのですかさずフテ寝モードへ移行、久々にたっぷり寝た。
午後は昨日からのノートPCへの音楽CDリッピングを昼寝を交えつつ。
そういや一日何も食べなかった。腹が減るわけだ。
朝、一度普通に起きるが、天気が悪いのですかさずフテ寝モードへ移行、久々にたっぷり寝た。
午後は昨日からのノートPCへの音楽CDリッピングを昼寝を交えつつ。
そういや一日何も食べなかった。腹が減るわけだ。
茨城交通でS3pro修理後の試運転(8/17) ― 2006年08月17日 23:14

午前中に日本通運が来て、定常的に同一箇所に横線ノイズが出るので修理に出していたフジフィルムのFinePix S3proを置いていった。
保障期間内なのでかかった経費は運送費の950円のみ。
カメラとしての機能は、D70にも遠く及ばず、現在の主力機NikonのD200と比べてしまうと悲しいくらいにチャチなのだが(まぁ何せF80ベース)、デジタルカメラとして吐き出す絵は独特で、特にそのダイナミックレンジにおいて他を寄せ付けない。
じっくり腰を据えてマニュアルで撮るとならば、D200とどちらを使うか迷う場合もある。(まぁ時間がある時は両方で撮るのだが)
こういう方向性の違うデジカメが手元に2台ともあるというのは幸せなことだ。しかもレンズのマウントは共通なので同じレンズでの撮り比べもできる。(しかしS3pro購入直後にD200のリリースが出た時には目の前が真っ暗になったのもまた事実)
一眼デジカメはS1pro→D70→S3pro→D200と来ているので、次はフジフィルムからの新型機を期待してしまう。出るとすればCCD系はおそらく更に良くなってくるであろうので心配無いのだが、カメラ部の操作性はD200を知ってしまうとこれと同等レベルは欲しくなってしまうが期待できなさそう。画像処理系はこれまたD200並みに連写が利けば良いのだがこれもハードルが高そうだ。
午前中は、引き続き車載PCのセッティングをしながら時々昼寝。
夕方になって手持ちの音楽CDのほぼ全てのノートPCへのリッピングが終了し、やっと重たい腰を上げる。
中根-金上間の金上に上る築堤の上の踏切脇から、那珂湊方向を120-300F2.8で狙う。那珂湊方からやって来たのは予想通り、ここのところ奇数日の103列車~の運用に入っているキハ205(国鉄色)。
修理に出した後なので設定が初期状態になっているのに気づかず、600万画素JPEGモードで撮影してしまい列車通過後頭を抱える。
その後、キハ205の後姿を見送り、対向のキハ3710-01を同じ場所で撮影。露出はかなり厳しくなり。正面からなのでヘッドライトがハレってしまい大失敗。
帰途バイク屋に寄り、中古車の引き取りと、もう1台の修理の相談をしてから帰る。
保障期間内なのでかかった経費は運送費の950円のみ。
カメラとしての機能は、D70にも遠く及ばず、現在の主力機NikonのD200と比べてしまうと悲しいくらいにチャチなのだが(まぁ何せF80ベース)、デジタルカメラとして吐き出す絵は独特で、特にそのダイナミックレンジにおいて他を寄せ付けない。
じっくり腰を据えてマニュアルで撮るとならば、D200とどちらを使うか迷う場合もある。(まぁ時間がある時は両方で撮るのだが)
こういう方向性の違うデジカメが手元に2台ともあるというのは幸せなことだ。しかもレンズのマウントは共通なので同じレンズでの撮り比べもできる。(しかしS3pro購入直後にD200のリリースが出た時には目の前が真っ暗になったのもまた事実)
一眼デジカメはS1pro→D70→S3pro→D200と来ているので、次はフジフィルムからの新型機を期待してしまう。出るとすればCCD系はおそらく更に良くなってくるであろうので心配無いのだが、カメラ部の操作性はD200を知ってしまうとこれと同等レベルは欲しくなってしまうが期待できなさそう。画像処理系はこれまたD200並みに連写が利けば良いのだがこれもハードルが高そうだ。
午前中は、引き続き車載PCのセッティングをしながら時々昼寝。
夕方になって手持ちの音楽CDのほぼ全てのノートPCへのリッピングが終了し、やっと重たい腰を上げる。
中根-金上間の金上に上る築堤の上の踏切脇から、那珂湊方向を120-300F2.8で狙う。那珂湊方からやって来たのは予想通り、ここのところ奇数日の103列車~の運用に入っているキハ205(国鉄色)。
修理に出した後なので設定が初期状態になっているのに気づかず、600万画素JPEGモードで撮影してしまい列車通過後頭を抱える。
その後、キハ205の後姿を見送り、対向のキハ3710-01を同じ場所で撮影。露出はかなり厳しくなり。正面からなのでヘッドライトがハレってしまい大失敗。
帰途バイク屋に寄り、中古車の引き取りと、もう1台の修理の相談をしてから帰る。
茨城交通は行くも撮影はせず。(8/18) ― 2006年08月18日 23:05
車載しようとしている2台のPCだが、某社のFR○LA220FXシリーズを通販で衝動買いしたもの(初号機用FR○LA11柏レイソル仕様[爆])と、モデルチェンジ間近で確か柏レイソル仕様の1/3近い値段で通販で安売りしていたほぼ同一仕様のもの[更爆](3号機用FR○LA220FX)。
FR○LA11は日本代表仕様と柏レイソル仕様があって確か1000台限定生産とかだったのだか、俺の手元にある機械のシリアルは61(笑)後になって通販で値引き販売もしていたようだが、果たしてこのレアなノートPC、一体何台生産されたのだろう(笑)。
このシリーズ、電源アダプタの端子が弱点で、据え置きで使っている分には良いのだが、外に持ち歩いて挿したり抜いたりを繰り返しているとコネクタ部分が簡単に壊れてしまう。
コネクタの外身が壊れる分にはまだ良いのだが、最悪の場合+-間がショートして、ACアダプタどころか本体のマザボまで巻き込んで昇天してしまうということを一度経験した(保障期間内なのでマザボとアダプタ交換で戻ってきたが)。
そういうわけで、損傷しているコネクタにビニールテープを巻いたりして誤魔化してきたのだが、どうにも気になり、ACアダプタと保証書を持って、勝田にあるサービスセンタにACアダプタを持ち込み修理に出すことにした。保証書とは言っても大分古いモデルなので有償は覚悟の上。(正直、気分はクレーム一歩手前だが)
さて、それとは別に昨日バイク屋に寄って話を決めてきた2台の250ccのバイクの修理と廃棄。
2台のバイクというのは両方とも新車で家に来た、俺のHONDAのXLR250BAJA(90)と、弟のHONDAのVTZ250(91)。
BAJAもVTZも12月に鍵を無くしてしまい、ここ半年稼動していない。
VTZの方は弟→従兄弟→俺と廻ってきたもので、一時期通勤に使っていたもの。一昨年に車籍を落とし(廃車し)、その後稼動していない。ほっておけばそのままガラクタなので、こちらはバイク屋に引き取ってもらうことにする。
BAJAの方は秋のバイクシーズンを睨むとそろそろ走れるようにしておきたいし、15年以上乗ってそっちこっち痛んでいるので、サスペンションのオイルシールとかダンパーとか長期消耗品の交換が必要だし、エンジンも腰上くらいから開けて、先ずはピストンリング類とガスケット・シール類の交換。最悪の場合、シリンダとピストンの様子によってはボーリングとピストンのワンサイズアップが必要になるかも知れない。チェーンとスプロケも要チェック。
前後のブレーキシリンダも要検査だし、なんやかやと原付が乗り出せそうな値段になりそうではある。
とりあえず鍵がかかったままでは、軽トラックに積むことさえ出来ないのでBAJAのフロント周りを調べるが、鍵の取り外しには特殊工具が必要な事が判明、VTZも同様だった。仕方が無いのでバイク屋に電話し、工具が有って貸してもらえることを確認して、勝田へ出発。バイク屋と、某社のサービスセンターは同じ道路の同じ側に300m間隔くらいであり、某社のサービスセンターの真向かいは初号機の世話をしてもらっているD社のディーラーさんだったりする。なんでこうも同じところに集まるのだろうか(苦笑)。
先に某社のサービスセンターに寄り修理の手配をしてもらう。修理扱いということで、外観上壊れていても機能している今のACアダプタも回収するとのこと。どうせまた壊れるなら壊れかけてるものくらいおまけにくれたって良い様な気もするのだが(苦笑)。
その後バイク屋に顔を出し、特殊工具を借りて自宅へ戻る。
そのかいあって、BAJAのハンドルロックの解除に成功。さてVTZも・・・こっちはメーターパネルの分複雑だから大変だぞと思ったらVTZの方はなんとハンドルロックがかかっていないということが判明して大笑い。
また、バイク屋に向かい、車と借りた特殊工具を置いて、今度は配送用の軽トラを借り、再度家へ。
昔取った杵柄で、まぁ荷台に乗っけてしまえば固定の仕方は勝手の知れたもの。2台のバイクを載せてバイク屋へと戻る。
バイクを降ろしてさて打ち合わせと思ったらやおら店が混みだす。
原付スクーター購入にきたおばあさん、中型のスクーターの商談をしに来たおじさん。壊れたスクーターを途方にくれて連れてきた青年と、とりつくしまがない(苦笑)。
とりあえず気になるポイントは告げて、後で見積もりを出してもらう事にして
その日は引き上げる。
それとは別に親父と俺のチョイ乗り用に、125ccのビジネスバイクが無いかと思い調べたのだが、仰天した事に、そういった車種はこの世から存在しなくなっていた!
用途からしてホンダのエイプという車種とXR100モタードという車種くらいしか選択肢が無いが、XRの方は親父の足つきが不安なので、買うならエイプか。しかし乗り出し30万近いとあってはその場では即金ともいかず少し考える事にした。
一度家に戻り、一応カメラを準備して茨城交通へ向かうが、今日は新型車の日。余り気が乗らない。
キハ37100-03の単行の144列車を中根駅で確認し、
キハ3710-02の単行の143列車の到着を阿字ヶ浦で確認して終了。
その後3号機用のバッテリーアイソレータと車載用インバータとバッテリーを、ジョイフル本田・HERDOFF・オートバックス・ヤマダ電器等で価格調査しながら購入。
ジョイフル本田の100V280W定格のDC-ACインバータは超お得価格(2980円)。バッテリーアイソレータはHEADOFFで中古?品を半値以下(4200円)で、バッテリーは意外や意外、ヤマダ電器が一番安く(3600円)、さらにポイントを使ったので約2200円にて購入できた。
明日は2台への据付作業が待っている。
FR○LA11は日本代表仕様と柏レイソル仕様があって確か1000台限定生産とかだったのだか、俺の手元にある機械のシリアルは61(笑)後になって通販で値引き販売もしていたようだが、果たしてこのレアなノートPC、一体何台生産されたのだろう(笑)。
このシリーズ、電源アダプタの端子が弱点で、据え置きで使っている分には良いのだが、外に持ち歩いて挿したり抜いたりを繰り返しているとコネクタ部分が簡単に壊れてしまう。
コネクタの外身が壊れる分にはまだ良いのだが、最悪の場合+-間がショートして、ACアダプタどころか本体のマザボまで巻き込んで昇天してしまうということを一度経験した(保障期間内なのでマザボとアダプタ交換で戻ってきたが)。
そういうわけで、損傷しているコネクタにビニールテープを巻いたりして誤魔化してきたのだが、どうにも気になり、ACアダプタと保証書を持って、勝田にあるサービスセンタにACアダプタを持ち込み修理に出すことにした。保証書とは言っても大分古いモデルなので有償は覚悟の上。(正直、気分はクレーム一歩手前だが)
さて、それとは別に昨日バイク屋に寄って話を決めてきた2台の250ccのバイクの修理と廃棄。
2台のバイクというのは両方とも新車で家に来た、俺のHONDAのXLR250BAJA(90)と、弟のHONDAのVTZ250(91)。
BAJAもVTZも12月に鍵を無くしてしまい、ここ半年稼動していない。
VTZの方は弟→従兄弟→俺と廻ってきたもので、一時期通勤に使っていたもの。一昨年に車籍を落とし(廃車し)、その後稼動していない。ほっておけばそのままガラクタなので、こちらはバイク屋に引き取ってもらうことにする。
BAJAの方は秋のバイクシーズンを睨むとそろそろ走れるようにしておきたいし、15年以上乗ってそっちこっち痛んでいるので、サスペンションのオイルシールとかダンパーとか長期消耗品の交換が必要だし、エンジンも腰上くらいから開けて、先ずはピストンリング類とガスケット・シール類の交換。最悪の場合、シリンダとピストンの様子によってはボーリングとピストンのワンサイズアップが必要になるかも知れない。チェーンとスプロケも要チェック。
前後のブレーキシリンダも要検査だし、なんやかやと原付が乗り出せそうな値段になりそうではある。
とりあえず鍵がかかったままでは、軽トラックに積むことさえ出来ないのでBAJAのフロント周りを調べるが、鍵の取り外しには特殊工具が必要な事が判明、VTZも同様だった。仕方が無いのでバイク屋に電話し、工具が有って貸してもらえることを確認して、勝田へ出発。バイク屋と、某社のサービスセンターは同じ道路の同じ側に300m間隔くらいであり、某社のサービスセンターの真向かいは初号機の世話をしてもらっているD社のディーラーさんだったりする。なんでこうも同じところに集まるのだろうか(苦笑)。
先に某社のサービスセンターに寄り修理の手配をしてもらう。修理扱いということで、外観上壊れていても機能している今のACアダプタも回収するとのこと。どうせまた壊れるなら壊れかけてるものくらいおまけにくれたって良い様な気もするのだが(苦笑)。
その後バイク屋に顔を出し、特殊工具を借りて自宅へ戻る。
そのかいあって、BAJAのハンドルロックの解除に成功。さてVTZも・・・こっちはメーターパネルの分複雑だから大変だぞと思ったらVTZの方はなんとハンドルロックがかかっていないということが判明して大笑い。
また、バイク屋に向かい、車と借りた特殊工具を置いて、今度は配送用の軽トラを借り、再度家へ。
昔取った杵柄で、まぁ荷台に乗っけてしまえば固定の仕方は勝手の知れたもの。2台のバイクを載せてバイク屋へと戻る。
バイクを降ろしてさて打ち合わせと思ったらやおら店が混みだす。
原付スクーター購入にきたおばあさん、中型のスクーターの商談をしに来たおじさん。壊れたスクーターを途方にくれて連れてきた青年と、とりつくしまがない(苦笑)。
とりあえず気になるポイントは告げて、後で見積もりを出してもらう事にして
その日は引き上げる。
それとは別に親父と俺のチョイ乗り用に、125ccのビジネスバイクが無いかと思い調べたのだが、仰天した事に、そういった車種はこの世から存在しなくなっていた!
用途からしてホンダのエイプという車種とXR100モタードという車種くらいしか選択肢が無いが、XRの方は親父の足つきが不安なので、買うならエイプか。しかし乗り出し30万近いとあってはその場では即金ともいかず少し考える事にした。
一度家に戻り、一応カメラを準備して茨城交通へ向かうが、今日は新型車の日。余り気が乗らない。
キハ37100-03の単行の144列車を中根駅で確認し、
キハ3710-02の単行の143列車の到着を阿字ヶ浦で確認して終了。
その後3号機用のバッテリーアイソレータと車載用インバータとバッテリーを、ジョイフル本田・HERDOFF・オートバックス・ヤマダ電器等で価格調査しながら購入。
ジョイフル本田の100V280W定格のDC-ACインバータは超お得価格(2980円)。バッテリーアイソレータはHEADOFFで中古?品を半値以下(4200円)で、バッテリーは意外や意外、ヤマダ電器が一番安く(3600円)、さらにポイントを使ったので約2200円にて購入できた。
明日は2台への据付作業が待っている。
首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)ウォッチング(8/19) ― 2006年08月19日 23:59

朝は通常並に起床。
先日からの続きで、先ず初号機を車検前の状態に戻す。セカンドバッテリは使用頻度が初号機の方が高いことから、昨日買った新品を奢る。
無事立ち上げ終了し、午前10時過ぎには行動開始。
今日の目的は、開業後約1年となった「つくばエクスプレス」の各駅と沿線の状況確認。
水戸インターまで側道をちんたら走る。早く123号との立体交差付近に建設中のスマートICを供用してもらいたいものだ。水戸インターからは、谷和原インターまで、途中PAで朝食をとる。
守谷から県内各駅のチェックを始めるが、守谷駅周辺は区画整理が進み常陽銀行や交番等といった新施設が既に供用中。13階建ての高層マンションが出来るらしく、守谷駅のそばに残った神社の周囲には建設反対の幟が所狭しと並んでいる。
周囲の土地は区画整理による造成は済んだものの、開発はこれからという段階か。
次は小貝川を渡りみらい平へと向かうが、小貝川の橋梁の左右では、道路橋の工事が進行中。TXの線路に平行に道路を通す予定らしい。
小貝川周辺の田んぼの中を北へ、みらい平駅付近の台地の上に巨大な建築中の構造物が見えてくる。一年前は何も無かったところに何やら建設が行われているらしく2km以上手前からその巨大な構造物が確認できた。
接近してみると巨大な高層マンションで全606戸とか。
道路を挟んで反対側にはカスミを核に既に駅前ショッピングセンターが営業中。この辺り、本当に何も無い所だったのだが、その短期間での変わり様に圧倒される。都心と直結するということはこういう事か。
お次は常磐高速をくぐってみどり野へ、こちらは駅前の整備がほぼ完了し、タクシーが張り付いているのと、関東鉄道バスが居ること、駅前にカスミが出来たこと、安価な有料駐車場が駅前で幅を利かせていることくらいが目新しい点か、みらい平ほどのインパクトは無い。
さて次は万博記念公園駅へ。西側の台地上にある島名の集落側からアクセス。驚いたことに駅周辺には既に高層マンションが数件建っており、ベランダのそこかしこに洗濯物が干してあることから既に供用されているのが判る。ここも去年は何も無かった所だ。駅周辺ではなにやらイベントが開催中だった。ここも駅周辺に有料駐車場が幅を利かすが、価格は破格。120分100円とか、一日500円とか。ただ、今のところ見た感じではSCの立地は無いようだ。
さらに次は研究学園へ、ここは開業時本当に何も無かった記憶があるのだが、駅前にはちらほらと建造物が建っており、駅の横にはこれまた高層マンションが建設中。全206戸で既に完売御礼とか。
駅の北側は開発が進みつつあるが、駅の南側はようやく山林が切り払われ整地が始まった程度の状況で、建造物らしきものは今のところ無い。
つくば駅は周囲は元々市街であり地下駅なので、車での訪問はパス。
とりあえずこれで、今日の目標(TX県内各駅の状況調査)は完了。
ついでなので、駐車場の相場が安かった万博記念公園駅へと向かい、車を駐車場に放り込み、夏季限定発売の一日乗車券を使って区間快速で秋葉原へ。
秋葉原での主目的は、また秋月電器なのだが、キャッシュディスペンサーを探したり、あきばお~でCFの相場を確かめたりしているうちに閉店してしまっていた(泣き)。せめて20時くらいまで営業してくれると助かるのだが。
仕方が無いので、次の目的のハンディGPSの入手とデジカメ(NikonD200)用のGPS接続ケーブルの調達に目的を変更。
駅北西側のラオックス等の量販店を廻るが全滅。
気を取り直して東側のヨドバシに向かうとNikonのアクセサリということでGPSの接続ケーブルは置いていたので先ずこれを購入。ハンディGPSはここにも無いとのこと。
さらに駅南側の石丸電気に足を伸ばすがここもペケ。
気を取り直して駅北西側の山関係の店に行くがハンディGPSはあっても本体のみで周辺のPC接続用ケーブルとかの在庫は無し。
方針を変更し、閉まりつつある無線器関係のお店をローラー作戦していくとこれが正解で、駅の南側で、複数の種類と関連アクセサリ一式を扱っている店を閉店間際に発見。地図機能はPCが有れば問題なく、撮影時には位置データだけしか必要ないので地図機能の無い廉価版のハンディGPSとPC用の接続ケーブルを購入。ここまでで2時間近くが過ぎていた。
なぜこんな苦労をしてまでこんな変な物を探していたかというと、NikonのD200以上のデジカメは、10ピンターミナルに専用ケーブルを介してNMEA準拠のシリアル信号を出すGPSを接続しておくと、撮影画像毎にその画像を撮った緯度・経度・高度・世界標準時のデータを撮影情報として画像ファイルに同時記録してくれる機能があるのだ。
通常は登山やトレッキング等の用途での位置記録が目的なのだろうが、俺にとっては、下見無しでの遠方の鉄道の訪問や、廃線探索の後のデータ整理を考えると是非にも欲しいアイテムだったのだ。
というわけで秋葉原での目的は完遂するも、既に20時近く。
せっかくの一日乗車券なので、茨城県内数駅で下車してみようかとも思ったが、暗くなってしまった上に帰宅が遅くなりそうなのでパス。
ちょうど発車間際だったつくば行き快速に乗り込み、一日乗車券の特権を利用してつくばまで行き、そこから区間快速で万博記念公園まで戻ることにした。
最後尾の車両に乗り込み、運転台が見れる最後尾の扉脇のクロスシートに席を占める。乗客は疎らで途中流山おおたかの森くらいまではそれなりに人が座っていたものの、守谷を過ぎるとガラガラ。
はたと思いつき、無人の後部運転台の後ろに張り付き、駅通過時に内臓ストロボのスローシンクロで運転台の速度計等の各メータと通過駅風景を撮影してみた。画像は添付みたいな感じ。
GNのでかい外付けストロボを使えばもう少し臨場感のある画像になったのかも知れないが、さすがにストロボを使うとは思わず、車の中に置いてきたのはちょっと失敗だった。
つくばで数枚駅構内を撮影し、すぐの区間快速で万博記念公園に戻る。
駐車料金はたったの200円。そのご桜土浦ICから常磐道に乗り、水戸市内で食事をした後、帰宅。
先日からの続きで、先ず初号機を車検前の状態に戻す。セカンドバッテリは使用頻度が初号機の方が高いことから、昨日買った新品を奢る。
無事立ち上げ終了し、午前10時過ぎには行動開始。
今日の目的は、開業後約1年となった「つくばエクスプレス」の各駅と沿線の状況確認。
水戸インターまで側道をちんたら走る。早く123号との立体交差付近に建設中のスマートICを供用してもらいたいものだ。水戸インターからは、谷和原インターまで、途中PAで朝食をとる。
守谷から県内各駅のチェックを始めるが、守谷駅周辺は区画整理が進み常陽銀行や交番等といった新施設が既に供用中。13階建ての高層マンションが出来るらしく、守谷駅のそばに残った神社の周囲には建設反対の幟が所狭しと並んでいる。
周囲の土地は区画整理による造成は済んだものの、開発はこれからという段階か。
次は小貝川を渡りみらい平へと向かうが、小貝川の橋梁の左右では、道路橋の工事が進行中。TXの線路に平行に道路を通す予定らしい。
小貝川周辺の田んぼの中を北へ、みらい平駅付近の台地の上に巨大な建築中の構造物が見えてくる。一年前は何も無かったところに何やら建設が行われているらしく2km以上手前からその巨大な構造物が確認できた。
接近してみると巨大な高層マンションで全606戸とか。
道路を挟んで反対側にはカスミを核に既に駅前ショッピングセンターが営業中。この辺り、本当に何も無い所だったのだが、その短期間での変わり様に圧倒される。都心と直結するということはこういう事か。
お次は常磐高速をくぐってみどり野へ、こちらは駅前の整備がほぼ完了し、タクシーが張り付いているのと、関東鉄道バスが居ること、駅前にカスミが出来たこと、安価な有料駐車場が駅前で幅を利かせていることくらいが目新しい点か、みらい平ほどのインパクトは無い。
さて次は万博記念公園駅へ。西側の台地上にある島名の集落側からアクセス。驚いたことに駅周辺には既に高層マンションが数件建っており、ベランダのそこかしこに洗濯物が干してあることから既に供用されているのが判る。ここも去年は何も無かった所だ。駅周辺ではなにやらイベントが開催中だった。ここも駅周辺に有料駐車場が幅を利かすが、価格は破格。120分100円とか、一日500円とか。ただ、今のところ見た感じではSCの立地は無いようだ。
さらに次は研究学園へ、ここは開業時本当に何も無かった記憶があるのだが、駅前にはちらほらと建造物が建っており、駅の横にはこれまた高層マンションが建設中。全206戸で既に完売御礼とか。
駅の北側は開発が進みつつあるが、駅の南側はようやく山林が切り払われ整地が始まった程度の状況で、建造物らしきものは今のところ無い。
つくば駅は周囲は元々市街であり地下駅なので、車での訪問はパス。
とりあえずこれで、今日の目標(TX県内各駅の状況調査)は完了。
ついでなので、駐車場の相場が安かった万博記念公園駅へと向かい、車を駐車場に放り込み、夏季限定発売の一日乗車券を使って区間快速で秋葉原へ。
秋葉原での主目的は、また秋月電器なのだが、キャッシュディスペンサーを探したり、あきばお~でCFの相場を確かめたりしているうちに閉店してしまっていた(泣き)。せめて20時くらいまで営業してくれると助かるのだが。
仕方が無いので、次の目的のハンディGPSの入手とデジカメ(NikonD200)用のGPS接続ケーブルの調達に目的を変更。
駅北西側のラオックス等の量販店を廻るが全滅。
気を取り直して東側のヨドバシに向かうとNikonのアクセサリということでGPSの接続ケーブルは置いていたので先ずこれを購入。ハンディGPSはここにも無いとのこと。
さらに駅南側の石丸電気に足を伸ばすがここもペケ。
気を取り直して駅北西側の山関係の店に行くがハンディGPSはあっても本体のみで周辺のPC接続用ケーブルとかの在庫は無し。
方針を変更し、閉まりつつある無線器関係のお店をローラー作戦していくとこれが正解で、駅の南側で、複数の種類と関連アクセサリ一式を扱っている店を閉店間際に発見。地図機能はPCが有れば問題なく、撮影時には位置データだけしか必要ないので地図機能の無い廉価版のハンディGPSとPC用の接続ケーブルを購入。ここまでで2時間近くが過ぎていた。
なぜこんな苦労をしてまでこんな変な物を探していたかというと、NikonのD200以上のデジカメは、10ピンターミナルに専用ケーブルを介してNMEA準拠のシリアル信号を出すGPSを接続しておくと、撮影画像毎にその画像を撮った緯度・経度・高度・世界標準時のデータを撮影情報として画像ファイルに同時記録してくれる機能があるのだ。
通常は登山やトレッキング等の用途での位置記録が目的なのだろうが、俺にとっては、下見無しでの遠方の鉄道の訪問や、廃線探索の後のデータ整理を考えると是非にも欲しいアイテムだったのだ。
というわけで秋葉原での目的は完遂するも、既に20時近く。
せっかくの一日乗車券なので、茨城県内数駅で下車してみようかとも思ったが、暗くなってしまった上に帰宅が遅くなりそうなのでパス。
ちょうど発車間際だったつくば行き快速に乗り込み、一日乗車券の特権を利用してつくばまで行き、そこから区間快速で万博記念公園まで戻ることにした。
最後尾の車両に乗り込み、運転台が見れる最後尾の扉脇のクロスシートに席を占める。乗客は疎らで途中流山おおたかの森くらいまではそれなりに人が座っていたものの、守谷を過ぎるとガラガラ。
はたと思いつき、無人の後部運転台の後ろに張り付き、駅通過時に内臓ストロボのスローシンクロで運転台の速度計等の各メータと通過駅風景を撮影してみた。画像は添付みたいな感じ。
GNのでかい外付けストロボを使えばもう少し臨場感のある画像になったのかも知れないが、さすがにストロボを使うとは思わず、車の中に置いてきたのはちょっと失敗だった。
つくばで数枚駅構内を撮影し、すぐの区間快速で万博記念公園に戻る。
駐車料金はたったの200円。そのご桜土浦ICから常磐道に乗り、水戸市内で食事をした後、帰宅。
415系スポッティングと茨城交通を両方ともほんのちょっとだけ(8/20) ― 2006年08月20日 22:17

とりあえず普段なみの起床。
ここのところなかなか鉄な話題にならない。
3号機(乗用車)を1号機(乗用車)と同一の、セカンドバッテリー+AC100V電源搭載仕様(エンジン停止中はセカンドバッテリーから給電可能)とするため、ボンネットを開け配線を始める。
セカンドバッテリーは初号機より低い3号機の使用頻度を考慮して1号機に車検前に積んでいたものを流用する。(この前買った新品は初号機に取り付け済)
3号機はタイヤも1号機のお古だし可哀想ではあるのだが、車の状態は3号機の方が格段に良い(平成7年車なのに走行距離が同年式の初号機の約1/10の1万7千km程度で事故歴無)ので、週2回くらい近場に出るの程度といった使い方で延命保存中(というか端的に言って3号機は初号機がくたばった時のためのスペア)。
とりあえずAC100V給電系までを取り付け終わったところでお昼。
昼食後、明日から本格的に始まる仕事に備えて、会社に短時間顔を出す。
その後、勝田駅北側で短時間415系スポッティングを2列車ほど。
列車待ちの間に背広やワイシャツやネクタイのクリーニングが出来上がっているのを思い出しクリーニング屋へ向かう。途中にに行きつけのGSがあるので400km走ったし給油していこうと思ったとたん、エンジンが息をつきだす。明らかにガス欠間近の症状。ギリギリで普段行かないスタンドに飛び込み事なきを得るが、行きつけのGSと比べてリッター当り4円高(泣)。
55リットルのタンクに54リッター近く入ったから、ガス欠寸前だったのは疑いが無い。昨日高速を使ったのと、炎天下でクーラーをフル回転させていたのが効いたらしい。この車では珍しくリッター8kmを大幅に割り込む。
その後、携帯に留守電が入っていたのでバイク屋へ。
修理を依頼した1991年型XLR-BAJAと同年式の美車が在庫にあり、修理するくらいならそっちを買った方が安いからどうだとの話、とりあえず現車を見に行く。
なんというか、2台を見比べたら考える余地は無かった。15年乗っていろいろと思い出もあるバイクだが、直すより買うほうが程度が良くて安いとなれば致し方ない。勧められたBAJAの方は、フレームにオフロードブーツを履いて林道やレースを本気で走れば必ず付いてしまう擦過痕があるわけでもなく、タイヤもオンロード側のタイヤで9分山だし、各所の錆も無ければエンジンからのオイルの滲みも無く、チェーンも錆びていない。
各部もほとんどが純正品か純正アフターパーツで、特に改造した様子も無い。
走行距離は同程度だが、外観から明らかに街乗り中心の1万2千kmと、オフロード(しかもレースを含む)中心の1万2千kmでは車体やエンジンの受けたストレスたるや比べ物にならない。
24時間耐久レースを2回も走り、良い様に転ばされてきた俺のBAJAの惨状と見比べれば、勧められたもう1台のBAJAへの乗り換えが最良の選択肢であることは疑いが無かった。
気になる部分で俺のBAJAの方が状態が良い部分は移植で対応ということで話を決める。(俺のBAJAは導入早々にヘッドライト等はフロント廻りの軽量化のため交換してしまっていて、10年以上保管していた純正パーツに戻したのがついこの間なのでその辺りだけは状態が良いのだ)
とりあえず涼しくなってバイクに乗りたくなってくる9月半ば納車を目処にということで話を決めた。
その後茨城交通の哨戒へ、もう真っ暗なので駅撮りしか手は無い。
先ずは阿字ヶ浦発1915の146列車を金上で撮影。キハ37100-03の単行。
その後平磯に移動し、阿字ヶ浦発1950の148列車を撮影。こちらはキハ3710-02の単行。
登板車両はここのところいつもの偶数日パターン。20日以上の間崩れていないところを見ると意図的なものを感じる。
平磯には最近行っていなかったのだが、駅前の茨城交通関連のスーパーの駐車場だったスペースのうち北側の大部分は宅地として造成され、既に2戸の新築家屋が建っていた。駅と合造で元スーパーだった建物は現存テナント募集中で空き家になっていた。磯崎の貨物関連のスペースも同様に宅地として処分されたし、細かい所で経営のスリム化が図られている。
今回の撮影では早速D200とハンディGPSの連携を試してみる。
GPSを接続するとD200の制御表示液晶に「GPS」と表示され、接続のみで位置が確定していない場合は点滅、位置が確定している場合は「GPS」の常時店頭で動作状態を表示してくれる。
バラバラだと持ち歩くのが面倒なので、ハンディGPSを携帯電話収納用ポシェットに接続コネクタも含めて収納し、D200のネックストラップに取り付けるという方法で解決した。
接続はスムースに済み幾分拍子抜け。
ニコンキャプチャ4でプレビューすると、確かに画像の諸元の所に、緯度・経度・高度が表示される。
位置情報をNMEA規格でRS-232C出力できるので、3号機用のGPS用としても使用可能なので、かなり良いものを買った気がする。
ここのところなかなか鉄な話題にならない。
3号機(乗用車)を1号機(乗用車)と同一の、セカンドバッテリー+AC100V電源搭載仕様(エンジン停止中はセカンドバッテリーから給電可能)とするため、ボンネットを開け配線を始める。
セカンドバッテリーは初号機より低い3号機の使用頻度を考慮して1号機に車検前に積んでいたものを流用する。(この前買った新品は初号機に取り付け済)
3号機はタイヤも1号機のお古だし可哀想ではあるのだが、車の状態は3号機の方が格段に良い(平成7年車なのに走行距離が同年式の初号機の約1/10の1万7千km程度で事故歴無)ので、週2回くらい近場に出るの程度といった使い方で延命保存中(というか端的に言って3号機は初号機がくたばった時のためのスペア)。
とりあえずAC100V給電系までを取り付け終わったところでお昼。
昼食後、明日から本格的に始まる仕事に備えて、会社に短時間顔を出す。
その後、勝田駅北側で短時間415系スポッティングを2列車ほど。
列車待ちの間に背広やワイシャツやネクタイのクリーニングが出来上がっているのを思い出しクリーニング屋へ向かう。途中にに行きつけのGSがあるので400km走ったし給油していこうと思ったとたん、エンジンが息をつきだす。明らかにガス欠間近の症状。ギリギリで普段行かないスタンドに飛び込み事なきを得るが、行きつけのGSと比べてリッター当り4円高(泣)。
55リットルのタンクに54リッター近く入ったから、ガス欠寸前だったのは疑いが無い。昨日高速を使ったのと、炎天下でクーラーをフル回転させていたのが効いたらしい。この車では珍しくリッター8kmを大幅に割り込む。
その後、携帯に留守電が入っていたのでバイク屋へ。
修理を依頼した1991年型XLR-BAJAと同年式の美車が在庫にあり、修理するくらいならそっちを買った方が安いからどうだとの話、とりあえず現車を見に行く。
なんというか、2台を見比べたら考える余地は無かった。15年乗っていろいろと思い出もあるバイクだが、直すより買うほうが程度が良くて安いとなれば致し方ない。勧められたBAJAの方は、フレームにオフロードブーツを履いて林道やレースを本気で走れば必ず付いてしまう擦過痕があるわけでもなく、タイヤもオンロード側のタイヤで9分山だし、各所の錆も無ければエンジンからのオイルの滲みも無く、チェーンも錆びていない。
各部もほとんどが純正品か純正アフターパーツで、特に改造した様子も無い。
走行距離は同程度だが、外観から明らかに街乗り中心の1万2千kmと、オフロード(しかもレースを含む)中心の1万2千kmでは車体やエンジンの受けたストレスたるや比べ物にならない。
24時間耐久レースを2回も走り、良い様に転ばされてきた俺のBAJAの惨状と見比べれば、勧められたもう1台のBAJAへの乗り換えが最良の選択肢であることは疑いが無かった。
気になる部分で俺のBAJAの方が状態が良い部分は移植で対応ということで話を決める。(俺のBAJAは導入早々にヘッドライト等はフロント廻りの軽量化のため交換してしまっていて、10年以上保管していた純正パーツに戻したのがついこの間なのでその辺りだけは状態が良いのだ)
とりあえず涼しくなってバイクに乗りたくなってくる9月半ば納車を目処にということで話を決めた。
その後茨城交通の哨戒へ、もう真っ暗なので駅撮りしか手は無い。
先ずは阿字ヶ浦発1915の146列車を金上で撮影。キハ37100-03の単行。
その後平磯に移動し、阿字ヶ浦発1950の148列車を撮影。こちらはキハ3710-02の単行。
登板車両はここのところいつもの偶数日パターン。20日以上の間崩れていないところを見ると意図的なものを感じる。
平磯には最近行っていなかったのだが、駅前の茨城交通関連のスーパーの駐車場だったスペースのうち北側の大部分は宅地として造成され、既に2戸の新築家屋が建っていた。駅と合造で元スーパーだった建物は現存テナント募集中で空き家になっていた。磯崎の貨物関連のスペースも同様に宅地として処分されたし、細かい所で経営のスリム化が図られている。
今回の撮影では早速D200とハンディGPSの連携を試してみる。
GPSを接続するとD200の制御表示液晶に「GPS」と表示され、接続のみで位置が確定していない場合は点滅、位置が確定している場合は「GPS」の常時店頭で動作状態を表示してくれる。
バラバラだと持ち歩くのが面倒なので、ハンディGPSを携帯電話収納用ポシェットに接続コネクタも含めて収納し、D200のネックストラップに取り付けるという方法で解決した。
接続はスムースに済み幾分拍子抜け。
ニコンキャプチャ4でプレビューすると、確かに画像の諸元の所に、緯度・経度・高度が表示される。
位置情報をNMEA規格でRS-232C出力できるので、3号機用のGPS用としても使用可能なので、かなり良いものを買った気がする。
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